はいどうも俺僕です!今回は神曲紹介ということで、僕の好きな音楽を紹介していきたいと思います!
今回紹介するのは「EXVS(エクバ)シリーズ戦闘BGM」、つまりゲームミュージックになります!!
※エクバとは何か?というのはこちらの記事を参照ください。
まぁエクバというのはガンダムの対戦ゲームです。そしてそのエクバという対戦ゲームの中で流れるBGMの中の特に僕が気に入っている神曲を抜粋して紹介しようというわけです!
ガンダムは基本的に原作はアニメか小説や漫画なので、このゲームで使われているBGMは原曲のものもありますが、中にはゲーム用に一部アレンジされて作られた曲もあります。
ガンダムはとにかくシリーズが膨大なので、作品ごとに作風や毛色が違います。勇ましいBGMがあれば悲しい曲もあり、時代を感じさせる古めかしい曲があれば、未来的な曲もあったりと、使用されている楽曲も種々多様なのが面白いところです。
では前置きはここまでとして、早速曲の紹介に入りたいと思います!
いつものように、今回も打線組んだ形式で紹介していきますのでそこもご注目ください。また前半と後半の2つに分けて紹介しますので、今回は前半の紹介となります!
※因みに順番はシリーズごとの時系列とかではなく打線組んだ形式準拠で適当にチョイスしてますのであまり気にしないでください(笑)
神曲紹介
1曲目
「クロスボーンガンダム スカルハート見参」という曲です。シリーズとしては「機動戦士クロスボーンガンダム」になります。原曲がどれなのか探してもいまいちよくわからなかったんですが、これはエクバアレンジ版のはずです。
明るくリズム感が最高な曲ですね。なんというか本当に元気になれます。「クロスボーンガンダムX1」はエクバシリーズの無印から登場した機体なので、今でも根強く人気があり、クロスボーンガンダム(キンケドゥ・ナウ)といえばこの曲!という感じですね。なのでエクバを代表する曲でもあると僕は思います。
2曲目
「帝国からの襲撃」という曲です。シリーズとしては同じく「機動戦士クロスボーンガンダム」になります。多分ゲームオリジナル曲です。さっきの爽やかな曲とは打って変わって物凄く癖のある曲ですね(笑)
ですがこの「ザ・悪党」みたいな曲調が個人的にかなり好きです。「クロスボーン・ガンダムX2改」のパイロットである「ザビーネ・シャル」のテーマ曲でもあります。実はこのザビーネというキャラ、主人公(キンケドゥ)のライバルキャラ的立ち位置なのですが、劇的な大変貌を遂げます。というか遂げた後です(笑)その変貌っぷりを象徴する曲であると個人的に思います。気になる方は「クロスボーンガンダム」と「ガンダムF91」という作品を見てみてください。面白いですよ。
3曲目
「思春期を殺した少年の翼」という曲です。シリーズとしては「新機動戦記ガンダムW 」になります。ゲームに使われているのは微アレンジ版だと思います。
最初のイントロが凄く特徴的な曲ですね。その後は心地よい疾走感が続きます。少し時代を感じる曲調ですね。アニメは1990年代に放送されていたので、その頃の楽器が使われているのかなという感じです。ゲームではエクバの続編のフルブから登場した曲です。イメージ的には「ガンダムエピオン」のパイロットである「ゼクス・マーキス」の印象が個人的に強いです。
4曲目
「レーン・エイムのテーマ」という曲です。シリーズとしては「機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ」になります。アニメはまだ放映されてないので、ゲームオリジナル曲となります。
サビの部分がとても印象的な曲ですね。ピアノとかで弾いたら楽しい気がします(笑)「レーン・エイム」というのは「ペーネロペー」のパイロットで、「Ξ(クスィー)ガンダム」に乗る主人公「マフティ・ナビーユ・エリン」のライバルキャラになります。機動戦士ガンダム閃光のハサウェイは今度初のOVA化が決まっているのでとても楽しみです。
5曲目
「モビルスーツ戦」という曲です。シリーズとしては、「機動戦士Zガンダム」になります。ゲームに使われているのは微アレンジ版です。
これまた物凄く時代を感じさせる曲です。Zガンダムはシリーズでも屈指の重い展開のアニメなので、曲調も重いですね。戦争の激しさをリアルに感じさせるような曲です。でもだからこそ好きです(笑) ???「遊びでやってるんじゃないんだよ!」
6曲目
