はいどうも俺僕です!今回も神曲紹介ということで、僕の好きな曲を紹介していきたいと思います!
今回紹介するのは、「REFLEC BEAT(リフレクビート)」の曲になります!!
REFLEC BEAT(リフレクビート)って?
REFLEC BEAT(リフレクビート)というのは、KONAMIの音ゲーになります。
前回のjubeat(ユビート)の記事でも言った通り、KONAMIの音ゲーのことを「BEMANIシリーズ」と呼ぶので、
REFLEC BEAT(リフレクビート)もBEMANIシリーズの音ゲーということになります。
この筐体に見覚えはある?
このネズミに見覚えはありますか?
稼働が始まったのは2010年11月4日です。jubeat(ユビート)の二年後位ですね。
音ゲーとしての特徴としては、最近の音ゲーによくある指が疲れる画面タッチ系の音ゲーなんですが、
音ゲーでありながら対戦要素に特化したゲームシステムなんです。
具体的にいうと、「リズムゲーム+エアホッケー」の要素を搭載しています。
そう、あのスポーツのホッケーです。「?」という感じだと思います(笑)
文章だけだと確実にイメージできないと思いますが、ホッケーの音ゲー版なんです。
オンラインもしくはオフラインで、対戦相手がいて、リズムゲーでありながらホッケーでもあるので、
まるでホッケーのごとく攻撃を仕掛けることができます。
といってもそれはスコアを競うという意味で、明確に勝ち負けを追い求めることが目的のゲームではないです。
また音ゲーとしては、独自のキャラクターが多く登場し、
そのキャラクターが絡むストーリーモード的なものもあり、他のBEMANIシリーズの音ゲーと
比べてオリジナル要素も多くあったゲームだったと思います。
そんなREFLEC BEAT(リフレクビート)ですが、現在稼働終了の噂が立っています。
ちょっと最近僕はあまりゲーセンの音ゲーコーナーに行けていないので、現状がわからないのですが、
聞くところによるともう新作が出ることはなく、筐体も撤去されてるゲーセンが多いらしいですね。
僕としては非常に好きな音ゲーで、なんならjubeat(ユビート)よりもハマった青春の学生時代の思い出の音ゲーだったので、
噂が本当であるならば非常に残念です。
楽曲はJ-popからアニソン、ボカロ等色々ありますが、
メインはBEMANIシリーズというKONAMI独自の音ゲー楽曲がメインとなると思います。
jubeat(ユビート)の記事でも言いましたが、
BEMANIシリーズの楽曲は他のBEMANIシリーズの音ゲーと共通となるので、
厳密にいえばREFLEC BEAT(リフレクビート)のみに収録された曲紹介というわけではないのでご了承ください。
個人的にREFLEC BEAT(リフレクビート)の曲としてのイメージが強い曲を選曲しています。
それでは早速、REFLEC BEAT(リフレクビート)の神曲を紹介していきたいと思います!
毎度恒例の打線組んだ形式で羅列していくので、そちらもご注目ください!!
神曲紹介
1曲目
「愛は不死鳥の様に」という曲です。ジャンルは「BEMANIシリーズ」になります。
最初はハイテンポで始まり、途中ゆっくりするテンポの所もある緩急のついた曲です。
局長としてもドラスティックでドラマティックでシリアスな感じですね。
アニソンとかで使われていたとしても全く違和感は無いと思います(笑)
2曲目
「記憶の欠片」という曲です。ジャンルは「バラエティ(アニソン?)」になります。
もしかするとジャケットの赤髪と青髪の女キャラクターをどこかで見たことあるという人もいるかもしれませんね。
この曲は「マジカルハロウィン3」というパチスロのゲームで使われる曲です。
つまりパチスロで流れる曲です。
パチスロの曲を音ゲーでやる時が来るとは意外過ぎますねw
それにしてもかなり癖になる良い曲だと思います。
マジカルハロウィンアニメ化はよ
3曲目
「朧」という曲です。ジャンルは「BEMANIシリーズ」になります。ボーカルは「Mayumi Morinaga」です。
読めない人はいないと思いますが一応読み仮名を言うと、「おぼろ」と読みます(たきじゃないよ)。
非常に淡く儚く切ない曲調の曲ですね。
曲とボーカルの声が非常にマッチしている素晴らしい曲だと思います。
4曲目
「イブの時代っ!」という曲です。ジャンルは「BEMANIシリーズ」になります(多分)。ボーカルは「和泉一舞(津田美波)」です。
「日向美ビタースイーツ♪(通称ひなビタ♪)」という、「TOMOSUKE(紅色リトマス)」監修によるメディアミックス企画の中の一曲です。
イブこと和泉一舞というキャラクターのテーマ曲(?)です。
だいぶ色んなワードが出てきましたが、とりあえずひなビタ♪というシリーズの一キャラクターの曲だと思ってください!
