はいどうも、俺僕です!
今回は雑記になります!
今回は、TikTokがまた新たに収益化できるようになったという話をしていきたいと思います!
ということで今回は、「遂にキタ!TikTokで収益化する条件と方法は?TikTokライブやギフト」
について記事を書きましたので、ご覧ください!
他のプラットフォームでの収益化の記事は、下記の関連記事をどうぞ。
【まさかの】LINE(ライン)で収益化できた件wwwww LINEタイムラインの収益化はいくら?やり方や方法、審査の仕組みも!
TikTokとは?
このブログでTikTokについて触れるのは初めてではないと思いますが、
一応おさらいとして、TikTokの概要から紹介していきます。
Wikipediaから引用すると、
TikTok(ティックトック、中国語: 抖音短視頻/抖音短视频)は、中華人民共和国のByteDance社が開発運営しているモバイル端末向けショートビデオプラットフォーム。米英ではYouTubeの利用時間を上回っている最大動画サイト。中国本土版(抖音短視頻)と国際版(TikTok)の2種類があり、互いに動画は混じることはなく、フィルターの種類などアプリの機能にも差がある。
音符状のロゴは「抖音」の拼音表記「Dǒuyīn」の頭文字「D」に由来する。また中国本土版の「抖音短視頻」のうち「抖音」はビブラート、「短視頻」は短編映像という訳である。
出典サイトURL:https://ja.wikipedia.org/wiki/TikTok
となっています。
かいつまむと、中国製のショートビデオプラットフォームになります。
ショートビデオというのは、1本あたりの再生時間が15秒〜60秒までの短尺動画のことですね。
一応PCからも利用できますが、基本はスマートフォンでの利用に特化したプラットフォームになります。
日本では特に中高生の若年層にヒットして、若い世代から圧倒的な支持を得ています。
因みに運営会社の「ByteDance社」は、
「BuzzVideo」という別の動画プラットフォームを運営している会社でもあります。
BuzzVideoについてはこちらからどうぞ
BuzzVideo以外にも多くのサービスをリリースしていて、
中国の中でもかなり勢いのあるIT企業だと思います。
ただサービスのリリース当初は、残念ながら収益化の制度というのは導入されていませんでした。
その為どれだけTikTokに動画を投稿しようが、直接的に収益を稼ぐ手段が無かったのですが、
遂にそれが満を辞して、TikTok上で正式に収益を稼ぐ手段が解禁されました。
それを次の章から解説していきます!
TikTokで収益化する条件と方法は?TikTokライブやギフトについて!
それでは本題の、TikTokで収益化する条件と方法は?TikTokライブやギフトについて解説してきます。
TikTokでの収益化は、YouTubeとは少し異なります。
というのも、YouTubeは広告収入による収益が大部分を占めますが、
前述した通りTikTokはショートビデオプラットフォームなので、
1本あたりの動画の再生時間が短く、広告を貼る時間がありません。
ではどのような仕組みになっているかというと、それはギフト(投げ銭)です。
YouTubeでいうスーパーチャット(スパチャ)ですね。
このギフトには、送る側も貰う側にも条件があります。
まずギフトを送る側の条件としては、20歳以上であることが条件となっています。
またギフトのことを、「チップ(もしくはコイン)」と呼んだりもするようです(違いはいまいち不明)。
そして肝心のギフトを受け取る側の条件としては、
• Creator Nextプログラムに参加している。 Creator Nextと参加方法については、こちらをご確認ください。
• 現時点では、チップを受け取るには米国に拠点がある必要があります。
• 18歳以上である。
• フォロワー数が10万人以上である。
• 良好なアカウントである、つまり以下のTikTokのコミュニティガイドラインおよび利用規約に準拠している。
• ビジネスアカウントのユーザーは利用資格がありません。出典サイトURL:https://support.tiktok.com/ja/business-and-creator/tipping-on-tiktok/receive-a-tip-on-tiktok
だそうです。
因みに「Creator Next」というのは、
Creator Nextは、TikTokクリエイターが自分のコミュニティを成長させながら、収益化できるようサポートするプログラムです。 条件を満たした上でCreator Nextに参加すると、TikTokで成長するために役立つ機能やツールを利用できます。
Creator Nextには次のような収益化機能があります。
• クリエイターファンド
• Creator Marketplace
• 動画ギフト
• LIVEギフト
• チップこれらの機能がお住まいの地域で利用可能かご確認ください(現在、ご利用いただけない地域があります)。
