はいどうも!俺僕です!今回は雑記になります!!
皆さんは「Mildom(ミルダム)」をご存知でしょうか?
Mildom(ミルダム)というのは、動画(ライブ)配信サイトになります。
まだあまり知名度は高くないと思います。というのも、
今のライブ配信のプラットフォームや有象無象のごとく様々な媒体が群雄割拠しているからですね。
そしてこのMildom(ミルダム)というのは最近登場したばかりの後発組のプラットフォームになります。
現時点では、YouTubeの一強であり、ゲーム分野に特化した場合はTwich、また日本ではニコニコもありますしね。
今回Mildom(ミルダム)をあえて取り上げようと思ったのには勿論理由があります。
それは、、、
ゲーム配信するだけでお金(時給)が貰える!!!
からです。
ゲームするだけでお金を貰える、まさに夢のような話ですね(笑)
しかし現実なんです。
そこで今回は、Mildom(ミルダム)の配信でお金を稼げる?応募方法や申請、PS4やPCでの配信方法について調べましたので、ご覧ください!!
※追記
ゲーム配信でお金を稼げる別のライブ配信プラットフォーム、BIGO LIVE(ビゴライブ)についての記事も書きましたのでよかったらご覧ください。
Mildom(ミルダム)の概要
まずMildom(ミルダム)の概要について話しましょう。
いくら稼げたとしても、怪しいサイトは使いたくないですよね(笑)
Mildom(ミルダム)の運営母体は、中国の「Douyu」(斗魚直播)という会社です。
聞いたことがある人もいるかもしれないですね。何故なら、中国ナンバーワンのライブ配信プラットフォームであるからです。
つまりMildom(ミルダム)というのは、中国の配信サイトDouYuの日本移植版になります。
Mildom(ミルダム)=Douyuだと考えて良いです。
中国はその人口の多さから、独自の商圏を築いていますよね。そんな中国で最もシェアを占めている会社であるので、
世界シェアもこれから伸ばしていくことでしょう。YouTubeに取って代わるという可能性も0ではないと思います。
日本進出もその第一歩と考えられるでしょう。
このことから、決して怪しい会社が運営しているわけではないことをわかってもらえたかと思います。
因みに本家本元の「Douyu」(斗魚直播)がどういうサイトなのか気になる人は覗いてみてください。
中国人が日本のゲーム実況していて面白いですよ(笑)
Mildom(ミルダム)の応募方法
では次に皆さんが一番気になるであろうMildom(ミルダム)の応募方法や申請方法について書きます。
応募は応募ページから飛んで登録フォームに情報を記入することで申請して審査を受けることができます。
そうです。審査があるんです。流石に誰でも対象というわけではありません(笑)
応募条件としては公式サイトから引用すると、
・性別・年齢不問(未成年の方は必ず保護者の同意を得てからご応募ください)
・ゲーム好き、お喋り好きな方優先
※ゲームタイトルに制限はございません。
※PC経由の配信、モバイル経由の配信、両方とも応募対象です。
※特定のプロダクションに所属している方は必ず許諾を得てからご応募ください。
※申込を受けて、当社が承諾をした場合に、配信業務委託契約の締結となります。配信ルール無言配信は禁止で、視聴者と積極的にコミュニケーションを取るようお願いします。15歳未満の配信者の配信可能時間は5:00~20:00の間、18歳未満は5:00~22:00の間となります。その他詳細については申込ページにある配信者規約をご参照ください。
※運営側が不適切な配信と判断した場合は、厳重注意もしくは配信停止措置を行い、配信報酬の支払いを停止する可能性がありますので、予めご了承ください。配信報酬配信1時間毎に500円1日以内に最低1時間以上の配信をすることがお支払い条件です。(1日の配信時間が1時間未満の場合は、報酬カウントされないので、ご留意ください)1日最大4時間分までお支払い致します。(4時間を超える配信を行っても、4時間分までのお支払いとなります)配信時間は1時間単位でシステム上計算されますので、ご留意ください。(例:配信時間55分→0時間計算、1時間30分配信→1時間計算)
だそうです。
これなら誰でも、更には未成年の学生であっても応募することはできますね!
因みに上記にもありますが、稼げる額としては、
現時点では時給500円で、一日最大4時間までとなっています。
つまり一日稼げる額は、「500(円)×4(時間)=2000(円)」ということになりますね!
一ヶ月毎日フルで配信したとしたら、「500(円)×4(時間)=2000(円)×31(日)=62000(円)」になります!
ゲームするだけで毎月6万円入ってくるというのは、控えめに言って最高でしょう(笑)
ただこの金額に関しては、初期のキャンペーン期間限定の可能性もありますし、また人気度や貢献度によって金額の増減はあると思うのでお気をつけください。
因みに大事な大事な応募期限ですが、今のところ年内(2019年12月31日)までとなっていました!
申し遅れないようお気をつけを!!
(本当はライバル増やしたくないからあまり広めたくないんだけど…笑)
因みに最初期は審査がゆるゆるだったそうですが、現在は申し込みが殺到していることもあり、審査が厳しめになっているようです…!
(僕はまだ審査結果待ちです)
Mildom(ミルダム)の配信方法(PC、スマホ、PS4)は?
それでは最後にMildom(ミルダム)の配信方法について書こうと思います。
配信手段としては大まかにPC、スマホ、PS4やニンテンドースイッチ等の家庭用ゲームから直接配信が考えられますね。
現時点では、家庭用ゲームからの直接配信昨日は備わっていないようです。
その為YouTubeやニコニコ動画、Twichのようにアカウント連携してPS4から直でのブロードキャスト配信はできません。
ただ直接配信機能は検討中とのことなので、今後このMildom(ミルダム)のシェアが拡大すれば、今後発売されるゲーム機(例えばPS5)等に直接配信機能が備わっている可能性はありそうです。
が今のところは直接配信はできないので他の手段を使いましょう。
そうなると、基本的にはPCからの配信が考えられますね。
これはPCゲームを配信しろという意味ではなくて、恐らく家庭用ゲームからの直接配信以外を経験したことがある人ならわかると思いますが、キャプチャーボードを使ってPCを経由しての配信となります。
つまり、キャプチャーボードを使えるゲームであればどんなゲームでも配信可能です。それは先ほど公式サイトからの引用文にも明記されていましたね。
因みにMildom(ミルダム)の場合は「OBS Studio」を使っての配信となるそうです。
最後、スマホでの配信ですが、これは非常に簡単です。
Mildom(ミルダム)のスマホアプリがあるので、それをダウンロードしてそのアプリから直接配信すれば良いだけです。
最も簡単で手軽ですね。ただ勿論アプリの場合配信できるゲームはスマホゲームオンリーとなりますが。
以上になります。
いかがでしたでしょうか?
まさにゲーム実況配信サイト(プラットフォーム)業界のダークホースとなりそうですね(笑)
僕も応募してみたので、合格通知が来たらまた続きの記事を書きたいと思います。
もし続きの記事が無かったら察してください(笑)
それではここまでご覧いただきありがとうございました!
Mildomは500円の配信者報酬をこの業界を大きくするきっかけと考えています。
日本に根付き始めたe-Sports・ゲーム配信の文化を大きくするために力を注いでいます。
好きなゲームで生きていく時代のために、皆様のご参加をお待ち致しております。
Mildom運営— Mildom【公式】 (@Mildom_Official) 2019年10月16日
※参考として有名ゲーム実況者KUNさんの見解動画も載せておきます!
〜追記〜
関連記事として、ゲーム配信でお金を稼げる別のライブ配信プラットフォーム、BIGO LIVE(ビゴライブ)の記事も貼っておきます。