雑記

【まさかの】LINE(ライン)で収益化できた件wwwww LINEタイムラインの収益化はいくら?やり方や方法、審査の仕組みも!

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はいどうも、俺僕です!

今回も「雑記」になります。

以前、こちらの記事にてあの日本人お馴染みのSNS「Twitter」で、
近いうちに収益化機能が解禁されるということを話しました。

Twitterで収益化!?Twitterの新機能、Super Follows(スーパーフォロー)について!

そして今回はまたまた面白い情報を小耳に挟んだので共有します。

それはなんと、あのメッセンジャーアプリ「LINE(ライン)」で…

 

 

 

まさかの収益化ができるということですwwwwwwww

 

 

 

 

 

???「な…なんだってーーー!!?!?」

既視感(小声)

 

 

具体的には、LINEのタイムラインの機能を使います。

ということで今回は、
まさかのLINE(ライン)で収益化できた件!LINEタイムラインの収益化はいくら?やり方や方法、審査の仕組み
についての記事を書きましたので、ご覧ください!

LINE(ライン)タイムラインとは?収益化のやり方や方法について

最初に毎度恒例、簡単にLINE(ライン)の概要からおさらいします。

Wikipediaの記事から引用すると、

LINEは、スマートフォン、タブレット、パーソナルコンピュータで利用できるアプリケーションソフトウェアである。

利用者が相互に本アプリケーションをインストールしておけば、通信キャリアや端末を問わずに複数人のグループ通話を含む音声通話やチャットが可能である。通話サービスは通常の音声電話と異なりパケット通信を利用するインターネット電話で、パケット定額制サービスに加入していれば、通話料金を課金されることなく無制限に通話可能である。そのため無料提供されている本アプリケーションは「無料通話」などと宣伝されている。パケット通信料が従量課金であれば、データ通信料の請求額が過大になったり、パケット通信に速度制限が掛かる場合も有り得る。テキストチャットはスタンプや絵文字が多種揃っている。

参照サイトURL:https://ja.wikipedia.org/wiki/LINE_(%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3)

とあります。

運営・開発は「LINE株式会社」です。

因みにLINE株式会社は、韓国のIT会社の「NAVER(ネイバー)」が2000年にオンラインゲームサイト「ハンゲーム」の、
日本運営法人「ハンゲームジャパン」として設立されたのが母体となっています。

実は元々ゲーム関係の会社だったんですね。

それが色々な経緯を経て、現在のLINEの運営を行う会社へと変貌を遂げています。

LINEを開発したのは韓国なのか、日本なのか、韓国人なのか日本人なのかは、
調べる限り日本であるものの、ただし韓国人であるみたいです。

韓国資本の会社(NAVER)の日本の子会社(支社)で誕生したっぽいですね。

よくLINEが韓国と関わりがあると言われる所以はここにあります。

少なくとも100%純国産アプリではなさそうですね。

 

そんな、このご時世においてコミュニケーションツールとしてもはやインフラとも呼べるようなLINEを、
使ったことがないという化石みたいな人間はいたとしてもせいぜい1%未満だと思います。

まぁそもそもパソコンやスマホといったIT製品に関わりが薄いジジババは流石に除きますけどね(笑)

Twitter、Facebook、Instagram、mixi、YouTube、ニコニコ動画、TikTokのようにSNSの種類は数多くあれど、
人によって合う合わないがあります。媒体によってユーザー層やターゲット層が異なりますので。

しかしLINEは前述した通りもはやコミュニケーションインフラなので、
合う合わない関係なくもはや日々の連絡の為に必要用不可欠です。

よっっっぽど人付き合いがない、友達がいないみたいな人を除けば、
日々の社会生活を営む上で何かしら誰かしらとコミュニケーションを図る為に利用することになると思います。

つまりそんな圧倒的なシェア率を誇るLINEにおいて、収益化が可能となると間違いなく大チャンスでしょう。

 

