雑記

Zoom(ズーム)とは?使い方や時間制限、画面共有と背景画像の設定方法も!

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はいどうも、俺僕です!

今回も「雑記」ということで、
今流行りのアプリ「Zoom(ズーム)」についての紹介記事を書いていこうと思います!

今回主に調べてきたのは、
Zoom(ズーム)とは?使い方や時間制限、画面共有と背景画像の設定方法」について調べました!

Zoom(ズーム)とは?

まず初めにZoom(ズーム)の概要について簡単に説明します。

Zoom(ズーム)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンノゼ本社を置く「ZoomビデオコミュニケーションズZoom Video Communications, Inc.」が開発した、クラウドコンピューティングを使用したWeb会議サービスです。

昨今のコロナの影響で外出自粛が続き、
テレワーク(リモートワーク)が推奨されたことで急激に認知を拡大してきていますよね。

僕も普段はPC一つでSOHO的な働き方をしてるので、よくお世話になっています。

ただWeb会議(≒テレビ会議、ビデオ通話)アプリは何もZoom(ズーム)だけではありません。

類似アプリ(サービス)としては、

・Whereby
・Lite FreshVoice
・Calling
・Discord
・Skype
・Line
・FaceTime
・LoopGate
・Cisco Webex Meetings
・FreshVoice
・Microsoft Teams
・bellFace(ベルフェイス)
・FACEHUB(フェイスハブ)
・LiveCrowd
・LiveOn
・OmniJoin(オムニジョイン)
・MeetingPlaza(ミーティングプラザ)
・CanSee(キャンシー)
・BizMee(ビズミー)
・Googleハングアウト
・StarLeaf(スターリーフ)
・V-Cube(ブイキューブ)

ザッとこれ位あります。恐らく他にもまだ類似アプリ(サービス)はあると思います。

では何故この中でZoom(ズーム)だけが伸びたのか?

それは…

 

 

 

よくわかりません。

勿論各サービスごとにそれぞれ強み弱みがあり、値段品質セキュリティUI/UXにおける相違性があるのですが、
とはいえほとんどの機能は大体一緒です。

個人的にZoom(ズーム)という名称が、なんとなく語感的に日本人に馴染みやすかったのかなと思います。

例えば「Zoom(ズーム)飲み」や「Zoom(ズーム)合コン」といった言葉がありますが、かなりフィットしてますよね。

これが他のサービスだとどうでしょう。ちょっと組み合わせが微妙ですよね。

そう考えると、サービスを流行らせたい時はシンプルかつ短めの名前を付けた方が受け入れられやすいのかもしれませんね。

Zoom(ズーム)の使い方と時間制限は?

まぁとにかく、事実としてZoom(ズーム)は急速に利用者を増やしているわけです。

ただこれまでにあまりWeb会議アプリを使ったことが無いという人やPCの操作が不慣れな人もいると思います。

そういう方の為にこれからZoom(ズーム)の使い方について説明していこうと思います。

 

まずそもそもZoom(ズーム)の対応機種ですが、スマートフォンならAndroidiOSどちらも対応しています。

PCはブラウザ上でもアプリでもどちらでも対応していますが、基本的にアプリ版を使用されることを推奨します。

他の機種の対応スペックに関しては詳しくは公式サイトをご覧ください。

 

Zoom(ズーム)を使うには、まずサインアップ(アカウント作成)する必要があります。

サインイン(ログイン)できた後は、早速ビデオ会議に参加できるようになります。

自分がビデオ会議の主催者となるか、それとも他の人の会議に参加するかによってやり方が異なります。

 

自分が会議の主催者となる場合は、「新規ミーティング」の項目から会議を作成できます。

作成する際に初めに、カメラ機能をONにするか聞かれるので選びましょう。

もし参加する時に顔出しをしたく無い場合は、
ここでカメラ機能を切っておかないと参加した瞬間に自分の顔が映って他の人に見られてしまいます

カメラ機能のONとOFFは参加中もいつでも切り替えられます

ただ慣れない人だと自分の顔がアップで他の人に見られるのは恥ずかしくて抵抗があると思います。

もしどの道カメラ機能をONにするのだったら、参加した瞬間からカメラはONにしておいた方が良いです。

後から付けると逆に他の人の注目が集まることは間違いないので、
ハードルを上げない為にも個人的には最初からカメラ機能はONにしておくことを推奨します。

 

また自分で会議を主催する場合、予めスケジューリングしておくことができます。

スケジュール設定しておくことで、滞りなくスムーズにビデオ会議を始められるのでオススメです。

 

ビデオ会議を主催した後は、参加者を会議に招待しましょう。

これは誰かの会議に勝手に参加できるわけではないので、
主催者から招待リンク(URL)を送られてそこから参加することができます。

招待方法は、主催者の画面のどこかに「招待」という項目があります。

そこを選択してZoom(ズーム)の連絡先メール宛に招待コードを送信か、
もしくは自分で招待リンク(URL)をコピーしてそれぞれの媒体(LineやTwitter)等に貼り付けて送りましょう。