かなりエゴが前面に出た曲で歌詞が面白く、曲もカッコ良い素晴らしい曲だと思います。
5曲目
「SHION」という曲です。ジャンルは「BEMANIシリーズ」になります。ボーカルは「Nanako」です。
作曲者はEvansやFLOWERで有名な「DJ YOSHITAKA」です。
シオンと読みます。
こちらもアニソンっぽい曲調の曲ですね。
6曲目
「まるでマトリョーシカ」という曲です。ジャンルは「BEMANIシリーズ」になります(多分)。
なんともいえない摩訶不思議で奇怪な曲調の曲です。ボーカルが機械音声(ボカロ?)っぽい感じですが、
本当に機械音声なのか生身の人間の声にエフェクトが入っているのか気になりますね(笑)
とても癖のある曲です。
7曲目
「さよなら・ヘブン」という曲です。ジャンルは「BEMANIシリーズ」になります。
作曲者は「猫叉Master(佐藤直之)」です。
因みに僕の音ゲー仲間は猫叉Masterの大ファンでした。
それ位独自の特徴的な楽曲を制作する人ですね。
民謡的な曲で、とても寂しげで悲しげな曲調の曲だと思います。
8曲目
「Ignited Night」という曲です。ジャンルは「BEMANIシリーズ」になります。
作曲者は「Ryu☆(中原龍太郎)」です。前回jubeat(ユビート)の記事で「I'm so Happy」の作曲者として紹介し、
次回記事で沢山登場することになると言った人です。
ここから怒涛のRyu☆(中原龍太郎)劇場が始まります。
彼の手掛ける曲の特徴はなんといってもノリノリな曲が多く、また声ネタが多いことでも有名です。
この曲で言うなら、「プチョヘザ」みたいなとこですかねw
9曲目
「532nm」という曲です。ジャンルは「BEMANIシリーズ」になります。
作曲者は「Ryu☆(中原龍太郎)」で、「nmシリーズ」というシリーズの中の一曲です。
疾走感が印象的で心地良い曲ですね。またハイテクな感じもあります。
10曲目
「Sakura Sunrise」という曲です。ジャンルは「BEMANIシリーズ」になります。
作曲者は「Ryu☆(中原龍太郎)」で、「sakuraシリーズ」というシリーズの中の一曲です。
タイトルに桜とあるように、桜をイメージした楽曲なのだと思います。
「カモーン!」
11曲目
「sakura storm」という曲です。ジャンルは「BEMANIシリーズ」になります。
作曲者は「Ryu☆(中原龍太郎)」で、「sakuraシリーズ」というシリーズの中の一曲です。
他のsakuraシリーズの曲は全て曲名のイニシャルは大文字なのに、この曲だけは何故か全て小文字になっています。
最後の終わり方が桜を吹き飛ばしてる感じがして良いですね。
12曲目
「Sakura Reflection」という曲です。ジャンルは「BEMANIシリーズ」になります。
作曲者は「Ryu☆(中原龍太郎)」で、「sakuraシリーズ」というシリーズの中の一曲です。
個人的に一番好きなsakuraシリーズの曲であり、また恐らく最も人気が高いであろう傑作曲です。
「か、か、か、鴨売るよー!」
因みにsakuraシリーズは後二つあり、「Sakura Luminance」と「Sakura Mirage」という曲があるので、
気になる人は聞いてみてください。
以上になります!!
ここでもう一度打線を紹介しましょう。
打線
1番(中) 「愛は不死鳥の様に」
2番(二) 「記憶の欠片」
3番(指) 「朧」
4番(一) 「イブの時代っ!」
5番(三) 「SHION」
6番(左) 「まるでマトリョーシカ」
7番(右) 「さよなら・ヘブン」
8番(遊) 「Ignited Night」
9番(捕) 「532nm」
(先発)「Sakura Sunrise」
(中継)「sakura storm」
(抑え)「Sakura Reflection」
となりました!!!
最後をsakuraシリーズの曲で固めました(笑)
繰り返しになりますが、
REFLEC BEAT(リフレクビート)はコナミのBEMANIシリーズの音ゲーなので、今回紹介した曲のほとんどは、
REFLEC BEAT(リフレクビート)以外の音ゲーにも収録されています。
ただ僕が個人的になんとなくREFLEC BEAT(リフレクビート)の曲としての印象が強い曲だけを今回は紹介しました!
次回は、BEMANIシリーズの後発組である「SOUND VOLTEX(サウンドボルテックス)」の神曲紹介を行うので、
もしかするとそこで皆さんが「え?あの曲は!?」と思っていた曲が出てくるかもしれません(笑)
ということで、次回もお楽しみに!!
それでは最後にこれまでの動画を全て一つに纏めてメドレー形式にした動画を上げましたので、作業用BGMとしてどうぞ!!