はいどうも、俺僕です!
今回は雑記ということで、
「Textplus(Nextplus)」という知る人ぞ知る巷で有名な神アプリの紹介をしたいと思います!
「テキストプラス?何それ?」という方がほとんどだと思いますが、
今現在YouTubeで活動している人、今後YouTubeで活動予定の人、
またYouTube以外のシーンでも使える非常に便利で汎用性の高いアプリですので、
この機会に是非覚えていってください!
因みに()で囲んでますが、「Textplus(テキストプラス)」と「Nextplus(ネクストプラス)」は、
基本的に中身は完全に同じです。
Nextplusの方がバージョンが新しいものらしいですが、
アプリとしてはそれぞれ分けられてるので、Textplusでも現在普通に使えます。
なのでこの記事でも便宜上Textplus(Nextplus)という形で一緒に紹介します。
今回は主に、「【YouTuber必見】超便利!Textplus(Nextplus)の使い方と危険性について!」
というテーマで調べていきます!
神ゲーのことじゃないよ!(小声)
Textplus(テキストプラス)、Nextplus(ネクストプラス)とは?
まずは最初に、Textplus(Nextplus)の概要から話していきます。
Textplus(Nextplus)は、アメリカのロサンゼルスに本社を置く「TEXTPLUS, INC.」という会社が提供しているアプリになります。
会社のホームページはこちらで、会社概要から引用して翻訳すると、
text+は、誰でも無料または格安でテキスト、通話、共有ができる、モバイル通信サービスのリーディングカンパニーです。より良い電話体験のために、比類のない選択肢、節約、信頼性を世界中の消費者に提供しています。
text+は1億回以上ダウンロードされ、iOSおよびAndroidのスマートフォンやデバイスで利用可能です。
text+はロサンゼルスに本社を置き、Upfront Ventures、Raine、Kleiner Perkins Caufield and Byersという一流の投資家から支援を受けています。
とのことです。CEOは不明ですが、設立はホームページを見るに恐らく2020年だと思います。
つまりアメリカのベンチャー企業のようです。
Textplus(Nextplus)のアプリとしての概要も、上記で説明されてますが、
かいつまんで説明すると、
「誰でも無料もしくは安価で、アメリカの電話番号を取得し、電話やショートメッセージを楽しむことのできるアプリ」
となります。
人によっては「ふーんそうなんだ。まぁ、俺には特に必要ないアプリだな」と思うでしょう。
そりゃまぁわざわざアメリカの電話番号を取得しなくても、
自分の日本の電話番号を持っているでしょうからね。
ただ人によっては、この新規で電話番号を取得できるということが、
非常に有用性の高い部分なんです。
それはどういうことかというと、昨今の様々なインターネットサービス、特にSNSでは、
「電話番号認証」を求められることが増えています。
それは機械等のスパム防止の為、「二段階認証」というセキュリティの為に求められていることと思います。
「いや、だからそれ自分の電話番号ですれば良いじゃん」と思うでしょう。
勿論それはそうなんですが、サービスによっては制約があります。
例えばLINEだと、電話番号1つで作れるアカウントは1つだけだと思います。
もし、サブ垢みたいな感じで別のアカウントを作りたい場合は、
別の携帯電話や、新しい電話番号が必要になります。
当然別の携帯電話や新しい電話番号を得るには、お金が掛かります。
つまり通例、無料では新規の電話番号取得はできないというわけです。
しかし、このTextplus(Nextplus)というアプリでは、
前述した通り国内ではなく国外の電話番号とはなるものの、新規の電話番号を無料で取得できます。
これは言い換えると、Textplus(Nextplus)を使えば無料でLINEのアカウントをもう一つ作成できるというわけです。
そしてそれはLINEだけのサービスに留まりません。他のサービスやSNSでも同様の手法は使えます。
普通の人はLINEで複数アカウント使用することはまずないでしょう。
強いていうなら仕事用の職場携帯で、仕事用のアカウントを作ることはあるかもしれませんが、
当然仕事用なので私的な利用はできないはずです。
人によって様々な理由、目的から複数アカウントを運用、使い分けたいという人もいると思います。
例えばLINEとカカオトークの両刀使い、とかもありますよね(笑)
なので覚えておいて損はないと思います。
そして特に一番有用性の高い用途が、YouTubeでの使用です。
