はいどうも俺僕です!
これまでに実況したゲームの振り返り…「コープスパーティー サチコの恋愛遊戯 Hysteric Birthday 2U」攻略の21回目の記事になります!
前回からチャプター6「料理の凡人」に入りました。一回戦のサラダ対決が終わり、恵美が1位で結衣が最下位となり、結衣がペナルティーを受けて脱落となりました。その続きからになります!
ということで料理対決の二回戦からです。
尚一回戦で最下位となりペナルティーを受けた結衣は、

結衣先生脱落
頭が混乱した状態ということで、別室待機となりました。
その様子を見た直美と良樹は最下位にならないようより一層気を引き締めます。
そして二回戦の料理のお題は…

二回戦はスープ
「スープ」でした。
火の玉からスープの起源に関しての蘊蓄を聞いた後、早速料理に取り掛かることになります。
刻命と恵美は相変わらず自分の世界に没頭していたので、直美は再び良樹に相談します。
そして一試合目では丁寧に作り込んだ一品の方が採点が高かった(!?)ということで、
二試合目ではより丁寧さを重視したメニューを作ることに決めます。

どんなスープを作る?
ここで選択肢です。
とりあえず今回は、「お汁粉」を選んでみます。
直美は以前文化祭で皆でお汁粉を作ったことを思い出し、
その時に好評だったのでお汁粉を作ることにします。
そして制限時間となり、審査員の所に集い一人一人料理の審査が始まります。
最初のトップバッターは前回同様刻命でした。
刻命が作ったメニューは、「肉スープ」でした。
一回戦と同じ見た目の料理が出てきたことに審査員達が困惑するも、
刻命は先ほどよりも肉汁が増えていると主張して譲りません。
そこで火の玉達がサチコに判断を仰ぐと、
サチコはトップバッターから失格を出したらつまらないという理由で、特別に許可しました。
審査員が食べ終わったところで、採点結果が言い渡されます。
刻命の料理の採点結果は、

刻命の点数
サチコが3点、ヨシカズが10点、火の玉達が2点、哲志が2点、さつきが1点で、
合計18点でした。
一試合目と味が変わんなかったということで、軒並み低評価となってしまいました。
良樹は刻命の結果を見て、今回最下位としてペナルティーを受けるのは刻命で確定と楽観視します。
次の二番手は直美でした。
直美が出したメニューは、「お汁粉」でした。
甘口のお汁粉を食べて、審査員達の表情がほころびます。
そして審査員が食べ終わったところで、採点結果が言い渡されます。
直美の料理の採点結果は、

直美の点数
サチコが6点、ヨシカズが2点、火の玉達が3点、哲志が10点、さつきが10点で、
合計31点でした。
ヨシカズは急いで食べて喉に餅を詰まらせてしまったことで、憤慨していました。
次の三番手は恵美でした。
恵美はまたしても自信に満ち溢れた様子で出てきます。
恵美が出したメニューは、「冬虫夏草鳥スープ」でした。
冬虫夏草という聴き慣れない言葉に、審査員達は唖然とします。
恵美曰く冬虫夏草というのは、中国で薬膳料理として使われるキノコのような高級食材なのだそうです。
ただ人によってはキノコではなく植物、又は昆虫だとも言う人がいるそうです。
火の玉から更に補足を受けて、
冬虫夏草は蛾の幼虫に寄生したキノコなのだそうです。
その説明を聞いたことで、正体不明のゲテモノ料理感が出てきましたが、
とりあえず食べてみてくれと言われて嫌々ながら食べ始めます。
しかし食べてみたところ、想像を超えた美味で、
審査員達は幸福感に包まれていました。
そして審査員が食べ終わったところで、採点結果が言い渡されます。
恵美の料理の採点結果は、

恵美の点数
サチコが8点、ヨシカズが10点、火の玉達が10点、哲志が10点、さつきが2点で、
合計40点でした。
さつきはやはり食材のゲテモノ感がどうしても拭えなかったのだそうです。
最後の四番手は良樹でした。
直美が出したメニューは、「豚骨スープwithラーメン」でした。
またしても手抜き料理が出てきことに審査員達は静まりかえります。
更にどう見てもラーメンですが、
良樹は麺は脇役で主役はスープだと主張します。
そこで火の玉達がサチコに判断を仰ぐと、
サチコは良樹が失格と言い渡します。
それを聞いた良樹は、
刻命の料理は食べたのに自分の料理は口すらつけないのは不公平だと反論します。
しかしサチコは、自分に出された器を見せて、
そこに髪の毛が入っていたということで食べる気が起きなかったと言います。
それを見せられた良樹は反論できなくなってしまいます。
結局良樹のメニューが試食されることもなく、集計結果が発表されます。
1位は恵美、そして最下位は失格となった良樹でした。
刻命は最下位を免れたことに安堵します。
そして最下位の良樹はペナルティーということで、サチコは先ほどの冬虫夏草が面白かったと呟きます。
良樹が自分の身に何がされるのかと構えていると、次の瞬間、

