はいどうも俺僕です!これまでに実況したゲームの振り返り…「Emily Wants To Play(エミリー・ウォンツ・トゥ・プレイ)」の3回目の記事になります!今回で最終回になります!!
深夜4時台からになります。前回3時台でこれまでの人形3体が全て登場するという鬼畜ステージでした。涙を呑んだ人も多かったと思いますが、4時台はそれに比べるとかなりプレッシャーやストレスは低いので安心してください(笑)束の間のボーナスステージみたいなものです。そして4時台の相手というと・・・
エミリーです。(1mmも可愛なくない・・・)
遂に来ましたエミリー。諸悪の根源(?)ですね。そんなエミリーの遊びはというと…「隠れんぼ」です。エミリーが隠れているので、それを見つけていきましょう。
4時台になった瞬間に下に75秒のカウントダウンが始まるので、75秒以内にエミリーを見つけていきます。見つけたら触ればOKです。
5時台になるまでの間(大体5分間くらい)ひたすら隠れんぼが続くので、一回触ったらすぐに他の場所に瞬間移動して隠れるので探しに行くという繰り返しになります。75秒以内に見つけられないとどこからともなくエミリーが現れて言うまでもなくゲームオーバーになります。隠れる場所は完全にランダムなので、どこどこに行けば見つけられるといった攻略法はないのですが、一つコツを言うと、一回エミリーを見つけたら75秒を目一杯使って残り5秒位のギリギリになってから触るようにしましょう。見つけたからといってすぐに触るのは全くメリットがないです。あくまでも5時台まで生存することが目的なので、時間を上手く管理するようにしましょう。時間を目一杯使っていれば5〜6回で終わります。因みに理由はわからないですが部屋の電気を消すと何故かエミリーが現れて強制的にゲームオーバーになるみたいです(理由不明)。
そしてもう一つ重要なポイントがあって、実はこれまでに3時台までの人形達との攻防だけではまず気付かない隠し通路、隠し部屋がこのゲームにはあるのです。その隠し部屋への隠し通路の出現条件は、ベッドのある寝室の右の扉のスイッチを押すことが条件です。スイッチを押すと地下への隠し通路が現れます。その奥まで行くと隠し部屋があります。そしてエミリーはこの地下の隠し部屋に隠れていることがあります。その為この隠し部屋の存在を知らないと100%詰んでクリアできないです。更にこの隠し部屋まで行くのになかなか距離があって時間が掛かるので、もしわざわざ隠し部屋まで行ってエミリーがいなかったらかなり時間のロスになるので結構ギャンブルにもなります。ただ出現確率は高い方だと思うので、上の部屋にいなそうだと思ったら思い切って地下まで行くのはありだと思います。
とはいえ、基本的には4時台は全力で探し回ってるだけでクリアできるので、これまでの人形達との攻防と比べるとかなり容易にクリアできると思います。ただ問題が次の時間帯です。最後の修羅場になります…。
5時台ラストの時間帯になります。6時まで生き延びれば勝ちでゲームクリアです。最後の難関にして地獄の修羅場になります。動画見ればわかるのですが僕はここのクリアに1時間近く掛かりました(笑)
もう新キャラは出てきません。その代わり相手は、全キャラです。これまでの全ての人形(キキ、ピエロ、チェスター)+エミリーです。なので遊びはだるまさんが転んだ(鬼役)+だるまさんが転んだ(子役)+鬼ごっこ(子役)+隠れんぼ(鬼役)です。カオスですね(笑)
この中で一番優先度が高いのがエミリーとの隠れんぼです。というのさっきと同じくも制限時間があって0秒になったら強制ゲームオーバーとなるからです。ただ今回は制限時間が90秒に増えて多少余裕が出来ています。
攻略法としては、エミリーを見つけるのを最優先にし、エミリーを見つけたら時間一杯使うようにしましょう。ただあまりギリギリ過ぎるとピエロやチェスターが出現した時に詰むので、少し余裕は持つようにしておきましょう。エミリーを見つけたら時間を稼いでひたすら人形達を捌いていきます。
