はいどうも俺僕です!今回は神曲紹介ということで、僕の好きな曲を紹介していきたいと思います!
今回紹介するのは、FFこと「ファイナルファンタジー」の曲になります!!
因みにファイファンと略すと怒る人もいるらしいですね(笑)
👇因みに前回はドラクエの神曲を紹介しました👇
「ファイナルファンタジー(FF)って何?」って人は流石にいないですよね?いたら人生損してますよ(笑)FFというのは、スクエニもとい日本を代表するRPGゲームですね。
まぁかくいう僕も実はRPGゲームはドラクエ派なので、FFは一つもプレイしたことが無いです(笑)
僕がちっちゃい時に兄が隣でやっているのをちょこっとみてその後自分でやるもすぐ死んで挫折した思い出があります(笑)その点ドラクエはRPGが得意でなくても比較的簡単にクリアできますからね。
ナンバリングは一つも最後までクリアしたことがある作品は無いですが、「DISSIDIA(ディシディア)」というFFの対戦ゲームはぼちぼちプレイしたことがあります。PSPやPS4、またゲームセンターにあるゲームですね。後は、「シアトリズム」というFFの音ゲーも買ってプレイしたことがあります。
その為、FFニワカではありますが、FFの戦闘曲等はある程度知っています。
FFは同じスクエニのRPGゲームではありますが、全然系統が違いますよね。それもそのはず、そもそも「スクウェアエニックス」という会社は、FFシリーズを作っていた「スクウェア」と、ドラクエシリーズを作っていた「エニックス」の2つのゲーム会社が合併してできた会社ですからね。
元々違うゲーム会社が作っていたゲームなので当然中身も全く異なります。
ドラクエシリーズは、イラストが主にドラゴンボールで有名な鳥山明氏と、作曲がすぎやまこういち氏が担当していました。
FFシリーズの場合は、イラストが主に「天野喜孝」氏で、作曲が「植松伸夫」氏が担当されています。
やはり二人とももう高齢なので、恐らくドラクエと同じように世代交代が図られていると思われます。
ドラクエとは違う担当者がイラストを楽曲を担当しているので、当然ゲームの作風も全然違ってきますよね。
とはいえ、日本でも長い人気を誇るロングセラーシリーズであるので、言うまでもなく曲も名曲ばかりです。
さぁ、ではFFの神曲は一体どんな曲なのでしょうか?早速紹介していきたいと思います!!因みに勿論打線組んだ形式です!
神曲紹介
1曲目
「プレリュード」です。FFシリーズのオープニング曲ですね。
ドラクエにおける「序曲」みたいなものです。そしてドラクエと同じくシリーズごとに微妙にアレンジされていて、僕が特に好きなのはFF7バージョンです。この曲もFFを代表する曲なのでFFをやったことがない僕は勿論、FFを知らない人でも聞いたことがある人は多いのではないかと思います。
ドラクエの序曲は勇気が出るような感じでしたが、FFのプレリュードは長い物語の始まりといった感じで非常に落ち着いていて、神秘的で幻想的で、まさにファンタジーという感じがしますね。
2曲目
「バトル1」です。作品はFFⅨになります。
この曲はFF9の通常戦闘曲になります。最初のイントロの音がFFらしい敵とのエンカウントした時の音になりますね。因みにFF9だけほんのちょっとだけ昔に遊んだことがあります(笑)
なんとなく、追い詰められたものが勇気を振り絞って相手に立ち向かう、そんなシーンが思い浮かびます。落ち着いた曲調ですが勇ましくもあり、勇気を貰える曲なので僕は結構好きです。
3曲目
「バトル1」です。作品はFFⅤになります。
ドラクエは全ての曲にタイトルがありましたが、FFの場合は戦闘曲は固有の曲のタイトルは無いみたいですね。
戦闘曲でありながら、どこか楽しげでまるでサーカスの演芸をしているかのような感じがとても好きです。これは作風の表れなのでしょうか?