「閃光の中のMS」という曲です。シリーズとしては、同じく「機動戦士Zガンダム」になります。
重い曲2連続になります(笑)あーたまらん。こういう敵同士で命懸けでばちばちやり合うようなリアルな戦場を彷彿とさせる曲は好きです。最近のアニメはリアリティが欠如してますからね…。
7曲目
「艦隊戦」という曲です。シリーズとしては、またまた同じく「機動戦士Zガンダム」になります。
シンプルな曲名から想像できない奥深い曲調です。なんとなく命の儚さを感じさせるような曲ですね。この時代の楽曲特有のトランペットを多様する曲調が好きです。Zガンダムはトランペットを使用した曲が多いですね。
8曲目
「宇宙を駆ける〜Zの発動〜」という曲です。シリーズとしては、またまたまたまた同じく「機動戦士Zガンダム」になります。Z好き過ぎか!(笑)はいその通り、Zガンダムの曲大好きなんです(笑)
Zガンダムと言えばこの曲、という位集大成となるような曲です。戦争の激しさ、悲しさ、儚さ、色んな感情を結集したような曲です。原作でもクライマックスで流れた曲だったと思います。カミーユブチギレ→覚醒→スイカバーの印象が強いです(笑)
9曲目
「MOBILE SUIT」という曲です。シリーズとしては、「機動戦士ガンダムUC」になります。OVAで流れた曲ですね。
新時代の平成ガンダムという感じのする曲です。古めかしさはないですね。まぁユニコーンを代表する曲と言えば、ユニコーンガンダムが目覚めて覚醒する時のあの曲の方が印象強い人も多いと思いますが、僕はこっちの曲の方が好きです(笑)
10曲目
「SWAN<白鳥>」という曲です。シリーズとしては、「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」になります。アムロVSシャアの最後の作品ですね。因みに上の動画だと、後半に流れるのが「SALLY<出撃>」という曲でこちらも名曲です。
アムロとシャアの長い長い因縁の決着となる作品ということで、お互いに成長しきって大人となった二人を表すような落ち着いた曲調であり、どこかロマンや哀愁も感じさせます。ササビーvsνガンダム、二人の集大成となるような曲です。
11曲目
「Superior Attack」という曲です。シリーズとしては、「ガンダムセンチネル」になります。原作は小説でまだアニメ化はされてませんね。エクバでは「Ex-sガンダム」のテーマ曲のような位置付けになっています。
ガンダム曲にしては珍しくロックの曲です。どこか未来的な感じもしますね。他のガンダムシリーズにはないような曲調になっています。
12曲目
「ボスをたおせ」という曲です。シリーズとしては、「SDガンダム外伝」になります。エクバ2から登場した曲ですね。エクバのアレンジバージョンです。原曲はファミコンソフトの「SDガンダム外伝 ナイトガンダム物語(ストーリー)」になります。エクバでは騎士ガンダムのテーマ曲のような位置付けになっています。
元がファミコンのソフトということもあり、非常に昔風な音源となっていますが、それをエクバ用として見事に今風アレンジされた曲になっています。一元がボス戦のBGMということもあり、なんとも力がみなぎってくるような曲ですね(笑)サビの盛り上がり方がカッコイイです。
以上になります!!!
いかがでしたでしょうか?ここでもう一度打線を貼ります。
1番 (左)「スカルハート見参」
2番 (右)「帝国からの襲撃」
3番 (遊)「思春期を殺した少年の翼」
4番 (指)「レーン・エイムのテーマ」
5番 (一)「モビルスーツ戦」
6番 (三)「閃光の中のMS」
7番 (二)「艦隊戦」
8番 (中)「宇宙を駆ける」
9番 (捕)「MOBILE SUIT」
(先発)「SWAN<白鳥>」
(中継ぎ)「Superior Attack」
(抑え)「ボスをたおせ」
となりました!!
例えガンダムを知らない人であっても名曲、神曲と思えたのではないでしょうか?そう感じていただけていることを願います。勿論ここに紹介したのはほんの一部で、しかもゲームのエクバシリーズに登場した曲だけ載せたので他にもたくさん名曲はあります。ここでこれまで紹介した動画をメドレー形式で纏めた動画を貼っておきます。
ひとまず、神曲紹介…EXVS(エクバ)シリーズ戦闘BGM編〜前編〜はここまでにしたいと思います。気に入っていただけた方は後半も見ていただけると幸いです。因みに前半と後半で曲風が違う曲を集めてますので、違いを楽しめるかと思いますので良かったらどうぞ!