参加者はこの招待リンク(URL)から飛ぶことで、会議に参加することができます。

 

次に自分が他の人の主催する会議に参加する場合ですが、基本は先ほどの招待リンクから飛ぶことで参加します。

それ以外の方法だと、Zoom(ズーム)のホーム画面に「参加」の項目があり、
そこを選択してミーティングIDを入力することでも参加できます。

ミーティングIDというのは、URL「https://zoom.us/j/○○○」のなかの、○○○の部分です。

結局ミーティングIDも会議の主催者しかわからないので、
文章で招待するか口頭で誘うかの違いみたいなものだと思います。

因みに他の人の会議に参加する場合のみ、Zoom(ズーム)にサインアップ(アカウント登録)しなくても、
会議に参加することはできます。

つまり会員登録してない非会員でも参加できるというわけです。

ただサインインしないと設定が引き継がれないので、Zoom(ズーム)を使うのは一回きりというわけでも無い限りは、
必ず会員登録するようにしましょう。

 

会議の主催と参加方法を説明しました。

次に会議中の使い方や機能について説明します。

まずは「チャット」機能です。

これは普通にチャットです。どのタイミングでも使えます。

基本的に送り先は参加者全員となりますが、指定の人のみに送ることも可能です。

チャットを送ると通知がいくので、基本的には見てもらえるはずですが、
チャットは見てないという人もいるのでそんなには使わない機能だと思います。

また真面目な会議等で人が話している時にチャットを打ってたりすると、
人の話を聴いてないという風に捉えられる可能性もあるので注意です。

 

 

 

次に「画面共有」機能です。

これは使い方としてかなり比重を占める重要な部分なので後述します。

 

次に「ファイル共有」機能です。

これはOneDriveGoogleDribeに保存している自分の画像や書類フォルダのファイルを、
他の参加者に共有
することができます。

こちらも画面共有機能の中の一つになります。

 

次に「ホワイトボード」機能です。

これはフリーハンドで線を描いたり文字を入力したりできます。そして描いた物を保存することも可能です。

これも画面共有機能の一つになります。

 

次に「バーチャル背景(仮想背景)」機能です。

Zoomに参加中に自分の背景を任意の画像に変更できるものです。

これはちょっとお遊び要素が入っているのですが、
Zoomを使う上で自分の個性を表現できて面白い機能なので後述します。

 

使い方や機能についてはザッと以上です。

因みにZoom(ズーム)の会議の参加人数の上限は1000人までで、無料プランの場合は100人までとなっています。

また無料プランだと会議に時間制限があります。

無料プランの参加者が主催して、参加者が3人以上の場合一回の会議が40分までとなっています。

2人の場合は無料プランであっても何時間でも無制限で会議は可能です。

40分過ぎると強制的に会議が終了となりますが、別にペナルティや制限があるわけではないので、
その後すぐに部屋を作り直せば問題ないです。

終了の時間が近づくと画面に終了時間がアナウンスされてカウントダウンが表示されるので、
会議を終わりにするのか、それとも続けるのか、誰が会議を作るのか等を会議が終了する前に予め決めておきましょう。

料金体系についてはこちらから

Zoom(ズーム)の画面共有と背景画像の設定方法は?

次に、Zoom(ズーム)の画面共有と背景画像の設定方法について解説します。

 

まずはZoom(ズーム)の画面共有からです。

こちらは非常に便利な機能なので、会議をする際に頻繁に使うことになると思うのでマスターしましょう。

画面共有をするには、会議中の画面で緑色に光っている「画面を共有」という項目を選びます。

すると共有したい画面を選ぶことができるので、選びましょう。

共有できるのはデスクトップ画面全体ホワイトボードGoogle Chromeインターネットブラウザ、そしてファイルの共有です。

恐らく自分がPCの画面上で開いているほとんどのアプリを共有することが可能です。

画面共有を始めると、会議画面が変わり、画面共有する部分が全参加者の画面でアップで映ります

画面共有中は、映している画面上でコメントや線を描画することができます。

これにより、見て欲しい部分や強調したい部分を参加者に示すことができるという便利な機能なので覚えておきましょう。

また例えば画面共有で共有してる人がYouTubeを開いて、参加者全員で一緒に鑑賞することも可能です。

このように単純にコンテンツをシェアするといった使い方も可能なので、
他にも娯楽的な使い方の可能性は色々あるかもしれません。

画面共有を終えたい場合は、「共有を停止」を選ぶことで元の顔が映る画面に戻ります。

画面共有してるアプリを閉じることでも無理やり共有を終わらせることも可能です。

 

