はいどうも俺僕です!
これまでに実況したゲームの振り返り…「クロックタワーGH(ゴーストヘッド)」攻略の9回目の記事になります!
前回は藤香と優の父親である御堂島の関係が語られ、どうやら今回の事件に深く関わっているのが御堂島であることが判明しました。その最中初や藤香も死亡します。また途中でDエンドにもなりました。その続きからになります!今回で1周目はラストです!!
御堂島はどこかへ行ってしまったので、とりあえずそのまま奥の扉を開けて先へ進みます。
部屋の中には、
礎の姿があり、「鷹野初の死体を見つけて、バケモノも減る気配が無い」ということで、
優に「一緒に逃げないか」と持ちかけてきます。
とりあえず今回は、YESを選択してみます。
するとその瞬間にエンディングとなり、
Bエンドとなりました。
ということでここではNOを選択しましょう。
すると、
優は「わたし、このままじゃ帰れない」と言って、
礎の提案を断って探索が続行となりました。
そしたら、そのまま奥の扉を開けて先へ進みます。
その先には、この期に及んでまだゾンビが出てくるので、どうにかして撃退しましょう。
ゾンビを撒いた後、先へ進んでいくと、
急に周りの雰囲気が変わってきます。
いよいよラスボス戦です。
奥の扉を開けると、
和室のような異質な部屋で、才堂(般若男)と御堂島(優の父親)が対峙していました。
御堂島は、
「私はお前がうらやましかった。恵まれた才能、裕福な家庭…。」と才堂に言います。
すると才堂は、
「総ての人間に…死を。」と言って、全く会話が成立していません。
それを聞いた御堂島は、
「狂ってしまったお前に何を言っても無駄か。狂わせた私がそれを忘れては失礼だな。」と呟きます。
どうやら才堂を狂わせたのは御堂島の仕業だったようです。
一連のやり取りを遠くから見ていた優は、御堂島の名を呼びかけます。
すると御堂島は、
「優は才堂不志人の娘」であると言って、
「才堂に嫉妬して、才堂を陥れる為にお前を奪った」と言って、
「像に薬を混ぜて狂わせた」と衝撃のカミングアウトをします。
更に御堂島は、
優は「才堂家にとって呪われた赤子であり、裏に残虐な人格を持つ娘」であると言います。
それを言われた優は、
「お父さん…意味が分からない」と、唐突のカミングアウトに全く理解できていませんでした。
ここまで打ち明けて御堂島は最後に、
「サヨナラだ、優。早く逃げなさい。この建物は爆発する…!」と言って、
何故か急に倒れます。
すると今度は、
御堂島に拳銃で撃たれて倒れ込んでいた才堂が立ち上がり、優に襲いかかってきます。
しかし優は、
「あなたは…父じゃない。」と、才堂のことを自分の肉親だとはみなしませんでした。
そしてその瞬間、現場に駆けつけた礎の援護射撃があり、
再び才堂は倒れました。
ここで画面が切り替わります。
オープニングムービにあった謎の男のシーンが映ります。
実はこのシーンは、御堂島と鷹野初が、赤子として墓地に埋められていた優を掘り起こして奪っていくシーンなのでした。
何で墓に埋められていて生きてるんだよwwwwwww
そして再びシーンが切り替わり、
爆発して燃えている研究所を、遠巻きで見つめる優と御堂島の姿が映ります。
私のせいで多くの人が死んだと落ち込む優に対し、礎は慰めの言葉を掛けます。
礎はそのまま「化け物退治に行く」と言い残して優の側を離れます。
すると優は、
満面の笑みを浮かべて、スタッフロールになります。
以上がAエンドでした。
因みに先に言ってしまいますが、今作は最後まで辿り着くエンディングがこのAエンドのみなので、
実質的に唯一のハッピーエンドであり、トゥルーエンドになります。
まだ未回収のエンディングが残っているので、未回収のエンディングに関しては次回で全てまとめて攻略します。
とりあえず今回はキリが良いのでここまでにしたいと思います!
それでは次回もお楽しみに!!