YouTubeでは、視聴する上では特に電話番号は必要ありません。
しかし、投稿者として、YouTuberとして活動する上では電話番号はほぼ必須となります。
これはYouTubeの活動者向けの話となりますが、
まずYouTubeでも二段階認証があります。
これはセキュリティの為なので、別に電話番号を登録して二段階認証をする必要は特段ありません。(やるべきですが)
それよりも重要なのが、YouTube Studio機能の解放、拡充です。
YouTube Studioでは、チャンネルの設定ができますが、
その中にチャンネルの利用資格という項目があります。
ここに1.標準機能、2.中級者向け機能、3.上級者向け機能の3段階あって、
特に重要なのが2の中級者向け機能です。
この機能が解禁されることで、
- 15 分を超える動画
- カスタム サムネイル
- ライブ配信
の3つができるようになります。
逆に言うとこれを解禁しないと、長尺動画、サムネイルの変更、配信ができないというわけです。
この3つができないチャンネルはほぼ無価値なチャンネルでしょう。つまり死活問題になります。
そしてこの中級者向け機能を有効にするには、電話番号の登録(認証)が必要となります。
これだけ聞くと、「あ、そうなのね。じゃあ自分の電話番号使えば良いや」となるでしょうが、
一番の問題は、この電話番号の登録(認証)に使える番号は、年間2つまで(2023年3月現在)ということです。
これは言い換えると、自分の携帯電話の番号で作れるチャンネルは、1年で2つのみということです。
「いや、2つも作れるならよくね?しかも1年待てばいいだけだし。」
確かにその通りです。ほとんどの人はチャンネルは1つのみ、
もしくはサブチャンネルと合わせてせいぜい2つ程度という人が大半でしょう。
ただ中には、いくつものチャンネルを開設、運用、管理している人もいます。
YouTubeをビジネス的に本業としてやっている人ですね。
また本業でなくても、副業としてもYouTubeは注目されています。
個人で1チャンネルだけでなく、個人で複数チャンネルを立ち上げるという人も増えていると思います。
そういう人にとっては、年に2つしかチャンネルを立ち上げられない(厳密に言うと中級者向け機能が使えないだけ)というのは、
結構むず痒い問題です。
1年経てば再度同一番号で使えるようになりますが、その1年のカウントもどこにも計測されていないので、
個人で最後にいつ番号を使ったか覚えておく必要があります。
僕もメインのゲーム実況チャンネル、それから実写のサブチャンネルを持ってますが、
他にも色々チャンネルは持ってます。
YouTubeで投稿したことがある人なら皆思ってることですが、
YouTubeは競争が非常に激しいので、誰でもかれでも何でもかんでも上手くいくわけではありません。
挑戦をしては失敗し、また挑戦の繰り返しです。
ビジネス的にはピボット(路線変更)と言ったりしますが、
このジャンルでやってみて駄目だったら別のジャンルに変更するということです。
しかしYouTubeでは一度特定のジャンルでチャンネルを立ち上げ動画を投稿すると、
YouTubeのAIのアルゴリズムにより、特定のジャンルでそのチャンネルが認定されるので、
突然ジャンル変更すると上手く反映されなかったりして、チャンネルの評価が下げられます。
評価の下げられたチャンネルはおすすめや関連動画に載らなくなり、露出が減ります。
露出を下げられたチャンネルは視聴者に見られることもないので、
再生回数が回らなくなります。
そうなるとチャンネルの運用は非常に厳しくなり、チャンネル的に死んだようなものです。
なので、YouTubeでのピボットは、チャンネルを一新することではなく、
チャンネルごと新しく作り上げた方が無難です。
ということもあり、YouTubeで投稿活動すると、
新しい(ジャンルの)チャンネルを次々と立ち上げることはままあります。
そういう時に、このTextplus(Nextplus)というアプリが非常に便利です。
年間で3つ以上のチャンネルを作れるようになるわけですからね。
さて、ただ電話番号を取得できるサービス(アプリ)は何もTextplus(Nextplus)だけではありません。
無料で取得できるサービスも他にもあるでしょう。
そういったサービスでも代用できないかというと、代用できる可能性はあります。
ただ一点重要なポイントがあって、
ショートメッセージ(SMS)機能を使えるかということです。
電話番号を用いたテキストメッセージのことですね。
これにピンと来る人もいるかもしれませんが、
電話番号を登録(認証)する際に、本人確認が求められます。
