はいどうも俺僕です!これまでに実況したゲームの振り返り…ということで、
今回から「Detroit: Become Human(デトロイトビカムヒューマン)」というゲームの攻略記事を書いていきます!
一回目の今回は簡単なゲーム紹介からしていきます!
ゲーム紹介
このゲームは、「クアンティック・ドリーム」というフランスのゲーム会社が開発したゲームです。
販売は「ソニー・インタラクティブエンタテインメント」です。
発売日は2018年5月25日に発売されました。
ジャンルは「オープンシナリオ・アドベンチャー」となっています。
ということで例に漏れず、ルート分岐マルチエンディングゲーになります。
因みに「クアンティック・ドリーム」というゲーム会社は僕が以前実況して攻略記事を書いた、
「HEAVY RAIN (ヘビーレイン) 心の軋むとき」と「BEYOND: Two Souls (ビヨンドツーソウルズ)」を開発したゲーム会社です。
なのでゲームシステムはこの2つのゲームとほぼ同じです。
ということでQTEがあります。
それぞれのゲームとストーリー上の繋がりはないです。
今作のストーリーとしてはwikipediaを引用すると、
西暦2038年のアメリカ・デトロイト。AI技術とロボット工学の発達により、人間そっくりのアンドロイドが製造されるようになり、人間は過酷な労働から解放されようとしていた。それにより人類は更なる経済発展を手に入れる一方で失業率が増大。貧富の格差が拡大していった。アンドロイドによって職を奪われた人々は反アンドロイド感情を持つようになり、排斥運動にまで発展していった。
2038年8月、家庭用アンドロイドが所有者を殺害し、所有者の娘を人質に立てこもる事件が発生した。そのアンドロイドはまるで意思や感情を持つようで「変異体 (Deviant)」と名付けられた。以後、変異体はその1体にとどまらず、増え続けていった。「変異体」には、与えられた仕事を放棄し逃亡したり、中には人類からの解放を叫び「革命」を起こそうとする者もいた。アンドロイドは単なる「便利な機械」なのか?それとも、生きているのか?人類は、新たな課題に直面する。
出典サイトURL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%88%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%88_%E3%83%93%E3%82%AB%E3%83%A0_%E3%83%92%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3#%E5%90%84%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%97%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%81%82%E3%82%89%E3%81%99%E3%81%98
ということで、今作は近未来が舞台となっており、主人公は3人(体)のアンドロイドとなっています。
名前はそれぞれコナー、カーラ、マーカスです。
今作の特徴としては、展開次第でストーリーの途中で死亡します。
そして一度死亡すると、コナーを除いてその後のストーリーには一切登場しなくなります。
ヘビーレインでもストーリーの途中で主要登場人物が死亡することがありましたが、基本的には終盤でした。
しかし今作は登場人物がアンドロイドということもあってか、序盤中盤でも平気でバンバン死んでいきます(笑)
なので、キャラクターを死なせないように頑張る必要があります。
大抵QTEを失敗したりすると死にます。
そしてルート分岐が非常に事細かく、エンディングの数も膨大な数あります。
それぞれの主人公は、立場が異なっているので、お互いに手を組んで協力するか、はたまた敵として対立するか、等
本当に様々な分岐があります。
ゲームとしてのボリュームは、ヘビーレインとビヨンドツーソウルズよりも、更にボリュームアップしています。
一度のプレイだけではとてもこのゲームの全貌を理解することはできないでしょう。
ゲーム紹介はざっと以上になります。
最後にPVを貼っておきます。
ではでは次回より、動画を貼りながら攻略していきたいと思います!お楽しみに!!