はいどうも俺僕です!これまでに実況したゲームの振り返り記事第四弾…として今回から「HEAVY RAIN (ヘビーレイン) 心の軋むとき」というゲームの攻略記事を書いていきます!!
例によって、一回目の今回は簡単なゲーム紹介から入っていきます!
このゲームは、フランスの「クアンティック・ドリーム」というゲーム会社が開発したゲームです。他には「BEYOND: Two Souls」や、最近だと「デトロイト ビカム ヒューマン」で有名ですね!
2010年にPS3で発売され、2016年にPS4に移植されました。
ジャンルとしては、「アドベンチャーゲーム」となっています。雰囲気的にはホラーゲームっぽくもありますが一応ホラーゲームではないことになっています。またミステリアスサスペンスっぽくもあります。
個人的にアクションゲームとアドベンチャーゲームの違いは何だ?そもそもアドベンチャーゲーム(略称ADV)の定義って何だ?とよく思うのですが、Wikipedia的には、
『テキストまたはグラフィックス(あるいはその両方)によって現在プレイヤーの置かれている状況が提示され、それに対しプレイヤーが行動を入力すると行動の結果が提示されるので、さらにその状況に対する行動を入力……という操作を繰り返して進めていく、コンピュータとプレイヤーとの対話形式で構成される。プレイングに反射神経を必要とせず、提示される様々な情報から的確な行動を推理・選択することが求められる、思考型のゲームである。』
だそうです。よくわからないですね(笑)
あえてWikipediaを援用せずに僕の解釈で言うと、アドベンチャーゲームは直訳すると「冒険ゲーム」なので、つまり自分の行動次第でストーリーに影響を及ぼせるゲームですね。映画のようなストーリーが壮大なゲームが多いと思います。なのでルート分岐、マルチエンディングのゲームが多いですね。
このヘビーレインでいうと、ルート分岐とマルチエンディングのゲームです。またプレイングに反射神経を必要せずとWikiには書いてありますが、このゲームは途中QTEがあるので反射神経は必要です。
因みにQTEって何?って人向けに説明すると、QTEとは(Quick time event)の略であり、ゲームのムービー中に特定のコマンドが画面に表示され、そのコマンドの成否によって展開が変わってくるというものです。QTEを採用しているゲームは「シェンムー」や「バイオハザード4」等が有名です。まぁ実際に見てみるのが一番わかりやすいです!
ストーリーとしては、Wikipediaを引用すると
『アメリカの小さな町で3年間に渡り起き続けている連続誘拐殺人事件が再び世間を騒がせている。この事件は『折り紙殺人事件』とも呼ばれており、雨の季節に10歳前後の少年が拉致され、4日後に溺死体となり、死体の手には決まって折り紙と蘭の花を持たされるという奇怪なものだった。ある日、心に傷を負った男・イーサンの息子であるショーンが「折り紙殺人鬼」に誘拐される。4日後というタイムリミットが迫る中、イーサンは「折り紙殺人鬼」からの何らかの犠牲を伴う理不尽な「試練」に振り回され続ける事になるのだが…。 』
となっています。まぁ簡単に言えば、主人公の息子が殺人鬼に誘拐されて、殺人事件の謎を追いながら息子を探していくような流れになっています。
このゲームの特筆すべき点としては、操作キャラが4人位いて、それぞれの行動がそれぞれのキャラクターのストーリーに相互作用します。それによって途中で死んだりすることもあるのですが、仮に誰かが途中で死んだとしても、ストーリーはそのまま進んでいきます。「死んだ」というルートで進んでいくことになるわけですね。なのでゲームオーバーはありません。(ただ勿論バッドエンドっぽい感じにはなる)
つまり途中で誰かが死んだルートがあれば、全員生存ルートもあるし、逆に全員死亡ルートもあったりします。初見で全員生存ルートに達することは難しいと思われます。
因みにこのゲームの主要キャラクターは実在する人物でモデリングされています。なのでかなり容姿にリアリティがあります。
ゲーム紹介は大体以上ですかね。このゲームも特に海外でかなり評価された有名ゲームなので、もし見たことがないという人は一度見てみることをおススメします。
では次回より動画を貼りながら攻略していきたいと思います!!お楽しみに!!