他人の電話番号を勝手に登録できたらたまったもんじゃないですからね。
その為に本人確認として、電話番号の確認が必要になります。
この電話番号の確認の方法は、直接自動音声の電話がサービスから掛かってくるものと、
電話番号宛にSMSのテキストメッセージが届いてくる2パターンあります。
前者の場合は、電話番号の種類によっては上手くいかないことがあるので、
後者のSMSで確認する方法の方が安パイです。
そしてこのSMS機能を兼ね備えていないと、電話番号認証が完了できないので意味がありません。
その点Textplus(Nextplus)は、概要にも書かれていた通り、
テキストでのやり取りも可能です。つまりSMS機能を有しています。
その為、Textplus(Nextplus)は電話番号登録(認証)を無料で済ませられるアプリとして、
必要な人にとっては非常に重宝されるアプリなのです。
What was your Monday like? :3 https://t.co/yOn97TzW9G
— textPlus (@textPlus) February 27, 2018
Textplus(Nextplus)の有用性をご理解いただいた所で、前置きが長くなりましたが、
次から実際にTextplus(Nextplus)の使い方について説明していきます。
Textplus(Nextplus)は使えない?ダウンロード方法と使い方について!
それでは次に、Textplus(Nextplus)のダウンロード方法と使い方を話していきます。
章題に「Textplus(Nextplus)は使えない?」と書いてますが、
先に言っておくと機種によっては使えない可能性があります。
「いや使えないんか〜〜〜い!!」
ただご安心ください。万が一Textplus(Nextplus)を使えない機種を使用してる人でも、
代替可能なサービスを後に解説してるので、そちらの方法を使えば実質誰でも大丈夫です。
さてまずはダウンロード方法ですが、
AndroidユーザーはこちらのGoogleストアから、iPhoneユーザーはこちらのApple Storeから、
それぞれダウンロードしてください。
ストアの方に色々日本語のレビューも書かれているので、
参考にすると良いでしょう。
Textplus(Nextplus)は勿論スマホアプリなので、
PCからは一切使えません。
ただiPodからは使えたので、iPadも恐らく使用可能です。
次に実際の使用方法ですが、動画も用意したのでこちらを見ながらご覧ください。
アプリをダウンロードしてインストールすると、
最初にこちらのログイン画面が表示されます。
見ての通りTextplusもNextplusも画面は基本一緒です。
Textplus(Nextplus)を紹介している他の記事では、ここで表示されている英単語が異なることもありますが、
こちらが2023年3月現在最新版の表記です。
・Get Started
・Sign in with a Username
の2つですね。
下はサインイン、つまりログインとなるので、
初めてアプリを利用する場合は、上のGet Startedを選びましょう。
すると、サインイン方式を選ぶ画面に移ります。
上はGoogleアカウントでのログイン、その下はMicrosoftアカウントでのログイン、
一番下はYahooアカウントでのログインとなります。
これはTextplus(Nextplus)と各アカウントを紐付けることになります。
つまりアカウント連携というわけです。
アカウント連携すると、そのアカウントの個人情報等がTextplus(Nextplus)のアプリ側に渡ってしまうので、
心配な方は捨て垢を作って捨て垢で連携させた方が無難だと思います。
よくTwitterで乗っ取られた等と話題になりますが、
アカウントの乗っ取られる原因は大抵他のアプリと連携したことに起因しますからね。
Textplus(Nextplus)は外国製のアプリということもあり、
個人情報流出等のセキュリティ対策がどこまで徹底してあるか不明瞭なので、
危険性を考慮して捨て垢と連携させた方が良いと思います。
また、理由は不明ですが、Yahooアカウントで連携しようとした所上手くいきませんでした。
これは端末の問題なのか、バージョンの問題なのかは不明ですが、Yahooアカウントでのサインインは自分はできませんでした。
Microsoftアカウントでは試してないので不明ですが、
Googleアカウントでログインが無難だと思います。
またGoogleアカウントでも、
上記のようなエラーメッセージが表示されて、
何故かログインできないこともあります。