ここで注意したいのは、やはり他の人に見られたくない所を見られてしまう可能性があることです。

特にデスクトップ画面全体を共有すると、スタート画面に設置されているフォルダも見えてしまうので、
プライベートな情報や機密情報も見られる可能性があってかなりリスクがあります。

知っている人同士ならまだ良いですが、知らない人同士でこれをやってしまうと、
大変な事態になる可能性もあるので努努細心の注意を払いましょう。

僕は知らない人参加型でやったら変な外人が参加してきて画面共有でいきなりer動画を見せられました…

またZoom(ズーム)はセキュリティに若干怪しい部分があるので、
漏洩したらマズい機密情報は映さない方が無難だと思います。

 

 

それでは最後に、皆さんお待ちかね、Zoom(ズーム)の背景画像の設定方法について説明します。

これは前述した通り、お遊び要素的な部分なので、背景画像を設定しなくても全く問題ありません。

ただこれを使うことで、自分の個性を表現できて、
テレビ会議中の画面が視覚的に楽しくなるというだけです(笑)

或いは自分の家の中が散らかっていたり何か映したくない場合に、
それを隠す為に背景画像を設定するということもあるかもしれません。

カジュアルな会議では良いでしょうが、フォーマル会議ではやらない方が良いかもしれません(笑)

 

設定方法としては、Zoom(ズーム)にサインインして、自分のプロフィールを選択し、「設定」を選びます。

そして「バーチャル背景」という項目があるので、そこを選択し、
自分の背景に表示したい画像を選ぶだけです。

使用している機種のスペックによっては上手く設定できない時もあります

背景画像は任意の画像を設定できますが、媒体によってアスペクト比が異なるので、
画像サイズがわからない人は素直に公式が配布している背景画像を使用することを推奨します。

背景画像を設定すると、背景画像の上(順序的に)にいるような感じで、
恐らくこれは動画編集におけるクロマキー合成のような物だと思います。

つまり背景画像と自分を合成しているような感じです。

その為静止していると上手く背景画像とマッチしますが、
ひとたび身体を動かすと途端に背景画像と自分の身体との境界が崩れてカオスなことになります

ネタとしてはかなり面白いですが、フォーマルな場でやるとふざけてると見られるので気をつけましょう(笑)

因みに背景画像は会議に参加中でも、いつでも自由に変更することができます

今企業はZoom(ズーム)の背景画像を無料で頒布しています。

これはテレワーク(リモートワーク)応援キャンペーンの一環とされていますが、
企業の宣伝活動としての側面もあるでしょう。

ただ無料で高品質な背景画像を使えるのは有益なので、ありがたく使わせてもらいましょう。

それぞれの企業ごとに企業カラーが反映されたユニークな物が多いので、
見ているだけでも面白いです。

 

ということで、
せっかくなので公式が配布しているZoom(ズーム)のオススメ背景画像をここで紹介したいと思います!

・ジュラシックワールド

・ゴジラ


・ポケモン 


・ ストリートファイター

・遊戯王

・ガンダム(鉄血のオルフェンズ)

・鬼滅の刃

ポプテピピック

・ジャンプ作品(ONE PIECE、BLEACH、NARUTO -ナルト-)

・ソフマップ

ソフマップはいくらなんでも草。

以上です!

全て公式から無料頒布されているので、ご自由にお使いください。

ただ使用する前に規約利用条件は必ず読んでおきましょう。

 

また公式で配られている物以外にも、有志で個人が作成した背景画像も沢山投稿されています。

それらは「#zoom背景」等で調べると見つけられるので、気に入った物があれば使ってみてください。

 

背景画像があればより話し合いが盛り上がりますし、また自分の個性を表現することもできます。

そして「俺は結構Zoom使い込んでる(=リモートワーク強者)んだぜ?」感もアピールできるかもしれません(笑)

ただ繰り返しになりますが、フォーマルな会議ではあまりふざけ過ぎない方が良いでしょう(笑)

 

Zoom(ズーム)の紹介記事は以上になります!

コロナの影響によるテレワーク需要の拡大で一気に頭角を現したZoom(ズーム)ですが、
このブームがいつまで続くかはわかりません。

コロナが収束して、また元のような働き方に戻ると、Zoom(ズーム)も使われなくなるかもしれません。

ただそれでも、Zoom(ズーム)は少なくとも今は間違いなくニーズを満たしたWeb会議アプリであることは間違いありません。

Zoom(ズーム)をこれまでに使ったことが無かったという人も、今後使う機会が出てくるかもしれません。

是非、この記事を参考にしていただいて、皆さんのテレワークが捗ること、
そして楽しいZoom(ズーム)ライフを送れることを願っています!

 

それではここまでご覧いただきありがとうございました!

また別の記事でお会いしましょう!バイバイ!!

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