さて前置きが長くなりましたが、本筋であるLINEの収益化について踏み込んでいきます。

まず先に、使用する機能は冒頭で述べたとおりLINEのタイムラインの機能です。

LINEのタイムラインというのは、TwitterやFacebookといったSNSと同様に、
テキストや画像、動画等でLINEの友達に共有(投稿)できる機能です。

よくあるのはプロフィール画像の更新であったり、誕生日の通知とかですかね。

因みにタイムラインには2020年3月より新たに「ディスカバー」というタブもあり、
こちらは友達以外の見ず知らずの人のおすすめ投稿が閲覧できるようになっています。

自分で投稿する時はタイムライン上で+ボタンを押して(媒体によってやり方異なる)そのまま投稿するか、
或いは自分のプロフィール(ホーム)画面からも行うことができます。

投稿には制限があり、

・文字数は最大1万字まで
・スタンプ/画像/コミックメーカーの画像/動画(最大5分)/スライドショーは合わせて最大20個まで
・サウンドスタンプ/アニメーションスタンプ/ポップアップスタンプはそれぞれ1個まで
・URLリンク/位置情報はそれぞれ1個まで
・LINE MUSICの楽曲は1曲まで

となっています。

投稿する際は公開設定(範囲)を選べて、

・全体公開
・自分のみ
・全ての友達
・選択した友達

4種類となっています。

ここで全体公開を選ぶことにより、タイムラインのディスカバーの方に表示されることになるわけです。

因みにタイムラインの投稿にいいねすることで、
他の人のタイムラインに共有される形で「○○がこの投稿を気に入ってます」という文章と共に表示されます。

他の人に投稿をシェアしたくない場合は、いいねボタンを長押しすることで「タイムラインにシェア」という項目出るので、
このチェックを外すようにしましょう。

ディスカバー内でアカウントをフォローすると、そのユーザーを友だちに追加することなく、
タイムライン上のみで最新投稿をチェックできるようになります。

もはやLINEのタイムラインはTwitterやFacebookのように完全にSNSとして独立していますね。

 

そして2020年9月からは「マルチアカウント」機能が追加され、
LINEのタイムライン投稿専用のアカウントを作成できるようになりました。

このLINEのタイムラインのディスカバーでのマルチアカウントで!

収益化を行うのです。

これについては、次の章にて解説します。

LINE(ライン)タイムラインの収益化のやり方と方法について

続いてLINE(ライン)タイムラインの収益化のやり方と方法についてですが、
まずマルチアカウント機能で公式アカウントを作成します。

公式アカウントの作成方法はLINEの公式サイトで詳しく説明されているので、
そちらから確認してください。

或いはこちらの動画をご覧ください。

公式というとなんだかオフィシャル感が強くありますが、
企業だけでなく個人でも開設は可能です。

公式アカウントの主な利用者は一般企業や飲食店、それから個人事業主がメインでしょうが、
ただの一般人でも開設できます。

特に最近はLINEのビジネスシーンでの利用が増えているので、
逆に個人で公式アカウントを開設している人が多くいるのでビビらなくて大丈夫です。

ある種フリーランスの副業みたいなものです。

よくTwitterとかで「無料LINE公式アカウント(LINE@)はこちら!」とか言ってるあれですね(笑)

因みに個人アカウントでは収益化できません。

なので収益化したいなら問答無用で公式アカウントを作ってください。

 

公式アカウントを作成したら、タイムラインで投稿を行います。

勿論ただ普通に投稿しても収益化にはなりません。

お察しの通り、今回のLINEの収益化というのは、動画を使った収益化手段です。

「え、動画の話だったの!?」と思う人は流石にいないことを願いますが、
詰まるところ結局YouTubeやニコニコ動画とかと同じです。

LINEで動画の広告収入を得られるようになったという話です。

そして動画を投稿できるのはLINEのタイムラインでの機能。

公開範囲は全体公開で、ディスカバーに投稿…

どうでしょう。これでここまで話してきた意味を理解できたと思います。

 

LINEで収益化といっても、やはり収益化の為の条件があります。

その条件は、

  1. タイムラインのフォロワーが500人以上であること
  2. 直近1ヶ月間の累計動画再生時間が50時間以上であること

のたったの2点(2021年6月現在)だけです。

YouTubeはチャンネル登録者数1000人と総合再生時間4000時間と考えると、
かなり緩い条件であると思えますね。

ただまだ収益化が始まったばかりで、今後利用者が増えたら収益化条件がより厳しくなる可能性は往々にしてあるので、
まだライバルの少ない今のうちにチャチャっと収益化達成してしまうのが良いでしょう。

 

収益化条件を達成したら、収益化を申請し、申請が通れば!