Googleアカウントの種別の問題なのかはわかりませんが、
Googleアカウントでログインできないこともあります。
原因は全くもって不明です。
ただ間違いなくサインインできることにはできるので、色々試しましょう。
サインインできたら、
早速新規電話番号を取得することになります。
アメリカのState(州)を選べるので、好きな州を選びましょう。
日本の都道府県と同様に、州によって電話番号の頭の部分が変わります。
特にお好みのものや指定のものがない場合は、有名な州を選んでおけば良いと思います。
州を選んだ後、電話番号も自由な数字で設定できます。
無事新規電話番号の申請が完了すると、
アプリ内のメッセージ機能で、ショートメッセージ(SMS)が届いているので確認します。
すると、英語でメッセージが送られていて、内容としては、
・新規電話番号を取得できたこと、
・一週間に一回はショートメッセージを送るか、通話をするかしないと取得した電話番号が失効してしまうこと
・「Keep My Number」を購入することで(一定期間)所持し続けられること
の3点が書かれています。
どれも非常に重要な内容ですね。特に下2つは関連づいた内容となっています。
Textplus(Nextplus)で取得した電話番号は、残念ながら永久に保持できるわけではありません。
一週間を経過すると、他の人にリリースされる可能性があります。
可能性と言ってますが、ほぼ100%と言っていいでしょう。
せっかく取得した電話番号を保持したいならば、毎週SMSか通話として用いるか、
もしくは「Keep My Number」というアプリの課金機能を使う必要があります。
毎週SMSか通話として使用するのはあまり現実的な手段ではないので、
番号を保持したいならば「Keep My Number」機能を使用することになるでしょう。
「Keep My Number」は、
アプリ内の「Store」にあります。
2023年3月現在の価格は、日本円で680円となっています。
2023年3月現在のドル円の為替レートは、1ドル=約135円となっているので、
680円÷135円で、大体5ドル位になりますね。
Yearlyと書いてある通り、こちらを購入することで1年間番号を保持できます。
因みにTextplus(Nextplus)では、
アプリ内でクレジットを稼ぐ機能も有しています。
よくあるアプリ内で、特定のアプリをダウンロードしたり、
動画広告を視聴することでポイントを貯められるやつですね。
Textplus(Nextplus)では同じようにこれによって、¢(セント)を稼ぐことができます。
100¢(セント)=1$(ドル)なので、言ってしまえば100円硬貨と1円硬貨のような関係です。
ドルが100円硬貨で、セントが1円硬貨ですね。
2023年3月現在、1ドル=約135円なので、
1セント=約1.35円ということになります。
Textplus(Nextplus)では動画広告を1つ視聴することで、4¢獲得できました。
つまり動画広告1視聴あたりで、ほぼ5円です。
Keep My Number Yearlyは680円だったので、
680円÷5円で、135回視聴すれば、680円分貯まります。
まぁ1動画広告あたり大体20秒程度とはいえ、流石にキツいと思います。
なので無課金でKeep My Number Yearlyを解禁するのは現実的ではないです。
また動画広告も何回か利用していると、エラーかはわからないですが、
利用できなくなる時もあります。
ということもあるので、Keep My Number Yearlyを利用する場合は、
素直に課金した方が良いでしょう。
クレジットカードの利用もできます。
クレジットカードを登録したくない場合は、別の決済手段を使用しましょう。
因みに為替レートも勿論定期的に変動しますし、
アプリの課金単価も変動することもご留意ください。
Textplus(Nextplus)を解説している記事が古いと、
単価が全然異なることもあるので適宜最新バージョンを確認した方が良いです。
ただ、電話番号を利用する人の用途によっては、電話番号を保持し続ける必要が無いこともあります。
つまり、電話番号の使用が一回切りで問題ないパターンです。
例えば、二段階認証の為に電話番号を使用する場合は、電話番号が使用できなくなると、
その電話番号宛に認証コードが送られてくるので、認証コードが確認できず、
ログインできなくなり大問題となります。
その為、二段階認証で使い切りの電話番号は絶対に使ってはいけません。
つまりTextplus(Nextplus)は二段階認証には、絶対使わない方が良いです。
