はいどうも俺僕です!
生放送でライブ配信しているゲームについて…「Dead by Daylight(デッドバイデイライト)」攻略の18回目の記事です!
今回は9月9日に配信された、「バージョン4.2.0のアップデート情報(新キラー「ブライト」と新サバイバー「フェリックス・リクター」)」について書いていきます!
🛠️アップデート配信🛠️
9月9日午前0時頃からPC&家庭用ゲーム機版にアップデート配信を行います。
◆新殺人鬼ブライト&新生存者フェリックスを実装します。
◆一部マップとオブジェクトのグラフィックをアップデートします。
など詳しくはこちら!🔗 https://t.co/ovL0SIjLw1#DeadbyDaylight #DbD pic.twitter.com/DRqiZ9HAoW
— 【公式】Dead by Daylight (@DeadbyBHVR_JP) September 8, 2020
目玉は言うまでもなく、新キラー「ブライト」と新サバイバー「フェリックス・リクター」の追加です。
それぞれ見ていきましょう!
新キラー「ブライト」について

VALORANTのオーメンに似てる(笑)

オーメン

ちなご尊顔
まず先に新キラー「ブライト」から紹介します。
初めに能力紹介からです。
胴枯の堕落
突進
能力ボタンを押すと高速で前方に突進します。このアクションは突進トークンを消費します。突進の発動中は攻撃を行えません。
この突進は左右にはほぼ曲がれません。まっすぐに一直線に突進する感じです。
マップ上の壁や障害物に突進すると、「激突」を発動します。
突進して壁等の障害物にぶつかると、激突状態になるというイメージです。
突進が壁や障害物に当たらなかった場合や突進トークンがなくなると、短時間の疲労状態になりトークンのリチャージを開始します。
つまり単にペナルティなしの高速移動には使えないということです。
疲労状態はナースのブリンク後のようなスタン状態になります。
死の突進
激突後、能力ボタンを押すと「死の突進」が発動します。このアクションは突進トークンを消費します。
死の突進は、攻撃ボタンを押して攻撃を行えるという以外は突進と同様の能力を発揮します。
因みにこの死の突進での攻撃は通常攻撃よりも当たり判定が大きくなっています。
また、死の突進中の攻撃は倒された板を破壊することも可能です。
能力紹介は以上です。
新しく登場したキラーとしてはかなりシンプルな性能をしていると思います。
ブライトは「突進」、そして「激突」、この二つの言葉がキーワードとなるでしょう。
能力を活かすには絶対に突進モーションに入る必要があるので、
この突進をいかに制御して使いこなせるようになるかが鍵となります。
そして壁にぶつかって始めて突進中の攻撃ができるようになるという仕様上、
ステージ上にある壁を上手く活用する必要があります。
その為、地理的な制約を受けやすく、
土地勘やマップの構造も把握しておかなければなりません。
使用感的にはナースのブリンクと似ていると思います。
ナースもかなりシンプルなキラーで、とにかくブリンクの瞬間移動を使いこなせなければ話になりませんからね。
使いこなせれば強力無比にしてサバイバーからしたら脅威極まりない立ち回りができる反面、
使いこなせなければ全く意味がありません。
因みに僕も少し使ってみましたが、めっっっちゃくちゃ難しかったです。
キラーの中でナースと一二を争うレベルで難しいと思います。
ナースはまだ任意の方向に移動して攻撃できますが、ブライトは真っ直ぐにしか進めず、
しかも一度壁にぶつかってからでないと攻撃できないので、ナースよりも難しいと言えるでしょう。
因みに公式での難易度も難しいとなっています。
まだ稼働して間もないので上手いブライト使いは見ませんでしたが、
それでもそのうち使いこなせるようになる人が現れるかもしれませんね。
次は固有パークを紹介していきます。
・ドラゴンの掌握
発電機を蹴った後の30秒間で最初にその発電機にアクションを行ったサバイバーは叫び声を上げ、4秒間位置が判明し、60秒間「無防備」のステータス効果を受けます。
ドラゴンの掌握には120/100/80秒間のクールダウンが発生します。
無防備状態というのは、常にワンパンで一撃で死ぬ効果のことです。
・呪術:血の恩恵
サバイバーに攻撃が命中すると、16メートル以内にあるパレットが15秒間エンティティによって固定される。
固定されたパレットは倒すことができません。
呪術:血の恩恵には60/50/40秒間のクールダウンが発生します。
呪いの効果は、紐付けられた呪いのトーテムが残っている限り持続します。
・呪術:不死
呪術:不死の発動中、いずれかのトーテムの2メートル以内にいるサバイバーのオーラが4/5/6秒間視えます。
それとは別の呪いのトーテムが浄化されると、その呪術は無力なトーテムに移動し、必要分のトークンはが失われます。
呪いの効果は、紐付けられた呪いのトーテムが残っている限り持続する。
固有パークは以上です。呪術系が二つもありますね。
「ドラゴンの掌握」は新しいワンパン系のパークとして、キラーだけでなくサバイバーも効果を覚えておく必要があるパークです。
キラーが蹴った後の発電機を30秒以内に触れてしまうと叫び声をあげてキラーに位置がバレて、
更に60秒間もワンパン状態となるので、非常に危険な状態になります。
これはこのパークを知らないでいると、ワカラン殺しとしての猛威を振るうと思います。
きちんとこのパークの特性を知っていれば、キラーが発電機を蹴ったら30秒待てば良いだけなので対策はできそうです。
ただ呪術系パークと違いこのパークは常時効果が発動しているので、
特に終盤になると非常に厄介極まりないパークとなりそうです。
「呪術:不死」も新しい探知系のパークとして、キラーだけでなくサバイバーも効果を覚えておく必要があるパークです。
近くに呪いの発動中のトーテムがあることに気づかないと、ずっとキラーに位置がバレることになります。
更に壊しても残っているトーテムがあれば他の場所に移ってしまうので、サバイバーからすると、
あえて壊さずに残しておいた方が良いこともあるかもしれません。
「呪術:血の恩恵」はあんまり使えないですね。
ただ上二つは非常に強力なパークなので、絶対に覚えておきましょう。
今後のデドバでは沢山使う人が出てくるパークだと思います。
では次は新サバイバーの紹介に移ります。
新サバイバー「フェリックス・リクター」について

