雑記

動画編集ソフトEaseUS Video Editorは無料でdownloadできる?機能や使い方について!

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はいどうも俺僕です!今回は雑記になります!

今回は、新しい動画編集ソフトを見つけたので紹介していきたいと思います!

 

その動画編集ソフトとは、「EaseUS Video Editor」というソフトです!

今回は主に、

動画編集ソフトEaseUS Video Editorは無料でdownloadできる?機能や使い方」について調べましたのでご覧ください!

EaseUS Video Editorの概要

 

最初にEaseUS Video Editorの概要について書いていきたいと思います。

EaseUS Video Editorは、
有限会社イーザスソフトウェア(EaseUS Software Co., Ltd.)」が開発した動画編集ソフトです。

 

有限会社イーザスソフトウェアは、
データ復旧データバックアップパーティション管理などのソフトウェア開発を行っている会社になります。

本社は中国の四川省にある会社です。

最近同じ会社から「EaseUS RecExperts」というPC画面録画ソフトもリリースされたので、
気になる人は見てみてください!

PC画面録画ソフトEaseUS RecExpertsは無料でdownloadできる?機能や使い方について!

 

リリースされたのは2020年1月と、つい最近出たばかりの動画編集ソフトになります。

その為、まだ知名度も低く、使ったことがあるという人も少ないでしょう。

海外の会社の動画編集ソフトですが、日本語対応はしっかりされているので、

英語も中国語も読めなくても問題ありません

 

購入方法としてはいくつかプランがあり、

・1ヶ月ライセンスプラン(3590円)
・1年間ライセンスプラン(5990円)
・永久ライセンスプラン(9590円)」

3種類があります。

永久ライセンスプランというのが、事実上の買い切りプランとなります。

そしてこれとは別に、無料でお試しプランを利用することもできます。

料金プランの詳細や購入方法については、詳しくは公式サイトよりご覧ください。

因みに無料お試しプランはアカウント登録の必要もなく、公式サイトから即時downloadが始まります。

無料版の場合は、画質が低画質になったり、完成動画にロゴが入るなどの制約があります。

EaseUS Video Editorの機能と使い方紹介

次にEaseUS Video Editorの機能と使い方について書いていきたいと思います。

最初に言っておきたいのは、こちらの編集ソフトが対応しているOSは、
現時点(2020年4月17日)でWindows 7/8/10」のみ対応しています。

つまり、macだとこの編集ソフトは使えないということです。

macユーザーはこの編集ソフトは利用できないので、必ず確認しておいてください。

ただ今後、macにも対応していく可能性はあるかもしれません。

 

EaseUS Video Editor機能としては、
カットトリミング文章(テロップ)挿入SE,BGMの挿入等の基本的な編集は不自由なくできます。

他の動画編集ソフトとの差別化となる最大の特徴としては、その圧倒的なテンプレートの数にあると思います。

具体的に言うと、テロップのデザインの種類トランジションの種類エフェクトの種類、更には音楽(BGM)までもが、
テンプレートとして初めから数多く収録されています。

通例、テンプレートがプリインストールされていない動画編集ソフトだと、
自作したり自分でダウンロードからインストールまでする必要があります。

一方EaseUS Video Editorの場合は、初めから多くのテンプレートが組み込まれているので、
誰でも簡単に凝った演出を行うことが可能となります。

そう言う意味では、「PowerDirector」とも少し似ているかもしれません。

PowerDirectorも初めからテンプレートがいくつか搭載されていますからね。

ただテンプレの数(と値段)で言うなら、EaseUS Video Editorに分があると言えるでしょう。

また面白い機能もいくつかあり、例えば「アフレコ」という機能は、
文字通り再生している動画に対して、後入れでアフレコをすることができます。

僕が知る限り、動画編集ソフトにアフレコ機能が搭載されている動画編集ソフトは恐らく無かったと思います。

因みにアフレコする際は、勿論マイクが必要となるのでご注意ください。

他には、「音声文字変換」という機能もあり、
これは動画で再生されている会話を自動で翻訳してくれる機能です。

翻訳される言語は今のところ「中国語」「英語」の二つになっています。

印象的にはYouTubeの字幕の自動翻訳とかなり似ていると思います。

翻訳した言語はそのまま画面上にテロップとして挿入されます。

その為自動テロップ機能としても使えます

ただし前述した通り日本語には変換できないので、日本語のテロップは自力で手動で入れる必要があります。

っと言ったような、少し代わり映えのある機能もEaseUS Video Editorには搭載されています。

 

