はいどうも俺僕です!
これまでに実況したゲームの振り返り…「NG(エヌジー)」の8回目の記事になります!
前回は主人公の身体に異変が生じ、それが呪いなのだと判明しました。更にその呪いにはタイムリミットがあり、それまでにかくやの遊びに勝たないと主人公は死んでしまうということでした。更に怪異の恨みをきちんと解決しないと、主人公の同行者にも危害が及ぶということが判明しました。その続きからになります!うらしま女編はラストです!
ということで、前回は八真都神宮の前で終わっていたので、その続きからです!
今回は調査パート最後ということで、恐怖演出も激しくなっているので気をつけましょう。
天生目はゲート前に残して、葉月と2人で中に入って行きます。
しかしその前に、ゲート前で右下に「書道展のご案内」が落ちているので回収しておきましょう。
それからゲートに入ると、まずは前回隠していた貸しボート小屋のオールを回収します。
そしてボート乗り場へ行き、早速オールを使って船を漕いで行きます。
竜宮島に着いたら、初めての場所なのでひたすら調べまくりましょう。
お堂の扉は鍵が掛かっているので、鍵を探します。
左側の灯籠を詳しく調べると、そこには…
甲羅に赤ん坊の顔らしき模様のある亀がいました。
葉月がそれを抱き上げると、亀が消えていなくなりました。
お堂の扉の鍵は、警備員が持っているに違いないということで、
丸橋の知り合いの行方不明になっている山上という警備員を探します。
一旦竜宮島から園内に戻ると、至る所で赤ん坊の泣き声がするので、
そこを調べると人面亀がいます。
また葉月が抱き上げると、亀はいなくなりました。
そして西広場の人面亀を見つけて、同じようにすると、今度は
人間の男の苦しげな声が聞こえてきました。
それと同時に主人公の身体に異変が生じ、
(※蓮コラ注意※)
例の呪いが出現して、「おとぎ草子はいよいよ大詰め」と喋り出しました。
死のタイムリミットの三段階のうちの二段階目ですね。
その後再び竜宮島の方へボートで向かいます。
すると途中で…
池に浮かぶ警備員の山上の死体が見つかりました(画像は動画で)。
そして死体を調べると、お堂の鍵を持っていたので、
それを使って玉手堂の中へ入って行きます。
ここでも調べられるので調べましょう。
右の壺を調べると、「ストラップ」を入手できます。
左のベビーカーを調べると、「安産祈願のお守り」を入手できます。
そして祭壇を調べると、血痕のついた「汚れた注射器」を入手できるので、それをブラッドメトリーできます。
ブラッドメトリーをすると、
分娩室で助産婦が妊婦を脅しているビジョンが見れました。
どうやらうらしま女の赤ん坊は助産婦に奪われて、うらしま女は助産婦に注射器で殺害され、
スーツケースに詰めてうらしま池に捨てられたようです。
この注射器も狂気に違いないということです。
そして注射器を包んでいた「死産証明書」も入手します。
すると、主人公の身体に再び異変が生じます。
(※蓮コラ注意※)
呪いが出現し、「おとぎ草子はめでたしめでたし」と喋りました。
死のタイムリミットの三段階のうちの最終段階ですね。
そして玉手堂の外へ出ると…
うらしま女が目の前に出現しました。
うらしま女との直接対決です。
サバイバルエスケープになります。
誤った選択肢を選ぶと即死亡(ゲームオーバー)になるものですね。
ただ今回は攻略なので、いきなり答えを言ってしまいます。
自分でなんとかしたいという人は飛ばしてください。
ただこの怪異との直接対決におけるサバイバルエスケープはかなり難しいです。
またこの選択次第で、怪異が消滅します。
そしてその際に、怪異の恨みを晴らして救済すると、通常クリアですが、
もし怪異の恨みを晴らさないまま破壊してしまうと、
前回かくやが言っていた、
同行者の身に危険が降り注ぐ大変な事態になってしまいます。
まぁ危険が降り注ぐというのはぶっちゃけると死にます。
