はいどうも俺僕です!
これまでに実況したゲームの振り返り…「THE DARK PICTURES: LITTLE HOPE (リトル・ホープ)」の3回目の記事になります!
前回はプロローグのバスの横転事故、クラーク家の悲惨な火事を見てから、本編が開始しました。その続きからになります!
バスの横転事故が発生し、乗客のアンドリュー、テイラー、ダニエル、ジョン、アンジェラの5人は外に放り出されて、
一旦先の道で合流することになっていました。
ここではテイラーを操作することになり、とりあえず先へ進みます。
すると、

合流

ボタン連打QTE
先の道で5人は顔を合わせることができました。
しかし鉄格子の扉があったので、合流が叶いません。
ここでボタン連打QTEが発生します。
これは制限時間内にボタン連打すれば良いだけです。
テイラーとダニエルが協力して、扉を開けるのに成功して、無事に合流できました。
そして、これからどうしようかという話になり、
街へ助けを呼びに行くという意見と、バスの前で車が通りかかるのを待つという二つの意見に割れました。
ジョンは全員で固まって行動するべきだと言うものの、
テイラーは街へ行くのは危険だからバスの側で待っているべきだとお互いに主張を譲りません。
やむなく、二つのグループに別れて行動することになりました。
テイラーがバスの方へ戻ろうとすると、何故か深い霧に包まれた後に元の場所に戻ってきます。
テイラーを見送ってからすぐに戻ってきたのを見たジョン達一行は、
テイラーに何故戻ってきたのかと尋ねます。
しかしテイラーは、真っ直ぐ進んだと思ったら何故か元の道に戻ってきていると言います。
仕方なしに、今度は全員で霧の立ち込める方向へ進むと、
テイラーの言う通り、何故か来た方向に戻ってきていました。
これを見て、

霧に閉じ込められた?
テイラーは「霧の中に閉じ込められた」とパニックになります。
この不可思議な事態に対しダニエルも、

実はみんなもう死んでいる…?
実は「みんなもうバスの横転事故によってとっくに死んでいるのではないか」と言います。
皆がこの状況に困惑し、パニックに陥る中、

一喝するアンドリュー
アンドリューが皆に落ち着くよう声を張り上げます。
それにより、一同は言い争っていても状況は改善しないということで、
ひとまず固まって霧の立ち込めていない方向へと進んでいくことになりました。

謎の痛々しげな痣が…
テイラーは尚も街へ行くことには乗り気ではありませんでしたが、
ダニエルに説得されて渋々同行することにしました。
そしてダニエルはテイラーの首筋に、痣があることに気付きますが、
テイラーはバスの横転事故によるものだろうと言って気にかけませんでした。
ここから再びテイラーを操作して進んで行きます。
やがて一行は、明かりのついた「ブラックキャットバー」というバーを見つけます。
中で電話を借りて助けを呼べるかもしれないということで、
店の中へと入っていきます。
店内に入ると、

黒人男性
中では帽子を被った黒人の男が一人でカウンターに座って酒を飲んでいました。
アンドリューはこの男性に話しかけて、バスの運転手を見なかったかと問いかけます。
すると男は、一瞬驚いたような表情を見せた後、問いかけには答えず冷笑しました。
アンドリューはムッとした表情を浮かべますが、すかさずそこで今度はジョンが、
霧のことについて尋ねます。
すると男は、今日は特に霧が濃くなっていると言います。
そして、

ヴィンセント
自分の名前は「ヴィンセント」だと言い、少し酒を飲んだ方が良いと酒を注いで渡してきました。
アンドリューは酔っ払うわけにはいかないと言って拒むも、
ジョンは一杯くらいなら問題ないと言って酒を受け取って飲みました。
ヴィンセントは何故リトルホープに来たのかと言い、自分は事情があってここにいると言います。
しかしその事情については教えてくれませんでした。
ヴィンセントが口を割らずに、何か含みのある不気味な言い方をするので、
アンドリューはもう聞くことはないと判断して、店内で使えるものがないか探し回ることにしました。
ヴィンセントと会話している間、テイラーやダニエルは店のダーツで遊んでいて、
ジョンがダーツに気付くと、自分もやらせてくれと言います。

AIM式QTE
ここでAIM式QTEが発生します。
これは制限時間内に○の枠に照準を合わせて、ボタンを押すだけです。
ジョンは自分は初心者ではないと言って、
見事指定のポイントにピンポイントで投げることに成功しました。
それから捜索が始まります。
操作するのはジョンです。
店内を適当に調べた後、特にめぼしい物は見つからなく、何か外から音が聞こえたので店を出ることにします。

〜探し物は何ですか?〜♪
店を出る際、ヴィンセントは「探し物が見つかるといいな」と言って励ましてくれました。
店を出た一行は、再び霧の立ち込めていない方向へ進んで行きます。
ここからはアンドリューを操作していきます。
暫く歩いていると、

この女の子は…!?
赤い服を着た女の子が一瞬画面を通り過ぎます。
人の気配を感じたアンドリューと側にいたアンジェラが誰かいるのかと問いかけるも、
返事がかえってきません。
何事だろうと困惑しているアンドリューとアンジェラの背後には、

なんか化物いるwwwwwww
化物らしき姿がありました…。
やむなく、そのまま歩いていると、どこかから少女の声が響いてきます。
更に、地面に

ポペット
人形(ポペット)が落ちていることに気付き、それを拾い上げます。
そしてその瞬間………

チックッショー!!

小梅太夫定期
突然小梅太夫謎のゾンビ?が現れて、アンドリューの手を掴んできます。
そして、

この少女は?
気付くとどこか見覚えのない森の中にいて、
目の前には同じく見覚えのない少女がいて、「あなたの名前は?」と尋ねてきました。
アンドリューは名乗りませんでしたが、アンジェラは名乗ります。
すると、

メアリー
少女は自分の名前は「メアリー」だと名乗ります。
メアリーはその人形(ポペット)は自分が作ったと言って、
「一緒に遊ぼう」と火の回りを楽しそうに回っています。
そこに、

フードを被った謎の人物
フードを被った謎の人物も現れて、メアリーに「今度は何をしたの?」と問いかけます。
メアリーは「何もしてない」と言うものの、フードを被った人物は「あんたが悪魔と仲良くしてるなんて知ったら、
カーヴァー牧師様だって可愛がってくださらないよ!」と言って去っていきました。
ここでアンドリューとアンジェラは現実に戻ります。
現実に戻ると、周りには先に進んでいたジョンやテイラー、ダニエルが周りに集まってきていました。
ジョンとアンジェラは、

必死に説明するアンジェラ

夢に出てきた女の子…?
必死に3人に対して説明するも、少女がいた痕跡は跡形も無く消えてしまっていたので、
ジョンは2人が疲労によって混乱しているからだと言って信じません。
ひとまず、街へ向かってこのまま歩き続けようと意見がまとまった所で、
一行は再び歩き始めます。
ここでシーンが変わります。
キュレーターによるメタ的な話(ヒント)をされます。
とりあえず今回はキリが良いのでここまでにしたいと思います!
それでは次回もお楽しみに!!