NG(エヌジー) これまでに実況したゲームの振り返り

これまでに実況したゲームの振り返り…「NG(エヌジー)」⑦〜うらしま女編続き、呪いの出現(おとぎ草子のはじまりはじまり)〜

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はいどうも俺僕です!

これまでに実況したゲームの振り返り…「NG(エヌジー)」の7回目の記事になります!

前回は来瀬ももの正体が、なんと葉月薫自身であることが発覚し、天生目と葉月の三人で再び八真都神宮でうらしま女探しを行いました。

その結果、うらしま女はどうやら何者かによって殺害されていたらしいことが判明します。そして調査の途中で、うらしま女が出現し、なんとか生き延びました。その後は警備員が巡回していたので一旦調査を打ち切り、脱出しました。そしてその様子を見ていた番という記者からも接触されます。その続きからになります!

朝起きると、いつもより早く黒兎へ向かいます。

そして那津美さんが本業がホラー作家ということで、

那津美さんにうらしま女を知ってるか尋ねてみます。

 

すると、うらしま女の噂の元ネタは二年前に起きた吉走寺妊婦殺人事件が由来なのだそうです。

その吉走寺妊婦殺人事件というのは、助産婦が犯人の殺人事件で、

助産婦が担当の妊婦の子供を奪って殺し、八真都神宮の浦島池にスーツケースに死体や証拠品や石を詰めて捨てたそうです。

この事件が元ネタとなって、うらしま女の噂が出来上がったようでした。

 

那津美さんが外に出かけて行ったので、そのまま黒兎で待ち合わせの時間まで待ちます。

そして葉月がやってきて、那津美さんから聞いた吉走寺妊婦殺人事件のことを話します。

すると葉月もその件については自分で調べていて内容を知っていました。

今日は天生目は用事があって来れないみたいなので、葉月と2人で八真都神宮へ行くことにします。

 

八真都神宮へ行ったところ、今日は警備員の数が多く警備の目が厳しそうだったので、調査を断念して吉走寺駅前まで戻ることにしました。

吉走寺駅前に戻ると、葉月に一緒に付いてきて欲しい場所があると言われ、葉月に付いていきます。

花屋で花を買った後、葉月は墓場へ主人公を連れていきます。

その墓場というのは、高村ゆりの墓場でした。

高村ゆりに花を手向けて、合掌します。

 

その後、自宅へ帰ります。

その途中、葉月からまた家に異変は起きていないかと聞かれ、

昨日起きた異変のことを伝えると、霊障がエスカレートしていると言います。

そして、霊対策として、厄除けの腕輪を渡してくれました。

その後葉月は帰っていき、主人公も自宅に帰ります。

 

念のため、家に異変が起きていないか確認します。

すると、キッチンの水が出てこなく、また浴室のシャワーがいきなり出てきます。

またキッチンの水もいきなり出てきます。

すると、そこでドアをノックする音が鳴ります。

ドアスコープを覗いて外を確認するも、そこには誰もいませんでした。

しかし主人公の左肩に何かが触れた感触がしたので、そこを確認すると…

 

 

 

 

 

怖すぎワロタ

なんとうらしま女が窓から手を伸ばしていました。

ここでクライシスチョイスです。

最初の選択肢は、「赤ん坊は助産婦が連れ去ったと言う」を選択しましょう。これでクリアできます。

するといつの間にかうらしま女の気配は消えたので、このまま寝ます。

このまま翌日も進めます。

待ち合わせの時間までまだ時間があったので、どう時間を潰そうか考えていると、

そこで主人公の体に急に異変が起きます。

体を確認すると…

 

 

(※蓮コラ注意※)

 

 

 

 

蓮コラやんけ…

 

主人公の体にみたいなものが出来ていて、そこから

おとぎ草子のはじまりはじまり」と喋り出して、

そしてこの後の展開を示唆するような内容を喋りました。

 

その後主人公の体を鏡で確認すると、どこにも異変は見つからなくなっていました。

すると、今度はあの笛の音が聞こえてきます。

これはかくやに違いないと思った主人公は笛の音が鳴る方へ向かいます。

 

笛の音が鳴る場所へ行くと、やはりかくやがそこにはいました。

かくやは人形!?

かくやに、先ほどの体にできた異常(口)のことを尋ねると、それは呪いであると言います。

呪いには三段階あり、

最初は「はじまりはじまり」、次が「いよいよ大詰め」、そして「最後はめでたしめでたし」の順番で進んでいくそうです。

つまりこれは、

死のタイムリミット

死のタイムリミットなのでした。

それまでにうらしま女を探して、その恨みを晴らさないと、呪いで死んでしまうと言うことです。

恨みを知れば遊びの勝ち

しかし恨みを晴らさずに、怪異を消滅させてしまうと、その恨みは残ったままになってしまうそうです。

そうなるとどうなるのかかくやに聞くと、

主人公以外の身に何かが!?

かくやは教えてくれませんでした。

かくや曰く、主人公以外の同行者の身に何かが起きるそうです。

これは非常に重要なことなので覚えておきましょう。

そしてかくやはいなくなりました。

 

その後、天生目から急かす電話が来たので、

急いで待ち合わせ場所である黒兎へ向かいます。

黒兎へ着くと、天生目と葉月が既にいました。

そして二人に先ほどの身体の異変と、かくやと会ったことを話します。

2人は主人公の話をあっさりと聞き入れてくれて、

主人公の身体には呪いでタイムリミットがあるということで、

今後の調査に気合いを入れて行ってくれることになりました。

 

そして天生目が黒兎に丸橋を呼びつけて、

吉走寺妊婦殺人事件について調べさせていた情報を話してもらいます。

丸橋によると、殺された妊婦は清水姫子という名前で、

そして助産婦は死亡した胎児を家に大量に隠し持っていたそうです。

しかし助産婦は生きた赤ん坊を手に入れたので、家に隠していた胎児を大量に浦島池に遺棄したそうです。

 

その情報を聞き、やはり浦島池には何かあるに違いないということで、

八真都神宮へ向かう準備をします。

警備の目は丸橋に任せていたものの、丸橋が協力をこぎつけていた山上という警備員が、

一昨日の晩から行方不明になっているそうです。

一昨日の晩というと、主人公と天生目が初めてうらしま女と対峙した日と同じでした。

 

そして丸橋は黒兎に残して、主人公と天生目と葉月の3人は八真都神宮へ向かいます。

八真都神宮へ着くと、この日は何故か警備員室の明かりが付いていなくて、警備員の姿もどこにも見当たりませんでした。

どうやら天生目が裏で何かをしていたようです。

そしてまた誰か一人を見張りとしてゲート前に待機させることになります。

今回は葉月を選んで連れて行きます。

 

このまま調査を進めて行きたいところですが、先が長くなるので今回は一旦ここで区切りたいと思います!

次回もお楽しみに!!

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