はいどうも、俺僕です!
今回は「雑記」ということで、
「BuzzVideo」という動画アプリについて書いていきたいと思います!!
今回は主に、
「BuzzVideoとは?運営会社や登録方法、収益や稼ぎ方」について調べたのでご覧ください!
BuzzVideoとは?運営会社について
まず初めにBuzzVideoとは何か?運営会社について紹介していきます。
「BuzzVideo」というのは、冒頭でも述べた通り動画配信プラットフォーム(アプリ)になります。
運営会社は「Bytedance株式会社」という中国の北京に本社を構える会社です。
日本にも日本法人としての支社があり、オフィスは新宿にあるようです。
因みにインターンや正社員の採用活動もしているようなので、興味がある人はこちらから応募してみてください!
Bytedanceという会社は、日本だとまだその社名にピンと来る人が少ないかもしれませんが、
中国で今非常に勢いのあるベンチャー企業になります。
BytedanceはBuzzVideoの他にも、「TikTok」や「Sharee」といったアプリもリリースしています。
TikTokは日本でも10代20代の若い年齢層の間で大流行しているアプリなので、
知っているという人も多いでしょう。
TikTokも動画アプリなので、BuzzVideoと同じじゃないかと思う人もいるかもしれませんが、
そこはちゃんと棲み分けがされています。
まぁTikTokを実際に使ったことがある人ならすぐわかると思いますが、
TikTokは基本的に15秒〜1分の間のショートビデオのプラットフォームです。
一方BuzzVideoは時間制限はありません。なのでイメージ的には中国産のYouTubeのようなものと言えるでしょう。
特徴としては、登録が無料で全ての動画が見放題で、
そしてAIによって自分好みの動画が表示されるようになっています。
この特徴については、TikTokとほぼ同じなので、
TikTokを使用したことがある人ならばすぐわかると思います。
YouTubeも似たようなアルゴリズムにはなっていますが、
BuzzVideoの方がより個人の嗜好性にドンピシャに当ててきている気がします。
中国といえば近年様々な産業における発展が目覚ましく、特にIT分野の成長が著しい国ですよね。
日本は残念ながらことIT分野においては世界に非常に遅れを取っていると思いますが、
中国は日本とは対照的にグングン伸びてきています。
今はアメリカ発のITサービス、TwitterやYouTubeが市場のシェアを占めていますが、
これが中国発のITサービスとして、WeiboやBuzzVideoが市場に占めるようになってもおかしくはありません。
そんな可能性を秘めているのが、このBuzzVideoというアプリなんです。
最近アメリカでは中国産のサービスの規制が強化されていますが、
そういった流れも、中国の躍進に対するアメリカの警戒心の現れと言えるでしょう。
つまりそれだけ中国企業の存在感や影響力が世界的に認められてきているということですね。
ということで、同じアジアの国である中国で流行っているものが日本で流行らないわけはないと思うので、
BuzzVideoという動画アプリを知らなかったという人はこの機会に是非覚えていってください。
BuzzVideoは、2015年にアメリカで先行リリースされました。
日本では2016年12月にリリースされています。今からおよそ5年程前ですね。
元々は「TopBuzz Video」という名称でリリースされましたが、
今では「BuzzVideo」という名称に変わっています。
ただここがちょっとややこしいのですが、単なる名称変更だけでなく、
「TopBuzz」と「BuzzVideo」という2つのサービスに細分化されています。
前者は「SmartNews」のようなニュースアプリで、後者は動画アプリです。
そして更にややこしいのが、基本的にはTopBuzzもBuzzVideoもスマホ向けのアプリとなりますが、
一応PCでもブラウザ版として視聴することができます。
そしてこのBuzzVideoのPC上での名称は、「TopBuzz.com」となっています。
という風に名称が非常にややこしいので、名前を明確に覚えておく必要は無いと思います。
また、PC版ではアプリ版とは違い使える機能に大きく制限があるので、
基本はスマホアプリとしての利用に主眼を置かれたサービスとなります。
その為使用する際はスマホで使用するものなのだと念頭に入れておいてください。
ただここで注意なのが、動画投稿に関しては2020年現在、PC版でのみ投稿が可能となっているようです。
理由はわかりませんが、恐らく一時的なもので、
そのうちまたスマホからの投稿は可能になると思われます。
BuzzVideoは日本における立ち位置としては、知る人ぞ知る動画配信プラットフォームといった感じだと思います。
流石に世界最強企業群GAFAの一角である、大正義Googleが提供するYoutubeというプラットフォームには勝てません。
よっぽどGoogleがやらかさない限りは、トップの座を譲ることは無いでしょう。
ただシェアがトップで利用者が多いということはその分、
動画投稿側としてはライバルが多いということでもあります。
つまりレッドオーシャンの中で無名からのしあがるのは、なかなか大変なわけです。
今大活躍しているYouTuberの人達というのは、成功要因として勿論本人の努力や才能といった所もありますが、
基本的には黎明期から始めた先発優位を生かしたからこそ今の地位があると言えます。