冬虫夏草体験
冬虫夏草に寄生されてしまいました…。
結衣と良樹が脱落したことで、残りの参加者は刻命、恵美、直美の3人となってしまいました。
いつの間にかバトルロイヤル形式の試合になっていることに直美は動揺します。
更に自分が刻命と恵美に勝てるのか自信が無くなっていました。
そして三回戦の料理のお題が発表されます。
三回戦のお題は…

三回戦はカレー
「カレーライス」でした。
火の玉からお約束のカレーの起源に関しての蘊蓄を聞いた後、早速料理に取り掛かることになります。
しかし試合が始まる前にサチコはこれまでのやり方は飽きたと言って、
試合の趣向を変えることにします。
ということでサチコは参加者や審査員、そして他の生徒達を校庭に集めます。
そしてサチコから、ルール変更の説明を受けます。

三回戦はどれだけ食べられたか
三回戦は、これまでの審査員による採点形式から一変して、
どれだけたくさん料理を食べられたかの数で競うルールに変更するそうです。
そして沢山作るためには一人では大変ということで、
1人だけ手伝いを付けて良いということになりました。
それを聞いた直美が誰を手伝いに付けようか悩んでいると、
世以子が立候補してくれたので、世以子に頼むことにします。
一方刻命の手伝いは凍狐、恵美の手伝いには美月が付くことになりました。
ということで三回戦が始まることになります。
直美はどのようなカレーを作るか世以子に相談すると、
世以子から家庭的なカレーの方が良いんじゃないかと提案されたので、自家製カレーを作ることにします。
そしてあっという間に制限時間が過ぎ去り、試食が始まります。
客は100人近くはいるそうです。
客達はそれぞれ好きな参加者のテントに行って試食を行い、
参加者達は品を切らさないようにひたすら作り続けることになります。
試食タイムが始まるとすぐに、
如月学園メンバーや由香やさつき、更には他校の生徒である七星やさやかも食べに来てくれました。
始まってそうそう、出出しはまずまずの盛況ぶりでしたが、
直美はふと他の参加者の所はどうなっているのか気になります。
そこで世以子が敵情視察として他のテントに潜り込みに行くことになりました。
世以子が刻命のテントに行ってみると、黒崎や袋井ら白檀高校のメンバーが食べに来ていました。
そして刻命のカレーは肉山盛りのカレーで、更に謎の黒色に変色したカレーでした。
黒崎と袋井が不味くはないと言うものの、何か違和感があったので刻命に尋ねると、
刻命はスパイスに特殊な物を使ったからだと言います。
次に世以子は恵美のテントに行ってみると、
片山と大河ら白檀高校のメンバーや奈那や成、千早ら武蔵川女子中学校のトリオも食べに来ていました。
そして恵美のカレーは10種類のルーから好きな物を選べるカレーでした。
恵美曰く約800種類のスパイスから厳選された72種類を調合して作った10種類のカレールーなのだそうです。
敵情視察を終えた所で、世以子は直美のテントに戻ります。
直美に、恵美が特に強敵になりそうで、刻命はよくわからない謎のカレーを作っていたことを伝えます。
そして暫くは再び二人でカレーを作っていきます。
20分が経過した頃、直美のテントは閑古鳥が鳴いていました。
何故先ほどまではそれなりに客が来ていたのに急に客足が止まったのか疑問に思っていると、
刻命のテントに客が集中していることに気付きます。
刻命のテントの様子を見ていると、

由香いて草
異様な表情を浮かべた客が、次々と何度も何度も刻命のカレーを求めて大行列ができていました。
その異様っぷりに何かあるに違いないと思った世以子は、再び刻命のテントに赴き、
刻命のカレーの秘密を暴くことにします。
とりあえず今回はキリが良い(悪い)のでここまでにしたいと思います!
それでは次回もお楽しみに!!