はいどうも俺僕です!
これまでに実況したゲームの振り返り…「THE DARK PICTURES: LITTLE HOPE (リトル・ホープ)」の2回目の記事になります!
今回から動画を貼りながら攻略していきたいと思います!!

メイン画面
メイン画面の「一人でプレイ」から、早速本編を開始していきます。

道路脇のダイナーから物語は始まる…
ストーリーは道路脇のダイナーから始まります。
バスの運転手らしき男がダイナーから出て、バスに乗り込んで車を出発させます。

バスの運転手
暫くバスを走らせていると、やがて道が封鎖されていて、パトカーから警察官が近づいてきました。

リトルホープを経由する
警察官は、この先の道は封鎖されていて、「リトルホープ」を経由して迂回してもらうことになると言います。
更に警察官は、

混乱している様子…?
バスの運転手の様子を見て、混乱しているのではないかと心配します。
するとバスの運転手は、

乗客を目的地まで連れて行くのが仕事
「乗客を目的地まで連れて行くのが仕事」だと言って、問題ないと言います。
警察官と別れた後、バスは道を迂回して、やがてリトルホープを通過します。
その間、車内では乗客が雑談していて、

ジョン?
バスが普段とは違う道を走っていることに気付くと騒然とし始めます。
その騒ぎに気を取られたバスの運転手は、

突然少女が目の前に…
突然目の前に現れた赤い服の少女に驚き、慌てて避けようとしてバスが横転してしまいます。
ここで、

バス横転
方位が更新されます。
方位というのは、いわばルート分岐のようなものです。
物語中「方位を更新」という表記が出たら、そこでルートが分岐した証拠となるので、逐一チェックするようにしましょう。
横転したバスが映し出された所で、シーンが切り替わります。

メーガン
「メーガン」という名前の少女が登場し、「また始まった」と呟きます。
また始まったというのは、

ジェームズ

アン
「ジェームズ」と「アン」の夫婦喧嘩のことでした。
アンはメーガンが「カーソン牧師」の前で暴れそうになったとジェームズに言います。
それに対しジェームズは「勤めている工場が潰れそうで大変」だと言って、アンが言うことに耳を貸しません。
やがて二人の口喧嘩はエスカレートして、ジェームズはうるさいアンに怒鳴りつけて部屋を出ていきました。
ここでシーンが切り替わります。
今度はトランプゲームで遊んでいる二人の青年が映し出されます。
そして一人が「ターニャが遅いな」と問いかけます。
ここで最初の選択肢が出てきます。

選択肢
今作の選択肢は基本的に全て三択となっていて、大抵肯定的な反応、否定的な反応、そして無言(無視)の3種類になっています。
この選択肢が、方位(ルート分岐)に直接的に関わってくるので、非常に重要になります。
とはいえ本編中、選択肢は膨大にあるので、
このブログでは決定的な所以外はあえてノータッチにしたいと思います。
二人の青年の名前は、

デニス

アンソニー
それぞれ「デニス」と「アンソニー」といいます。
二人はトランプで遊びながら、ターニャの彼氏についての話をしていました。
デニスはターニャの彼氏に対して否定的な印象を抱いている一方、
アンソニーは好意的な印象を抱いていました。
その二人の側では、

なかなかのブスで草
冷蔵庫から酒を取り出して一人で飲んで酔っ払っているジェームズと、
一人でテレビを見つめているメーガンの姿もありました。
やがてメーガンはテレビに飽きたのか、立ち上がり、どこかへ行ってしまいます。
しかしその時に、足元にあったレコードを踏みつけてしまい、デニスを怒らせてしまいます。
それでもメーガンは気にする素振りもなく、そのまま行ってしまいました。
メーガンが去った後、デニスはメーガンに対して悪態をつきます。
するとそこで、

ターニャの彼氏らしき男
外から「ターニャ」が帰ってきます。
アンソニーが外を見ると、どうやら噂のターニャの彼氏が車で送り届けてくれたようでした。
家の扉の鍵が壊れていたので、アンソニーが扉を開けてあげます。
ターニャは家に上がるなり、