EaseUS Video Editor使い方としては、無料版も有料版も基本は同じです。

その為、購入を検討されている方は一度無料版でお試しされるのも良いかもしれませんね。

UIはシンプルなものとなっており、機能が一目でわかりやすく初心者向けの優しい設計となっています。

画面は大きく3つに分かれていて、

・プレビュー画面
・素材を追加やエフェクトを選択する画面
・タイムライン

の3つに分かれています。

シンプルな構造なので、どの画面で何をすれば良いのかと戸惑うことはまず無いでしょう。

素材をタイムライン上にドロップすることでプレビュー画面に表示され、
エフェクトも同様にタイムライン上にドロップすることで適用されます。

因みにここでいうエフェクトというのは、主に

・フィルター
・オーバーレイ
・画面切替効果

3種類になります。

フィルターは文字通り画面に施すエフェクトのことで、光彩を変更したり画面をモノクロにする等の効果があります。

オーバーレイは、画面上に展開されるちょっとしたアニメーションですね。

画面切り替え効果は、いわゆるトランジションです。画像や動画の切り替えの際のちょっとしたアニメーションですね。

動画の編集が終わったら、後は出力ボタンから動画ファイルを出力するだけで完成できます。

 

EaseUS Video Editorには本格的なエフェクトやアニメーションは流石に搭載されていないので、
本格的なエフェクトやアニメーションが欲しいなら素直にAdobe製品を購入しましょう(笑)

もしくは有料素材として自分で購入するのが良いと思います。

あくまでもEaseUS Video Editor初心者向けのシンプルな動画編集ソフトです。

なので、動画編集ソフトを使ったことが無い人や、
初めに様子見として安価な動画編集ソフトを使ってみたい人向けのソフトと言えるでしょう。

初心者向けの動画編集ソフトとしては、「Aviutl」「Filmora」「PowerDirector」iMovie等がありますが、
EaseUS Video Editorはその中の選択肢の一つとして、今回浮上してきたという形になります。

価格帯でコスパはかなり良いので、
まさに動画編集を本腰入れてやっていきたい人の登竜門的なソフトにもなり得るかもしれません。

あえて一つ問題として挙げるならば、あまりテンプレートに慣れすぎると、
動画編集する際にワンパターンな動画編集に陥り、自分のクリエイティブな才能を発揮できなくなります。

その為、テンプレを使用するのは程々にするのが良いと思います。

ただ手早くそこそこなクオリティの動画を仕上げたいならば、
予めテンプレートが組み込まれている動画編集ソフトを使用することは、時短にも繋がり
本当に重宝します。

なので手早く済ませる為の動画編集ソフトとして「EaseUS Video Editor」、本格的な動画編集をする為のハイエンドな動画編集ソフトとして、
Adobe Premiere Pro」もしくは「Final Cut Pro」を使うといった棲み分けも良いかもしれません。

因みに僕は無駄にFinal Cut ProもAdobe Premiere Proもどちらも持ってます(笑)

 

EaseUS Video Editorの紹介としては概ね以上となります。

EaseUS Video Editorを3行でまとめるなら、

安い!

初心者向けで使いやすい!

テンプレめっちゃ多くて便利!

です!!!

 

繰り返しになりますが、EaseUS Video Editorは今年2020年にリリースされたばかりのかなり最新の動画編集ソフトなので、
まだまだ秘めたポテンシャルはありそうです。

今後どのように市場を席巻して行くのか、
動画編集ソフトマニア(自称)の僕は動向を見守っていきたいと思います。

 

最後に参考として、製品紹介の動画を貼っておきます。

 

公式Twitter


公式がペットのツイートリツイートしてて草。

ダウンロードはこちらから

 

それではまた別の記事でお会いしましょう!バイバイ!!

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