Keep My Numberで一定期間保持し続けられるとはいえ、永久保持ではないからです。
一度二段階認証で電話番号を登録すると、番号の変更はそうそうできないので、
必ず自分の所持している電話番号で登録するようにしましょう。
ということで、二段階認証以外の用途で使うことになります。
じゃあどういう時に使えるかというと、サービス(アプリ)によって異なるので一概には言えません。
正直例え二段階認証でなくとも、そのサービス(アプリ)のバージョンや規約等の変更で、
いつまた電話番号が必要になるかは予測できません。
その為、あくまでも完全に自己責任となります。
一つ例として言えるのは、先述したYouTubeの中級者機能を解放する為に必要な電話番号登録。
これは電話番号が必要なのは一度のみなので、使い切りの電話番号でも対応可能です。
ただYouTubeの二段階認証に用いると使い切りの電話番号ではログインできなくなり、
そのアカウントがもはや死にアカウントとなるので絶対に気を付けましょう。
Textplus(Nextplus)の使い方紹介を続けると、Textplus(Nextplus)では、
電話番号のカスタマイズも可能です。
これはつまり、電話番号の変更、言ってしまえば新規電話番号の取得を意味すると言えるでしょう。
Textplus(Nextplus)で一度に取得できる電話番号は1つのみですが、
電話番号の変更、新規取得をすることで、実質的に2つ以上使い回すことが可能です。
使い切りの電話番号を更にもう1つ入手できるということですね。
やり方は一番最初に電話番号を取得した時と基本的に同じです。
好きな州を選んで、電話番号の頭の番号も自由に決めます。
この画面は、上が指紋認証で、下が画像認証です。
三苫の1ミリのコラ画像としても有名になった、
指定されたものが写っているマスを選択するやつですね。
ただ、こちらをやっても、
何故か「電話番号を取得できなかった」というエラーメッセージが表示されて上手くいきません。
これも何故上手くいかないのかは不明です。
考えられるのは、空き番号が無かったから?でしょうか。
時期によって、できる時とできない時があるという噂を聞いたので、
いずれにせよ電話番号の変更、新規電話番号の取得はアテにしない方が良さそうです。
「なら、Textplus(Nextplus)のアカウントを消して、再度登録すればもう一度新規電話番号を取得できるのでは?」
とも思いました。
Textplus(Nextplus)のSettings(設定)から、
Delete Accountという項目はありました。
しかし、ここに何かフレーズを入力する必要があるようなのですが、
何を入力すれば良いのか、ここに書かれてあるメッセージだけではわかりませんでした。
ということで、下手したらTextplus(Nextplus)は一度アカウントを登録すると、
アカウントを削除できなくなる可能性もあります。
(運営に英語で連絡することでアカウントを消せるという噂も聞きました)
なので、ますます、Textplus(Nextplus)を登録する際は、
支障をきたさないような捨て垢で連携させた方が良さそうです。
「じゃあ一度サインアウトして、別のアカウントで登録すれば、別のアカウントで再度新規電話番号の取得できるんじゃ?」
とも思いました。
残念ながらこれに関しても、上手くいきませんでした。理由は不明です。
先ほど、Googleアカウントでサインインできない時があったと言いましたが、
もしかすると、一度Googleアカウントで登録すると、別のGoogleアカウントでは登録できなくなるのかもしれません。
なので、Textplus(Nextplus)のアカウントを削除して再登録し、新規電話番号を取得する方法、
別のアカウントで登録し、新規電話番号を取得する方法は、どちらも無理そうです。
結論としては、Textplus(Nextplus)で取得できる電話番号は最低1つ、
上手くいけば2つ以上可能かもしれない、といった所でした。
因みにTextplusとNextplusは基本全く同じアプリだと言いましたが、
アカウント情報(ログイン)も共通なようで、TextplusとNextplusでアカウントを使い分けて、
それぞれで新規の電話番号を取得することも不可能なので、ご注意ください。
Textplus(Nextplus)もまだリリースされてそんなに長くないアプリなので、
今後のバージョンアップによる仕様変更で、その辺りの使い勝手も向上するとは思います。
懸念点は並べましたが、それにしても神アプリなのは変わりないので、
必要とする人にはとても重宝するアプリです。
Textplus(Nextplus)の代替アプリ(サービス)は?