同時期に始めていれば誰でも成功できる、とまで言ったら流石に失礼だし語弊があるかもしれませんが、
それ位ライバルの少ない間に始めて土壌を固めるというのは重要なことです。
ということでYouTubeで今から動画投稿を始めてのしあがるのはかなりの努力だけでなく運も必要なので大変です。
そこで、他のYouTube以外のプラットフォームに逃げてくるわけですね。
その行き着く先がニコニコ動画なのか、はたまたFC2なのか…
その行き着く先の候補となってくるのが、今回紹介するBuzzVideoというわけです。
正直動画投稿する人の目的の大多数は収益を上げたいというのがあると思います。
完全にプライベートで楽しむという人もいるかもしれませんが、
このご時世YouTuberというビデオクリエーターが歴とした市民権を得ている中では、
誰でも動画を作って投稿することで小銭稼ぎ、或いは専業として生計を立てたいと考えていることでしょう。
ここまで言えばもう言わんとしていることはわかると思いますが、
このBuzzVideoという動画配信プラットフォームも例外ではなく稼ぐことができます。
以前「Mildom」という中国のゲーム実況に特化した配信プラットフォームの記事を書きましたが、
イメージ的にはかなりあれに近いです。
日本市場に参入する中国企業は動画配信プラットフォーム然り、スマホゲーム然り、
最近非常に増えてきていますが、その市場参入のやり口には近似性があります。
まさに中国企業の競争戦略というものがあるのでしょうね。
BuzzVideoの収益の稼ぎ方や実際の使い方については、次の記事から説明していきます。
BuzzVideoの登録方法、収益や稼ぎ方について
それでは次にBuzzVideoの登録方法と、収益や稼ぎ方について書いていきます。
まずBuzzVideoの登録方法についてからです。
前述した通りBuzzVideoはスマホアプリなので、アプリストアから検索してみてください。
登録自体はPCのブラウザ版からも行うことはできます。
登録方法としては、Facebook、Twitter、Google、Line、Emailで登録することができます。
メアド登録以外では基本的にそのサービスのアカウント情報を関連させることになるので、
もしそのアカウントの登録情報が漏れるのが怖いという人はメアドで登録するのが吉でしょう。
アカウントの作成が完了すると、すぐにマイページに飛びます。
そこからプロフィール情報を入力して、動画投稿を始めていきましょう。
基本情報を入力するだけで簡単にアカウント作成ができるので、
登録方法がわからなくて困るということはまず無いと思います。
次にBuzzVideoの収益や稼ぎ方についてです。
収益化は誰でもできるわけではなく、YouTube同様収益化の条件があります。
YouTubeの場合は、チャンネル登録者数が1000人以上、総再生時間が4000時間以上となっていました。
BuzzVideoはというと、「動画の再生数2万回以上」または「フォロワー数100人以上」となっています。
このフォロワーというのはYouTubeにおけるチャンネル登録者と意味的には同じです。
YouTubeの収益化との大きな違いは、YouTubeは"総再生時間"なのに対し、
BuzzVideoは"再生数"となっています。
つまりBuzzVideoは一つの動画で再生回数が2万回以上いけば良いのです。
フォロワー数もたったの100人で、一つの動画をバズらせれば良いだけなので、
YouTubeよりは遥かに簡単に収益化ができると思います。
ただこれは2020年8月時点での情報なので、この記事を読んでいる時期によっては、
古い情報となっている可能性があるのでご注意ください。
また特にサービスがリリースされた直後なんかは、今よりももっと収益化は簡単だったようです。
その頃と比べると若干収益化条件や規制が厳しくなってきていますが、
それは言い換えれば運営がちゃんと管理しているということでもあるので、決して必ずしも悪いことではないと思います。
肝心の収益単価としては、概ねYouTubeとほぼ同じで、一再生あたり0.1円〜0.8円の推移となっています。
これは今後日本企業のBuzzVideoにおける広告掲載の優位性が認められてくれば、
もっと単価は上がってくることでしょう。
とまぁこれまで語ってきましたが、内容に半信半疑の人もいると思います。
もし興味があるのなら実際にやってみるのが早いです。
やってみて、全然再生されなくて、稼げそうになくて、
自分の肌に合わないなと感じたらやめれば良いんです。
モタモタしているとチャンスを逃すことになるので、一つアドバイスをするとしたら、
意思決定は極力早く行うことをオススメします。
時間がもったいないですからね。
悩んでいる暇があったら即行動しましょう!
最後に参考として動画を貼っておきます。
この人の動画ばかり貼っていますが、別に僕はこの人本人でもないし回し者ではありません(笑)
それではここまでご覧いただきありがとうございました!
また別の記事でお会いしましょう!バイバイ!!
新生おうさま王国(https://t.co/g0xkQRamjJ)さんのゲーム実況に関する動画は #BuzzVideoでチェック!
👉https://t.co/jRqURUOEYw @ousummerz#バズビデオ pic.twitter.com/79AhaJXLxH— BuzzVideo Japan (@BuzzVideo_Japan) March 15, 2020