ターニャ
両親の様子を尋ねます。
アンソニーは、いつものごとく夫婦喧嘩だと伝えました。
そして、アンがデニスに箱に入ったレコードを片付けるように言います。
それを受けて、デニスが渋々レコードを片付けようと二階に上がります。
デニスが梯子を使って屋根裏部屋にレコードを片付けている間、
メーガンがデニスに話しかけますが、デニスは忙しいと言って相手にしませんでした。
その為メーガンは去っていきます。
しかしそれと同時に、デニスが乗っていた椅子が勝手に動き出します。
デニスは椅子が勝手に動いたのはメーガンの仕業だと思い怒鳴りつけますが、
画面上では明らかにメーガンは椅子には触れていませんでした…。
続いてアンの姿が映し出されて、アンは一人でお風呂に入ろうとしています。
するとそこにメーガンがやってきますが、メーガンが音もなく現れたことにアンは驚き、
メーガンが「私の話をしてたでしょ?」と問いかけるも、メーガンは「疲れた」と言って相手にしません。
アンが扉を閉めたので、メーガンは渋々離れます。
しかしそのアンの手には、鍵が握られていました。
またシーンが切り替わり、アンソニーとターニャが会話をしています。
アンソニーは、ジェームズとアンの夫婦喧嘩が、メーガンのことに関してらしいと言うと、
ターニャは「メーガンなら何かしでかしかねない」と言います。
それを聞いたアンソニーは、どうして皆メーガンのことを責めるのかと訴えます。
そして件のメーガンの姿が見当たらないということで、
ターニャがメーガンを探すことになりました。
ターニャが行った後、アンソニーはキッチンで火をつけて、ポッドを温めます。
それから、父親が寝ていたようだったので、テレビを消しに行こうとします。
ここで、

音ゲー定期
音ゲーQTEが発生します。
今作もアンティルドーンやマンオブメダン同様、ゲーム中QTEが何度も発生します。
いくつか種類がある中の一つのパターンがこのQTEです。
これは心電図みたいなアイコンがラインに重なった時にボタンを押すというものです。
ボタンは×ボタンもしくは△ボタンで、急に変わることがあるので気をつけましょう。
一回でもミスると失敗になります。
そして、ここでようやくキャラクターを操作できるようになります。
ステージを歩き回り、光っているポイントがあればそこを調べることができるので、
まずはステージ上を隈なく歩き回り、調べられるポイントは片っ端から調べていきましょう。
この時に左下に、やるべきことが表示されているので、その通りに行動すれば良いです。
やがて、二階のバルコニーにいるターニャからアンソニーが呼ばれます。
アンソニーが外に出ると、ターニャは「メーガンに外に締め出されたから、なんとかしてくれ」と言います。
その間、

なんだこの影は!???
メンガーンはまるで誰かと会話をしているかのように独り言を呟いていて、
メーガンの側には不気味な影がありました…。
そして、

人形「解せぬ。」
メーガンが先ほどまで手に持ち歩いていていた人形が、アンソニーが付けていたコンロに引火し、

火事発生!
あっという間に床一面に延焼して火事が起こります。
アンソニーはターニャと会話した後に家に戻ろうとしますが、
窓からキッチンから火事が発生しているのを目撃します。
急ぎ中にいる家族に火事を伝えようとしますが、ジェームズは酔っ払ってリビングで寝ていて、
アンは呑気に一人で風呂に入っていて、デニスは屋根裏部屋でレコードの片付けをしていて、
メーガンは行方不明、そしてターニャは外に閉め出されています。
仕方なくアンソニーが家の中に戻ろうとするも、
家のドアが壊れていて戻れませんでした。
アンソニーはターニャに火事を知らせるも、ターニャも外に隔離されているので何もできません。
アンソニーは大声を張り上げて、まずはリビングで寝ているジェームズを起こそうとします。
周りが延焼しているにも関わらず起きる気配の無いジェームズに対し、
アンソニーは窓から石を投げつけます。
すると窓が割れた音で目覚めたジェームズは、事態を察知し咳き込みながら外に避難しようとするも、

