はいどうも俺僕です!
これまでに実況したゲームの振り返り…「コープスパーティー サチコの恋愛遊戯 Hysteric Birthday 2U」攻略の12回目の記事になります!
前回はチャプター3「私情最大!地下防空壕縦断ウルトラクイズ」の続きで、ひたすらクイズ探しとクイズの回答に励みました。その続きからになります!果たして七星は鬼碑忌を取り戻すことができるのかッ!?
サチコを追って死体部屋に入った所からです。
部屋に入ると、中にはサチコの言った通り鬼碑忌の姿がありました。
七星が鬼碑忌に近づこうとすると、結界が張ってあり近づくことができませんでした。
七星が強引に突破しようとすると、鬼碑忌とさやかが七星を止めます。
そしてサチコは不敵な笑みを浮かべながら、
鬼碑忌はクイズの総得点が427点に届けば、解放してあげると言います。
七星が亜衣子に点数を聞いてみると、亜衣子は点数の合計までは数えていなかったと言いつつも、
427点には達していない気がすると言います。
しかしサチコは、今から出す最後のクイズに正解すれば良いと言って、最後のクイズを出題しようとします。
最後のクイズはこれまでと趣向を変えて、ここにいる全員の答えが一致したらそれを正解として、
プラス200点にすると言います。
ただし1人でも違う答えの人がいたら、マイナス500点にすると言います。
ここにいる全員というのは、鬼碑忌も含めてのことでした。
ついでにいうとサチコも含めてだそうです。
勿論相談も禁止とのことです。
そしてサチコは早速最後のクイズの問題文を読み上げます。
最後の問題は、
『この中でたったひとりだけ生き残れるとしたラ、誰がふさわしいでショウ?』というものでした。
制限時間は3分だそうです。
相談は無しとのことだったので、七星は各々がなんと答えるであろうか予想します。
自分だったら、鬼碑忌が生き残って欲しい。
さやかは、恐らく自分が生き残って欲しいと考える。
犬丸は、間違いなくさやかが生き残って欲しいと考える。
鬼碑忌は予想できないものの、自分と答えて欲しいと淡く考えます。
田久地は、多分鬼碑忌が生き残って欲しいと考える。
亜衣子は、どう考えても自分自身と答えそう。
となると、犬丸と田久地に生き残って欲しいと考える人はいないだろうから、
この2人は選択肢から除外します。
そして残す鬼碑忌、さやか、亜衣子、そして自分の4人のうち、
答えを一致させるにはどうすれば良いか悩みます。
七星がどうしようか悩んでいると、さやかがボソリと、
自分なら答えを出せないと呟きます。
さやかならてっきり自分と答えるに違いないと考えていた七星は、
さやかが意外な反応をしたことに戸惑います。
さやかにその真意を尋ねてみた所、もし自分が選んだ1人だけが生き残ったとしても、
その人は仲間が死んだことをきっと悲しむはずだというさやかなりの優しさからでした。
そのさやかの言葉をヒントに、七星は自分の回答を決めます。
他のメンバーも何と答えるか決めたようです。
七星が答える前に、亜衣子に向かって空気を読んで回答するように釘を刺しておきます。
そしてサチコの言葉を合図に、回答を述べることになります。
ここで、制限時間つきの選択肢になります。
とりあえず今回は、「わざと何も選ばずにタイムアップ」にします。
すると…
制限時間が過ぎても誰も何も答えないことにサチコは困惑します。
するとさやかは、
何も答えないことこそが、私達の答えなんだと言います。
どうやら皆の気持ちが通じたようです。
犬丸もさやかと答えそうになるのを堪えて、また亜衣子も無事空気を読むことに成功しました。
サチコは悔しがるも、約束は約束ということで、
宣言通りプラス200点を与えます。
そしてここで結果発表となります。
サチコは亜衣子に総得点を尋ねるも、亜衣子は前に言った通りここまでの点数をカウントしていなかったので、
サチコは動揺します。
そこで仕方なく亜衣子が記憶を頼りにこれまでのクイズの点数を数えることになります。
そして集計結果が出たので、サチコの口から結果を告げられます。
クイズの総得点は…
正確な数字はわからないものの、賞品の427点には届かなかったそうです。
ということで、
最初に決めた通り、鬼碑忌はサチコの好きにされてしまうことになります。
七星が鬼碑忌に酷いことをしないでとサチコに向かって叫ぶも、
鬼碑忌はどんなことでも耐えて見せると言います。
するとサチコは鬼碑忌に向かって、
肩車して欲しいと言います。
サチコの意外な申し出に、七星も鬼碑忌も唖然とします。
そして鬼碑忌はそんなことで良いのならばと快諾してサチコを肩車してあげます。
サチコは小さい時に肩車をしてもらったのが嬉しかった記憶としてあったものの、
サチコの父親はもういないので、代わりに鬼碑忌にして貰いたかったのだそうです。
それを聞いた鬼碑忌は、サチコに同情するような視線を投げかけます。
更にサチコは、今だけ鬼碑忌のことをパパと呼んでも良いかと聞きます。
鬼碑忌はそれも黙認します。
しかし七星はサチコが鬼碑忌に好き放題するのが我慢なりませんでした。
さやかに止められるも、七星の怒りは治まりません。
犬丸も亜衣子も田久地も、ここまで取り乱した七星を見るのは初めてでした。
七星があまりにもうるさいので、サチコはパパ(鬼碑忌)と2人きりでどこかへ行こうとします。
しかし七星はそれすらも必死に食い止めようとしました。
「パパと呼ばないでエンド」(WRONG END)です。
今回のチャプターは、
エンディング分岐が5つもあり、