ここに来てハンサム男が参戦(笑)

若かりし時のブラピかな?
サバイバーには固有能力はないので、早速固有パークを紹介していきます。
・透視家
32メートル以内の発電機のオーラが視えます。
発電機が修理が完了するたび、透視家は20/18/16秒間無効になる。
・苦肉の策
負傷しているかフックに吊るされている、または瀕死の生存者1人につき、治療とフック救助アクションの速度が10/12/14%上昇します。
・耐久設計
儀式中に1回、チャージ量を使い果たしたアイテムが10秒後に、チャージ量の30/40/50%を回復します。
固有パークは以上です。「透視家」も「苦肉の策」も地図と医療箱でええやんという感じですし、
「耐久設計」も一回きりしか使えないので産廃だと思います。
前回のシェリル同様見た目に全振りしたキャラということでしょう。
まぁ見た目がイケメンだからいっか!
以上が新キラー「ブライト」と新サバイバー「フェリックス・リクター」の紹介となります。
その他アップデートされた内容として、発電機、パレット、ロッカー、チェストや山岡邸、スプリングウッドのグラフィックが一新されたり、
懐中電灯の仕様が若干変わる(ライトが中央寄りになる)などの変更点もあったようです。
新マップの追加は今回はありませんでした。
前回のサイレントヒルとのコラボに比べると全体的に地味な印象がありますが、
まぁサイレントヒル程のビッグコンテンツでしかも日本人向きの作品とのコラボがあった後なので仕方ないですね(笑)
ブライトを使うのがあまりにも難し過ぎて、稼働早々新キラーなのに絶滅危惧種とならないよう祈るばかりです。
因みに俺は使うのが難し過ぎてイライラして投げた(笑)
それでは最後に新キラーの参戦PVを貼っておきます!
ここまでご覧いただきありがとうございました!
また別の記事でお会いしましょう!バイバイ!!