注意:これらの機能がすでに利用可能なユーザーは、Creator Nextに参加しなくても利用資格を失うことはありません。TikTokCreator Nextの利用資格要件
Creator Nextの利用資格を得るには、
• Creator Nextがお住まいの地域で利用可能である(現在、ご利用いただけない地域があります)。
• 18歳以上である(韓国では19歳以上、日本では20歳以上)。
• 最低フォロワー数および最低動画視聴数の条件を満たしている。
• 過去30日間に3回以上TikTokに投稿している。
• 良好なアカウントである、つまり以下のTikTokのコミュニティガイドラインおよび利用規約に準拠している。
• ビジネスアカウントのユーザーは利用資格がありません。Creator Nextの利用資格要件は、TikTokのすべての収益化機能で一般的な要件です。 機能によっては、参加資格を得るために要件が追加される場合もあります。 Creator Nextに参加すると、新しい収益化機能を利用するたびに一般要件を再確認する必要がなくなります。
出典サイトURL:https://support.tiktok.com/ja/business-and-creator/tiktok-creator-next/about-tiktok-creator-next
とのことでした。
もう複数ソース調べるのめんどいんで公式から丸々引用しました(笑)
公式が出している内容なので、これで間違いないはずです。
内容要約すると、まずとにかくTikTokでの収益化には、Creator Nextという、
YouTubeでいうパートナープログラムに参加する必要があります。
そして参加にはいくつもの条件があり、
・20歳以上
・フォロワー10万人以上
・コミュニティガイドラインに違反していない
・1ヶ月で3回以上動画を出している
・ビジネスアカウントでない
以上が日本においての主な条件となっています。
特に重要なのが、フォロワー10万人以上という部分でしょうか。
YouTubeではチャンネル登録者数1000人ですが、
TikTokではフォロワー10万人以上となっています。
これを多いとみるか、少ないとみるかですね。
まぁ、普通に考えたらどう考えても多いでしょう(笑)
フォロワー10万人以上はもう完全にインフルエンサーレベルですね。
そのレベルまで人気を博さないと、TikTokでは収益化できません。
ただ、これはTikTokをやったことがある人しか得られない実感だと思いますが、
TikTokはYouTubeと比較してかなりバズりやすいです。
利用者層が若年層が多いというのと、プラットフォームのアルゴリズムの特性上、
おすすめに載りやすいので、割と数うちゃ当たる感じはあります。
また海外ユーザーも頻繁に動画を見に来るので、
日本のユーザーだけでなく海外ユーザーも取り込みやすいです。
ていうのを加味すると、思ってる以上にはハードルは高くないのかなと思います。
まぁ僕はまだTikTokのフォロワー1000人くらいしかいなんですけどねw(後100倍必要)
一応僕のTikTokページも貼っときますw
さて、収益化の条件については一旦置いておいて、
収益化の中身について再び戻ります。
先ほどTikTokではギフト(投げ銭)で稼ぐと言いましたが、
このギフトは、ライブだけでなく動画にも送れるんです。
これは最近YouTube(スーパーサンクス)やニコニコ動画(ギフト)にも導入されていますね。
だからTikTokライブで人を集められなくても、
動画だけでもワンチャンあるということです。
因みにTikTokでライブ配信するにはこれまた条件があり、
フォロワー1000人以上でライブ配信機能が解禁されるはずです。
”はず”という言い方をするのは、どこにも明文化されていないからです。
公式を見ても、明文化されていません。
ただ実体験として、僕はフォロワー1000人超えてからライブ配信機能が使えるようになったので、
上の条件でまずあってると思います。
ライブ配信でのギフトと動画でのギフトでいうとライブ配信中に貰えるギフトの方が割合が大きいので、
本腰入れて稼ぐとなったライブ配信に注力した方が良さそうです。
TikTokの収益化の方法や中身についての紹介は以上です!
まぁ稼げる稼げないにせよ、動画投稿者なら、TikTokを利用しない手段はないでしょう。
TikTokからYouTubeに引き込むといった動線はとても有効ですからね。
特に若年層の支持を得られるというのは非常に強みになると思います。
いいねやコメントもポンポン来るので、
動画投稿者としてはモチベーションにも繋げやすいですよ。
まだTikTokを利用していないという人は、
この機会に使用してみてはいかがでしょうか。
最後に参考として動画を貼っておきます。
めっちゃ情報商材屋みたいな感じで胡散臭くて草
それではここまでご覧いただきありがとうございました!
また別の記事でお会いしましょう!バイバイ!!