復習になりますが、キキは背後からひたすら付いてくるので背後を壁につけて死角を無くすか一方通行に誘き寄せて後ろを振り返って動きを封じると良いでしょう。ピエロは問答無用で静止しましょう。ただ静止するまでの間にインターバルがあり、このインターバルの時間で他のキキとチェスターが同時に出現した時の対処をしないと詰むので、インターバルを上手く活用しましょう。チェスターは全力で走ってくるので、部屋を移動したら消えます。この時になるべく行き止まりの奥の部屋に行かないようにしましょう。行き止まりの部屋でチェスターが出現したら詰みます。
基本的には人形達を捌き続けながらエミリーを見つけ、時間稼ぎをしながらまた人形達を捌いてエミリーを触って…の繰り返しでクリアできます。上手く行けばエミリーを見つけるのが4〜5回でクリアできるはずです。
個人的に人形達を捌きやすい場所は、玄関の入り口前と、右の細い通路です。玄関の入り口前は背後の死角を無くすことでキキの接近を防ぎチェスターが現れても全力で近くのドアをくぐればギリギリ間に合うからです。細い通路はチェスターが現れてもすぐに移動して消せるしキキも出現場所さえ把握できれば後ろを振り返って動きを封じやすいからです。なのでエミリーを見つけたら一旦この二つのどちらかのポイントまで移動して人形達を捌きながら時間を稼ぎつつ、残り15秒くらいになったらエミリーがいた場所まで戻るというのがオススメです。
正直このゲームはランダム要素の強い運ゲーなので、これ以上は攻略法としてアドバイスできることはないと思います。大事なのは気合いです。理不尽さにめげずに頑張ることが大事です(笑)インディーゲームなので平気でバグがあります(笑)例えば敵が同時出現した際にもう片方の敵の声が聞こえずに接近に気づけなかったりキキが謎の場所から出現して死亡したりとか…。因みに地下通路は頻繁にバグが生じる非常に危険なエリアなので、地下通路は相当リスクがあると覚えておいてください。どうしてもクリアできない人は動画を参考にしてください。それでもクリアできない人は…潔く諦めましょう(笑)
6時まで生き延びると、
全ての部屋に明かりが付いて玄関の扉が開いていて脱出できるようになっています。
しかしこの間にゆっくりしていると、エミリーキキピエロチェスターが突然同時に現れて、フルボッコされて死にます(笑)
一応フルボッコされることでPS4ならトロフィーを獲得できますが、ゲームオーバー扱いなのでまた地獄の5時台をやり直すことになります。よっぽどのマゾ気質のある人以外は大人しくすぐに脱出されることをオススメします(笑)このせいで僕は計2時間近くも5時台をプレイすることになりました…(大涙)
脱出したら簡単なエピローグがあり、すぐにスタッフロールでエンディングになります。
ということで、Emily Wants To Play(エミリー・ウォンツ・トゥ・プレイ)の攻略は以上になります。あっという間でしたね(笑)インディーゲームなので保存容量も少なく、ゲームのボリュームも少なく、また値段もたしか1000円前後で買えたはずです。(プレイステーションストアから)
ただインディーゲームならではの(手抜き)謎理不尽難易度はかなり歯ごたえがありましたね。本当に難しいゲームなのでこのゲームがクリアできたらゲームの腕前は間違いないと自信持って良いと思います(笑)また周りにゲームが得意と言ってる人がいたらこのゲームをプレイしてみて欲しいです。本当にクリアできたらその人の実力派疑いと言えるでしょう(笑)
因みにこのゲーム、なんと続編があるらしいです。Emily Wants To Play2です。まだPC版しか出てないみたいですね。今後機会があれば続編の方もプレイしてみようかと思います。ではでは、これにて終わりにします!また別の記事でお会いしましょう!!