クロックタワー これまでに実況したゲームの振り返り

これまでに実況したゲームの振り返り…「クロックタワー」攻略①〜ゲーム紹介〜

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はいどうも俺僕です!これまでに実況したゲームの振り返り…ということで、
今回から「クロックタワー」というゲームの攻略記事を書いていきます!

1回目の今回は簡単なゲーム紹介からしていきます!

ゲーム紹介

このゲームは、「ヒューマン株式会社」というゲーム会社開発したゲームです。

機種スーパーファミコン、 Windows、PlayStation、ワンダースワン、Wii、Wii U、PS3、PSP、プロジェクトEGGで、
発売日1995年9月14日に発売されました。

所謂「クロックタワーシリーズ」と呼ばれる作品群の一作目(無印)となります。

ジャンルは「アクションアドベンチャー」となっています。

が、内容的には完全にホラーゲームです。

 

このクロックタワーというホラーゲームは、今でこそ主流となっている、
敵を倒す方法が無いひたすら敵から追いかけられるホラーゲームの元祖と呼べるようなゲームです。

例えば今だと、「青鬼」なんかがゲーム中ずっと敵から追いかけられ続けるゲームとして有名ですね。

良くあるホラーゲームだと、拳銃やナイフといった武器で襲ってくる敵を倒すことで脅威を減らしていくことができますが、
クロックタワーや青鬼は脅威を完全に取り払うことはできません

なので常に恐怖が迫ってくる緊迫感を味わうことができます。

これは言ってみれば敵に捕まったら常に即死となり即ゲームオーバーとなるようなものなので、
迎撃手段のあるホラーゲームと比べるとその分遥かに難易度が跳ね上がります

更にことこのクロックタワーというゲームにおいては、
ゲームシステムは古いホラーゲームということもあってか、今では考えられないようなかなり独特な操作性をしています。

キャラクターの移動がコントローラーのスティックや十字キーで操作するのではなく、
全てカーソル(ポインタ)で進む方向を指示するようになっています。

言葉で説明すると難しいですが、とにかくこのシステムが非常に操作性が悪く、
敵から逃げるのが困難になります。

この操作の難しさと、ひたすら敵から追いかけられる恐怖が相乗効果を生み出し、
このクロックタワーはホラーゲームの中でもかなり怖い部類のホラーゲームになっています。

そしてクロックタワーが古めのホラーゲームであること、そして開発会社のヒューマンが既に倒産してしまっていることから、
知る人ぞ知るホラーゲームでもあります。

 

ストーリーのあらすじとしては、wikipediaを引用すると、

北欧の山間にひっそりとたたずむ屋敷があった。屋敷には高くそびえる時計塔があり、土地の人々はその鐘の音を合図に放牧を行ったものである。いつしか土地の人々はこう呼び習わしていた。CLOCK TOWER ―時計塔屋敷―と。しかし、ある日時計塔の鐘の音は途絶えてしまう。まるで時を無くしてしまったかのように。

1995年。とある孤児院にひときわ目立つ美少女がいた。名は、ジェニファー。父は失踪、その後に母親とも死に別れ、孤児院に引き取られたのである。そしてある日、彼女と友人達3人の養育先が見つかったという知らせが入った。彼女は引率してくれる教師メアリーと3人の友人達と共にその養育先へ向かう。そこがCLOCK TOWERと呼ばれる屋敷とも知らずに。

出典サイトURL;https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC

となっています。

主人公は「ジェニファー」という少女です。

そして敵の名前は、先に言ってしまいますが「シザーマン」といいます。

このシザーマンというのが、これまたインパクトの強いビジュアルをしているので、
シザーマンといえばクロックタワー」という風に、クロックタワーシリーズにおける象徴的な存在となっています。

 

ヒューマンが倒産していることからクロックタワーの公式サイトは存在せず、
公式の動画も勿論無いので紹介PVを貼ることはできませんが、
次回から実況した動画を貼りながら攻略していきたいと思います!

それでは次回もお楽しみに!!

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