はいどうも俺僕です!
これまでに実況したゲームの振り返り…「コープスパーティー サチコの恋愛遊戯 Hysteric Birthday 2U」攻略の6回目の記事になります!
前回はチャプター2「テンジン座の怪人」に入り、一つ目のWRONG ENDを回収しました。今回はその続きからになります!
サチコの脚本を選ぶ選択肢の所から再開します。
まだ選んでいなかった、「定番:ロミオとジュリエット」を選びます。
内容は…
これもかぐや姫と同じで、途中までの展開は基本的に原作と同じです。
途中、ロミオが仮死状態となったジュリエットが本当に死んだと思い込み、自殺をしてしまう場面で、
本来なら目覚めたジュリエットも隣でロミオが死んでいることに絶望して、自分も後追い自殺をすることになります。
しかしサチコの用意した脚本では、

デスノかな?
目覚めたジュリエットは隣でロミオが死んでいるのを見て、計画通りだと言って笑い出します。
実はジュリエットの巧妙な罠だったのです。
こんなロミオとジュリエットは受け入れられないということで、これも却下となります。
再び先ほどの選択肢に戻り、結局どれを選んでもロクな作品が無いので、
「どれもダメだ!」を選びます。
サチコに誰がこの脚本を書いたのかと尋ねると、
サチコは脚本を書いた人物をヨシカズに連れて来させます。
そこにやって来たのは、白檀高校の刻命でした。
良樹が何故凄惨な展開の脚本ばかりなのかと問い詰めると、
刻命は今回の脚本は「死」をテーマにして書いたと言います。
刻命は生物の死の間際に見せる命の輝きを見たいのだそうです(刻命の性癖)。
しかし、今日はせっかくサチコの誕生日なんだから、もっと楽しいテーマの脚本にしたいということで、
サチコは刻命をヨシカズに命じてその場から退場させました。
ということで、また一から脚本を考え直すことになります。
そこで森繁は、脚本作りを繭に任せることにします。
その間、サチコは森繁達の方を見て、自分の考えた脚本のアイデアを聞いて欲しいアピールをします。
その為やむなくサチコのアイデアを聞くことにします。
サチコに脚本のアイデアを聞くと、サチコは探偵物をやりたいと言いました。
繭はそれを取り入れて、更に他の女子生徒からもアイデアを貰います。

脚本家・繭
女子中心に脚本作りで盛り上がっている中、良樹、森繁、そしてヨシカズの男子連中(?)は、
蚊帳の外でその様子を見守っていました。

蚊帳の外男子(?)連中
その後、繭の脚本が出来上がり、配役決めをすることになります。

配役決め
主役である探偵役には、サチコがいかにも自分がやりたそうな顔をしていたので、
森繁はサチコを任命することにします。
そして他の配役をどのように決めるのかという話になり、本来はオーディションを行うことで、
役者を決めるのだと森繁は話します。
それを聞いたサチコは、自分もオーディションを受けてみたいと話します。
サチコは既に主役の探偵役には決まっていたので、オーディションをやる必要は無いと森繁は言います。
しかしそれでもサチコがどうしてもオーディションを受けたいと駄々をこねるので、
仕方なく出来レースとして形だけのオーディションを行うことになりました。
探偵役に立候補する人が少ないと、サチコは不機嫌になります。
そこで次に半ば強制的に女子達が探偵役に立候補し、実際にオーディションを行います。
女子達はあえて手を抜いて下手くそな演技をすることで、サチコが選ばれるように仕組みます。

手抜き演技
しかしそれもサチコには見透かされてしまい、結局本気でオーディションの演技を行うことになりました。

本気演技
女子達の本気の演技を見たサチコは満足そうに、これなら張り合いがあると言います。
そしてサチコの番になり、サチコがオーディションに臨むと…

サチコのドヤ顔で草
まさかのサチコの演技は棒読みの演技でした。
それでも無理くりにでもサチコを主役の探偵役にするしかないので、
結局その後の投票は出来レースでサチコが探偵役に選ばれることになりました。

主役はサチコに決定
それを聞いたサチコは大喜びしました。
他の配役に関しては、森繁が適当に選出することになります。
その結果、配役は、主人公の探偵役がサチコ、探偵助手は梓紗と蘭の2名、被害者役は良樹、被害者の友人役は森繁、
第一発見者は奈那、その友人役は成と千早の2名、ナレーションは繭で決定しました。
その後、本番までの時間で練習をすることになります。
まずは発声練習から行います。
森繁は皆を壇上に登らせて、

発声練習
真剣な眼差しで発声練習を行います。
森繁は真面目に声を出していない良樹と、サチコにまでダメ出しをしていたので、
他のメンバーはサチコの機嫌を損ねてしまわないか心配します。
発声練習の後は、森繁のスパルタ指導のもと、それぞれ演技練習を行うことになります。
サチコの番となり、サチコが演技をすると、
サチコがおかしな演技をしたので森繁は猛烈にダメ出しをします。
森繁にダメ出しをされたサチコは、

サチコが不機嫌になった…?
いかにも不機嫌そうな顔つきになります。
それを見た周りの生徒達は、サチコが怒って森繁を殺してしまうのではないかと戦々恐々としていると、

森繁先生
サチコは顔色を変え、森繁のことを森繁先生と呼ぶようになり、
真面目に森繁の指導を受け入れていきます。
それでも相変わらず森繁の苛烈な指導が続いていくので、良樹達は流石に森繁を止めた方が良いのではないかと考え、
繭に森繁を止めるようお願いします。
しかし繭は、

キラキラ繭
真剣に芝居に取り組んでいる森繁がキラキラして見えると言い、
良樹の要求を断ります。
変わらずに森繁のスパルタ指導が続いていると、流石にサチコも不満を露わにし始めます。
その様子を見て、奈那はサチコに対して、森繁が熱心に指導しているのは、
森繁がサチコを期待しているからだと言います。
それを聞いたサチコは納得して、再び森繁のスパルタ指導に戻りました。

同じ角度で腕組みしてて草
森繁によるサチコの演技指導をずっと見ていた良樹は、
まだまだ時間が掛かりそうだということで講堂を出てどこかへ行ってしまいます。
それから時間が進み、本番が行われる時間となりました。
練習が終わり、メンバーは森繁がサチコから殺されなくて良かったと安堵します。
しかし当の森繁は、熱中し過ぎてその危険性に気づいていませんでした。
森繁は舞台セットをどうすれば良いかと悩んでいると、サチコは任せてと言って、
サチコの力で舞台セットは一瞬で用意されました。
このタイミングで、講堂の外に出ていた良樹が戻って来ます。
間も無く本番が始まることに、良樹は自分が全く演技の練習をしていなかったことで焦っていると、
森繁は良樹の役は練習なしでもできるから安心しろと言いました。
そして本番の準備が完全に整った所で、サチコは観客を呼ぶ為に、
講堂の外にいる他の生徒達とヨシカズに呼に行かせました。
とりあえず今回はキリが良いのでここまでにしたいと思います!
次回、いよいよ演劇が始まります。
それでは次回もお楽しみに!!