トゥルーエンドを除いたWRONG ENDが4つもあります。
更に、エンディングの分岐の条件がかなり特殊になっています。
それはズバリ、クイズの得点数による分岐です。
ということで、クイズの得点数の相違によるエンディングの分岐をこれから見ていきます。
また1周目でまだ見てなかった選択肢を選んだ場合の展開も見ていきます。
まずは解体部屋のクイズ探しの選択肢まで戻ります。
ここの選択肢で、「さやか」を2回連続で選ぶと…
突然亜衣子が犬丸に正座しろと言います。
そして犬丸がさやかに構ってばかりで迷惑を掛けていることを説教します。
犬丸は若干凹むも、それでもさやかへの情愛は失くしませんでした。
再びクイズ探しの選択肢です。
「バケツ」を選択し、バケツ探しのクイズになります。
今回は「10個」を選択します。
すると亜衣子は正解と告げて、サービス問題だった為プラス50点と言い渡しました。
大きく加点された為、七星とさやかは喜びます。
そして、
七星とさやかは犬丸を称賛するあまり、犬丸に手を組んできました。
犬丸はさやかがこんなに大喜びしてくれるならと、クイズにより一層気合を入れて頑張ろうとします。
しかしふと自分が犬丸に触れてしまったことに気づいたさやかは、
すぐにいつもの調子に戻って犬丸を毛嫌いました。
次は解体部屋のクイズ探しの選択肢です。
「閉じているドア」を選択して、天神小にあるトイレの数のクイズになります。
今回は、「6個」を選びます。
すると亜衣子は正解と告げて、プラス20点を言い渡しました。
さやかは勘で答えただけでしたが、
七星はここぞという時のさやかの勘は頼りになると褒め称えます。
さやかもこれも七星への愛のおかげだと返します。
これで、これまでにこのチャプターで出てきたクイズの正解の選択肢は全て判明しました。
そしてトゥルーエンドの条件は、ずばりクイズを全問正解して目標の427点を超えることです。
目標の点数に達すると、サチコは約束通り鬼碑忌を解放します。
七星はようやく鬼碑忌と再会できたことに思わず感激しながら駆け寄ります。
鬼碑忌も七星を温かく迎えます。
さやかも一緒に七星に駆け寄りました。
そんな七星と鬼碑忌とさやかの様子を見て、
周りにいた犬丸と亜衣子と田久地も温かい視線を送ります。
そしてサチコは、約束していたもう一つのことである、
明日の出発の次元を一緒にすることも約束通り行うと宣言します。
七星もさやかも喜びますが、ただ同時に、
例え同じ次元スタートであっても死ぬ前に会えるとは限らないということも噛み締めます。
その為七星は、
次の世界では、絶対に必ず鬼碑忌とさやかと田久地と合流して、
天神小学校から脱出することを誓います。
ここでチャプター3「私情最大!地下防空壕縦断ウルトラクイズ」は終了(トゥルーエンド)です。
そしてそのことで、チャプター4「天神小の中心で愛をさけぶ?」のチャプターも解禁されました。
ただチャプター3「私情最大!地下防空壕縦断ウルトラクイズ」にはもう一つ、WRONG ENDがあるのでそちらも見ていきます。
その条件とはずばり、クイズを全問不正解となることです。
そして、
鬼碑忌とサチコのいる部屋に行く前にヨシカズについて行くかどうかの選択肢で、
「お化けについて行く」を選びます。
するとこれはサチコの罠でクイズは不正解となり、マイナス1000点となります。
あまりにもマイナスポイントが大きすぎたことで、もうポイントの挽回はできないとみた七星は、
鬼碑忌と会えなくなってしまったことがショックで黒化してしまいます。
しかしすんでの所で、サチコがモニターに現れて、
サチコは七星達を鬼碑忌に会わせるつもりでいると言います。
するとそれを聞いた七星は正常に戻って、我先にとサチコがいる場所目指して走っていきます。
その向かった先は死体部屋でした。
そして再び最後のクイズに挑むことになります。
勿論ここも不正解にします(適当な選択肢を選ぶ)。
すると、
七星は鬼碑忌、鬼碑忌は七星、さやかは七星、犬丸はさやか、田久地は自分、亜衣子も自分と答えます。
結局皆それぞれバラバラに回答してしまったことで、不正解になります。
そしてサチコはマイナス500点を言い渡しました。
皆それぞれ七星に謝ります。
それに対し七星は、
田久地にだけ怒りをぶつけます。
その後、一応クイズの集計が行われますが、クイズは全問不正解だった為、
サチコが笑い出して酷い点数だったことを告げます。
そして約束通り鬼碑忌をサチコの好きにするということになり、
サチコは亜衣子に書生服を持ってこさせます。
そしてサチコは、前々から作家である鬼碑忌には書生服を着て欲しかったと言って、
亜衣子以外のメンバーをこの部屋に残して鬼碑忌と共に他の場所へ行ってしまいます。
すると七星はこともあろうか、
自分も鬼碑忌の書生服姿のコスプレを見たかったにも関わらず、
置き去りにされて見ることができないショックで黒化してしまいます。
今度こそ完全に黒化してしまった七星を見て、
もう七星が元には戻らないと感じたさやかはショックで、自分も黒化してしまいます。
すると今度は黒化してしまったさやかを見た犬丸も、ショックで黒化してしまいます。
最後は自分以外が皆黒化してしまったショックで田久地もめでたく黒化します。
以上、「黒化四連鎖エンド」(WRONG END)でした。
これにて、チャプター3「私情最大!地下防空壕縦断ウルトラクイズ」は全5エンド回収したことになります。
ということで、今回はここまでにしたいと思います!
次回から次のチャプターへと入っていきます。次回もお楽しみに!!