はいどうも俺僕です！これまでに実況したゲームの振り返り…「UNTIL DAWN（アンティルドーン） -惨劇の山荘-」の7回目の記事になります！
前回はウェンディゴという謎の怪物が現れて、謎の男の素性がわかると共にウェンディゴに翻弄された回でしたね。ゲームとしては級にSFチックな展開になってきましたが、夜明けまで残りわずか、どのように生き延びていくのでしょうか！？それでは見ていきましょう！
チャプター９「運命（夜明けまで２時間）」からです。マイクパートになります。マイクは一人ジョッシュを探しに療養所に向かっていました。ジョッシュからケーブルカーの鍵を手に入れる為ですね。療養所は以前謎の男を追っていった際にマイクは来ていましたね。とりあえず適当に進んで行って松明と拳銃を手に入れます。
前回行ってなかった方向に行くと、謎の男が引き連れていた白い狼がいました。特に危害を加える様子も無く立ち去ります。因みにバタフライエフェクト次第では一時的に仲間になったりもします。
そして手掛かりを集めながら、奥に進むと…
ウェンディゴが現れました。姿を見る限り山荘に現れた能登は別個体のようですね。
しかも一匹どころか何匹もいます。さながら地獄絵図ですね。ここから怒涛のQTEラッシュが始まります。もはやちょっとしたシューティングゲームみたいになってます。マイクのメンタルは鋼でできているのでしょうか？いくらなんでも勇敢過ぎます。凡人なら漏らしてなすすべもなくやられるだけでしょう（笑）
そして何回かQTEを繰り返し出入り口付近まで行くと、QTEが終わりシーンが切り替わります。
次はなんとジェスパートです。そう、まさかの再登場で生きていました。かなり久しぶりの登場ですね。最初の犠牲者と思われていましたがしぶとく生き残っていました（その間何してた）。
しかしそれも束の間一瞬でまたシーンが切り替わります。まさかの操作シーンなし！生存報告のみ！（笑）ここはどこで、この後どうストーリーと絡んでいくのでしょうか…
そしてシーンは再び地下室に籠っていた残りのマイク以外のメンバー達になります。マイクにウェンディゴの情報を伝える為にマイクの元に向かうところですね。操作キャラクターはアシュリーです。しかし途中の道でマイクが扉に鍵を掛けていて入れなかったので、地下の別ルートからマイクの元（療養所）に向かいます。地下から行く途中、アシュリーが殿として最後尾で地下への扉を閉めてから向かうと他のメンバーに置いてかれてしまっていました。
いや、置いてくなよ（笑）（笑）（笑）
アシュリーが一人になってしまったので急いで皆の後を追いかけていくと、途中誰かの鳴き声のようなものが聞こえます。ジェスかな？それとも他の誰かかな？（罠かな？）ここで声の聞こえた方に進むか皆と合流するか選べます。
まぁぶっちゃけてしまうと、左を選んでも結局は皆と合流することになります。ただ左を選んで、更にあることをしてしまうと、アシュリーは死にます（しかも結構グロい死に方）。まぁそのルートに関しては、また今度紹介しましょう。とりあえず今回は右の仲間との合流を選びます。
すると難なく皆と合流できました。更に奥に進むと崖があり、サムのみロッククライミングをして登っていくと言い、他のメンバーはロッジまで戻ります。
わざわざ全員でここまで来た意味（笑）（笑）（笑）（笑）（笑）
そしてここでシーンが切り替わり、ジョッシュが登場します。しかしここも一瞬でシーンが切り替わってしまいます。ジョッシュはピクリとも動かないので生死は不明ですが、わざわざ映すくらいなので恐らく生きているでしょう。あのまま引きづられてここに投げ捨てられたみたいですね。
そして再びサムに変わります。一人黙々とロッククライミングをして登っていきます。そういえば最初の方でもクライミングで門を越えて進むシーンがありましたね。サムはクライミングの特技があったのでしょう。QTEで登りきった後、奥に進と外に出られます。ちょっと歩くと、療養所の裏口らしき所に着きます。中に入ると、丁度マイクがウェンディゴと組み合っていました。
サムが途中で拾ったスコップでウェンディゴを殴って救出すると、最後はマイクがドラム缶を撃って起爆させてウェンディゴを退治して療養所から脱出します。ここでチャプター9は終了です。ドクターヒルのカウンセリングは無しです。
今回は少し早いですが、ここまでにしたいと思います。というのも、夜明けまで残り１時間、つまり次回がラスト、最終回となるからです。現時点で生きてる（っぽい）のは、サム、マイク、クリス、アシュリー、エミリー、ジェス、ジョッシュの7人（マット笑）。最後まで生き残れるのはこのうち何人となるのか！？残されたメンバーの運命やいかに？！次回もお楽しみに！！！