圧死するジェームズ
寸前で崩落する瓦礫に押し潰されてしまいました…。
アンの方は、

窒息死(一酸化炭素中毒)するアン
浴室に充満する煙で、そのまま倒れてしまいました…。
家の中からメーガンとターニャの悲鳴が聞こえる中、

どっちを助ける?
ここで「メーガンを助ける」か、「ターニャを助ける」という選択肢が出てきます。
ここは重要な選択肢です。
今回は「ターニャを助ける」を選びます。
するとその瞬間、

焼死するメーガン
メーガンが焼死してしまいました…。
アンソニーはターニャに対して、窓際を伝って下に降りてくるようアドバイスします。
それを受けたターニャは慎重に窓枠を伝って移動し始めます。
しかし窓枠は凍って滑りやすくなっており、ターニャは足を滑らせて落下し、

首が締まって死亡
その際に衣服が挟まり、ターニャの首が締められる格好となってそのまま死んでしまいました…。
残すデニスは、屋根裏部屋から降りてから、窓から外に出ますが、ターニャと同じく足を滑らせて落下し、

柵にぶっ刺さって死亡
柵の上に落下し、身体が柵の尖端部分に貫かれて死んでしまいました…。
目の前で家族が次々と命を落としていく姿を目の当たりにしたアンソニーは茫然として膝から崩れ落ちます。
そこに、

通行人が駆けつけてくる
騒ぎを聞きつけたのか、通行人がやってきます。
アンソニーは、

火をつけた自分のせいなのか…
マッチでキッチンのコンロに火をつけた自分が火事を引き起こし、
家族を死なせてしまったのかと深い罪悪感を抱きます。
そして、燃え盛る火を見つめながら、

燃え盛る家に飛び込むアンソニー
母(アン)の安否を気にして、既に崩落している家の中に、通行人の制止を振り切って飛び込んで行きました。
ここでシーンが切り替わります。
オープニングムービーが流れ、

お馴染みのキュレーター
「THE DARK PICTURES」シリーズお馴染みのキュレーターが登場し、メタ的な話を聞かされます。
キュレーター曰くプロローグの家族が死亡するのは、どんな行動を取っても運命は変えられないそうです。
そしてシーンが切り替わり、

牧師

この黒人男性は…?
牧師の進行の元、クラーク家(アンソニー一家)の葬儀が執り行われていました。
そこには、虚な表情を浮かべた黒人青年の姿も参列者の中にありました。
ここで再びシーンが切り替わります。
プロローグで横転したバスの前に、

アンドリュー

テイラー

ジョン

ダニエル

アンジェラ
「アンドリュー」、「テイラー」、「ジョン」、「ダニエル」、「アンジェラ」の5人の姿がありました。
どこかで見覚えのある顔・・・?
5人はそれぞれ、ジョンが大学教授で、その他4人が学生という関係にありました。

教授と生徒という関係
皆、バスによる横転事故によって外に放り出されていて、
アンドリューだけ軽い脳震盪を起こしているのか、事態がわかっておらず、記憶障害がありました。
そして肝心のバスの運転手は、何故か周りにいません。
ここで初めてQTEが発生します。

QTE
先ほどのパターンと違い、こちらはシンプルに表示されたコマンドを、制限時間内に入力すれば良いだけです。
ジョンとテイラーが座り込んでいたアンドリューを起こした後、
少し離れた所に放り出されていたダニエルとアンジェラと合流する為に、先の地点まで歩くことになります。
とりあえず今回はキリが良いのでここまでにしたいと思います!
このゲーム会社のゲームシリーズは基本的に超重要な伏線を、最初のプロローグに残していることがよくあるので、
今回プロローグで起きたこと、登場人物は覚えておくようにしましょう。
それでは次回もお楽しみに!!