最後に、Textplus(Nextplus)の代替アプリ(サービス)を紹介します。
人によって、使用している携帯端末によって、Textplus(Nextplus)を利用できない人もいると前述しましたが、
今から紹介するサービスを利用すれば、どんな人でも利用可能です。
それは何故かというと、機種に依存しないからです。
つまり、今から紹介するサービスは正確にはアプリではなく、PCで閲覧可能なウェブサイトになります。
ズバリ、
・SMS Receive Free
・List phone available for received SMS
・Receive SMS Online for Free
・Receive FREE SMS online
・RECEIVE SMS ONLINE
・Receive SMS Online
・Receive SMS Online For Free
これらのサイトです。
名前は似てますが、それぞれ別のサイトです。
もうウェブサイトの名前でどういう目的のサイトなのかがわかりますね。
「Receive SMS Online」と書かれてあります。
つまり「オンライン(ネット)でSMS(ショートメッセージ)」を受け取れるサービスということです。
「いや欲しいのはSMSじゃなくて電話番号なんだけど!!」
と思うかもしれませんが、安心してください。
電話番号も載ってます。
ただ掲載されているということは当然、全ての人が見られる状態というわけです。
オープンでパブリックな電話番号ということです。
つまり、通話目的ではなく、別の利用目的の為に公開されている電話番号ということになります。
Textplus(Nextplus)とは違い電話番号は個人に付与されていないので、
完全に早い者勝ちになります。
自分が使用しようとしているアプリ(サービス)でその番号がまだ使われていなかったら大丈夫ですが、
既に他の人に使われていたらその番号は使えません。
定期的に新しい番号がサイトの方で追加、更新されているようなので、
どうしても欲しい場合は定期的にチェックする必要があります。
電話番号を登録(認証)に使うと、認証コードがその番号のSMSに送られますが、
サイトの方にそのSMSが流れてくる仕組みになっているので、自分が電話番号を登録したら、
すぐに認証コードを確認して、本登録を完了させなくてはなりません。
認証コードが流れてきて、その認証コードを他の人に使われたら、その人(のアカウント)のものになりますからね。
因みにサイトによっては、もしくは番号によっては、特定のアプリ(サービス)に対応していないこともあるようです。
仕組みはわかりませんが、特定の電話番号はそのサービスでは制限(対策)されているということみたいです。
正直サービスの提供者、ウェブサイトの管理人がこれをすることでどのようなメリット、
利益があるのかはわかりませんが、恐らく純粋にサイトの広告収入目的でやっているのですかね。
ということで今回は、Textplus(Nextplus)の紹介及び使用方法の解説と、
更にはTextplus(Nextplus)の代替サービスの紹介まで行いました。
まぁぶっちゃけ必要ない人には全く必要のない話ではありましたが、
必要な人にとっては有益な情報だったのではないかと思います。
また今回紹介したいずれのアプリ(サービス)においても2023年3月現在の話なので、
記事を見ているタイミングによっては利用不可かもしれませんのでご了承ください。
またサービス利用において何か問題が発生しても、責任は負いかねません。
あくまでも自己責任で!お願いします。
それではここまでご覧いただきありがとうございました!
また別の記事でお会いしましょう!バイバイ!