晴れてLINEのタイムラインに投稿した動画に広告が付けられるようになります。

LINEのタイムラインに投稿できる動画の尺は最大20分までとなっており、
動画に付けられる広告の数は、

・2分以上~5分未満の動画には広告が最大1個まで
・5分以上~10分未満の動画には広告が最大2個まで
・10分以上の動画には広告が最大3個まで

となっています。

YouTubeと同じ感覚でいると動画の尺の長さも付けられる広告の数も全く異なるので、気をつけましょう。

では最後に、LINEのタイムラインの収益化によって大体いくらくらい稼げるのか、
審査の仕組みについて次の章で話していきます。

LINEタイムラインの収益化はいくら?審査の仕組みについても!

LINEタイムラインの収益化はいくら?審査の仕組みについても!ということですが、
まず先にLINEタイムラインの収益化でいくら稼げるのか見ていきましょう。

 

ということで調べていった所…残念ながらわかりませんでした。

というのも、LINEタイムラインの収益化ができることを知っている人が、
恐らくまだ全然いないと思います。

知名度が低いので、情報の出所となる母数が少ないのでわかりませんでした。

因みに僕もつい最近知ったばかりなので、まだ収益化できてません(笑)

広告単価も明かされていないので、YouTubeと同水準の0.1〜0.5か、
もう少し低い位ではないかと予想します。

YouTubeよりも入れられる広告の数は少ないので、
その点でYouTubeよりは稼げないと思います。

またLINEの利用者数は約8500万人位らしいですが、
LINEのタイムラインの機能を利用(閲覧)している人の数も不明です。

LINEという媒体のポテンシャルは間違いなくあるでしょうが、
まだそのポテンシャルが発揮されていないような気がします。

LINEの収益化が可能ということを知らしめると、投稿者(クリエイター)側としてはライバルが増えるので嫌ですが、
見てくれる視聴者の数も絶対的に増やさねばならないので、
やはりLINEのタイムライン機能の有益性はもっと広めた方が良さそうです。

最後に審査の仕組みについてです。

この審査というのは、収益化の際の審査のことです。

LINEのタイムラインの収益化の審査で見られるのは、
まず規約に違反していないかということ。

LINEの運営は結構厳格な運営をすることで有名なので、
規約違反にはかなり厳しいです。

その為規約もガチガチに書かれています。

タイムラインに投稿している動画が著作権に違反していたり、
公序良俗に反していた場合は、そもそも収益化ができないでしょう。

その反面YouTubeは比較的緩く、ニコニコ動画も更に緩いほうであると思います。

LINEのタイムラインの収益化のガイドラインを公式が発表しているので、
詳しくはそちらをご確認ください。

 

ということで結論としては、

現状LINEのタイムラインでの収益化は条件としては緩く、まだライバルもそんなに多くない、
ただし入れられる広告の数がYouTubeより少なく、LINEタイムラインの利用者の数も恐らくYouTubeより少ない、
そして審査も結構厳しいことから、LINEのタイムラインで稼ぐことは可能だが、そんなに多く稼ぐのは難しいかもしれない(憶測)

ということになりますね。

とはいえ、YouTubeで投稿している動画をそのままLINEの公式アカウントでタイムラインで動画投稿するだけなので、
労力はほぼ掛からないでしょう。

収益化できたらラッキー位の気持ちで、やってみる価値は十分にあると思います。

また繰り返しになりますが、こういうのは条件がまだそんなに厳しくないライバルの少ないうちにやってしまって、
先行者優位を築いた方が良いです。

 

 

最後に参考として動画も貼っておくので、
良ければご覧ください!

それではここまでご覧いただきありがとうございました!

また別の記事でお会いしましょう!!

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