今後のストーリーに一切登場しなくなってしまうので気を付けましょう。
では攻略です。
まず最初のシーンでは、
「右上の木」を選択して、そこに「ヨガの本」を使いましょう。
そしてうらしま女の注意が本に向いている間に、葉月が準備していたボートに乗り込みます。
すると、うらしま女が追いかけてきます。
ここでサバイバルエスケープのシーン2です。
ここは、「右の手」を選択して、「安産祈願のお守り」を使いましょう。
すると、うらしま女は一旦手を引いていなくなります。
そして広場に着き、急いで走っていくと、
うらしま女がやはり追ってきました。
サバイバルエスケープのラストシーンです。
ここでの選択が、
怪異の「キュア(救済)とデストロイ(破壊)」(後単純にゲームオーバー)の分かれ道になります。
ここで「うらしま女」を選択して、「死産証書」を使うと、デストロイルートになります。
ここでの同行者は葉月なので、後々葉月が死ぬことになります。
死亡時にはイラストが用意されていて、ここには載せられないような非常に悲惨でグロテスクな死に方をするので、
気になる人は動画で見てみてください。
ということで、救済ルートの攻略を書いていきます。
救済ルートは、最後の選択肢で同じく「うらしま女」を選択して、「書道展のご案内」を使うと、キュアルートになります。
因みに書道展のご案内は今回最初に拾ったアイテムでしたね。
しかも前までの調査の際は出現していなかったアイテムなので非常に見落としやすいアイテムでした。
これを拾っておかないとキュアルートにはならないので、なかなか鬼畜ですよね(笑)
うらしま女に書道展のご案内を見せて、うらしま女の子供は生きていることを伝えると、
うらしま女は消えていきます。
そうです、死産証書はフェイクで、実は生きていたんです。
すると、主人公の身体に起きていた異変(蓮コラ)も、
綺麗さっぱりなくなりました。
つまりかくやのうらしま女遊びに勝利したということですね。
うらしま女がいなくなった所には血痕のついた石が落ちていたので、それをブラッドメトリーします。
すると、
どこかの場所で俯いて助けを求めている愛海の姿が見えました。
そして天生目から電話が掛かってくるので、無事うらしま女遊びをクリアして主人公の呪いが解けたことを報告すると、
黒兎で落ち合うことになります。
黒兎へ向かうまで、2人一緒に出ると怪しまれるということで、葉月とは別れて1人ずつ脱出することにします。
主人公が黒兎に着くと、天生目と丸橋が先に待っていました。
どうやら葉月はまだ到着していないようです。
天生目としばらく、うらしま女の噂についての考察を話し合います。
そして、30分経っても葉月が現れず、また電話を掛けても出なかったので、
葉月の身に何かあったのではないかと焦ります。
時間も遅かったので、今日のところはこのまま解散ということで、天生目と丸橋と別れ、主人公も自宅に帰ります。
しかしその途中で携帯に着信があり、
電話の主は葉月からでした。
電話に出ると、葉月は逃げるのに手間取ったことで遅くなってしまったようです。
そして今金時町の踏み切りにいるので、主人公に迎えに来てくれるよう頼みます。
主人公は仕方なく、バイクで葉月を迎えに金時町へ向かいました。
踏み切りに着くと、来瀬ももの格好をした葉月が待ち構えていました。
そして葉月とタンデムして、自宅のアパートに帰ります。
バイクに乗っている間、葉月に先ほど見たビジョンの内容を伝えます。
葉月曰く、かくやは愛海を人質にして、今後も主人公に遊びを申し込んでくるだろうと予言しました。
かくやについての情報を調べる為、主人公は以前接触してきた記者の番を頼ろうとします。
自宅アパートに着くと、
葉月は帰っていきました。
そして主人公も自宅に入り、天生目に葉月の無事をメールで送った後に寝ました。
以上でうらしま女編完結になります。
ということで今回はここまでにしたいと思います!
次回もお楽しみに!!