4曲目
「ビッグブリッヂの死闘」です。作品はFFⅤになります。
「FFの神曲といえば何か?」と聞いた時に恐らく全ての人の候補として100%入ってくる曲です。それ位神曲として名高い曲ですね。その為「FFはやったことがないけどこの曲は知ってる!」という人も多くいるような曲です。この曲を「演奏してみた」という動画も多く上がっています。
これがドラクエだったら死闘というと、激しい曲調になると思うんですが、FFの場合だとどこかドラスティックでドラマティックで、それでいてドラマティックま曲調になるのだから面白いですよね。とにかくサビの部分がクセになる神曲です。間違いなく僕が一番好きな曲です。因みに原曲版アレンジ版どちらもオススメです。
5曲目
「片翼の天使」です。作品はFFⅦになります。
名作として名高いFF7のラスボスである「セフィロス」戦のBGMになります。厳密に言うとセフィロス最終形態時に流れる曲です。FFをやったことがなかった僕でもセフィロスは知ってましたし、セフィロスの曲であるこの曲も知ってました(笑)この曲も神曲として名高く非常に有名な曲ですね。因みに「再臨」バージョンというのもあります。
RPGのゲーム音楽は基本的にボーカル無しのBGMがほとんどですが、まさかの原曲がボーカルありの曲になります。空耳動画も上がっているので見てみると面白いです(笑)そういう意味でもかなり斬新な曲であると言えると思います。タイトルが天使であるにも関わらず、曲調はどう考えても闇落ちした堕天使、悪魔のような邪悪な曲調なのも良いですね。まぁセフィロス自体が元々善人だったらしいので実際闇落ちしたという意味で正しいのだと思います。
6曲目
「妖星乱舞 第4楽章」です。作品はFFⅥになります。
FF6のラスボスである「ケフカ」戦の戦闘曲です。厳密にいうとケフカの最終形態時に流れる曲ですね。ケフカは道化師、ピエロですが、作中でもずっとおふざけキャラでいて、まさかコイツがラスボスになるとは思わなかった人も多いのではないでしょうか?多分、ピエロがラスボスのゲームは滅多にないと思います。
ラスボス戦のBGMであるにも関わらず、どこか緊張感の無い間の抜けた感じのする曲です。まさに道化師であるケフカを象徴するような、ふざけていて、そして圧倒的な狂気に満ちた曲になってますね。因みに途中途中ケフカの高笑いのようなボイスが入っています。因みに最終形態のケフカが登場する時の「命… 夢… 希望… どこから来て どこへ行く? そんなものは…このわたしが 破壊する!!」というセリフは割と好きです(笑)
7曲目
「ノーマルバトル」です。作品はFFⅩになります。
FFシリーズの中でも神ゲーとして名高いFF10の通常戦闘曲ですね。かなりシンプルな曲調になっていますが、そこが逆に奥深さがあるというか…。
FF10はキャラの個性が際立つゲームなので、BGMはシンプルな方が合っているかもしれないですね。多分この曲を聞くだけでFF10をやりたくなってくる人も多いと思います(笑)
8曲目
「決戦」です。作品はFFⅥになります。
FF6の曲ですが、さっきのケフカ戦のBGMと違ってこっちはちゃんとRPGの戦闘BGMらしい曲調になってますね(笑)この曲も割と有名で人気の高い曲です。
やはりFF6の作風からか、決戦というタイトルながらもそこまで重く激しい曲ではなく、どちらかというとノリの良い曲になってますね。
9曲目
「戦闘シーン1」です。作品はFFⅡになります。
FF2の通常戦闘曲になります。かなり初期の頃のFFのバトルBGMですが、この頃から既にドラクエの戦闘BGMとは系統が違ってきているような感じがあります。
曲調からドラマチックでファンタジックな感じがします。この頃からFFシリーズの作曲の基礎が出来あがっていたのかもしれませんね。
10曲目
「マンボdeチョコボ」です。作品はFFⅤになります。
FFをやったことのない僕でも、「チョコボ」はわかります。いやチョコレートボールの略じゃ無いですよ(笑)この曲はチョコボのテーマ曲ですね。サビの部分は有名なので聞いたことのある人も多いかもしれませんね。
ただただ陽気で明るい曲です。チョコボはFFの外伝作品にも多く登場するので、この曲も結構使われていたりしますね。
以上になります!!!
ここでもう一度打線を紹介しましょう。
打線
1番(中)「プレリュード(FF7ver)」
2番(一)「バトル1(FF9)」
3番(二)「バトル1(FF5)」
4番(指)「ビッグブリッヂの死闘」
5番(左)「片翼の天使」
6番(遊)「妖星乱舞 第四楽章」
7番(捕)「ノーマルバトル」
8番(三)「決戦」
9番(右)「戦闘シーン1」
(投手)「マンボdeチョコボ」
となりました!!!
繰り返しになりますが、僕はFFシリーズのナンバリング作品を一作もクリアしたことが無いので、他にも知らない名曲がたくさんあると思います。なので是非とも、オススメの曲があれば教えて欲しいです。
とにかく、この偉大なるFFシリーズの曲を作曲された植松伸夫氏には最大の敬意を表したいと思います。
名作、神ゲーというのは天才によって作られていくのだなと改めて実感しました。
それでは最後にこれまでの動画を全て一つに纏めてメドレー形式にした動画を上げましたので、作業用BGMとしてどうぞ!もっとも、心が奮い立って冒険(外)に出たくなってしまうかもしれませんがね!(笑)
それではここまでご覧いただきありがとうございました!ドラクエの神曲集も前回記事に書きましたので、良かったら聞き比べしてみてください!ではでは!!