はいどうも俺僕です!
これまでに実況したゲームの振り返り…「NG(エヌジー)」の6回目の記事になります!
前回は天生目と葉月と共に愛海を助け出す為に、まずはかくやから言われたうらしま女遊びをすることになりました。そしてうらしま女を探しに八真都神宮へ行ったものの、警備が厳しく少ししか調査はできませんでした。しかし、主人公が池に石を投げ込んだ所、自宅で何か異変が起きていました…。その続きからになります!また主人公の超能力、ブラッドメトリーも登場しましたね!
翌日、再び天生目と葉月と共に八真都神宮でうらしま女探しをする為に、黒兎へ向かおうとすると、
主人公の自宅のチャイムが鳴ります。
そしてドアスコープを覗くと…
なんと、丸橋と愛海が好きな、オカルトアイドルの来瀬ももらしき少女が来訪してきました。
なんでも、葉月からの紹介ということです。
とりあえず家に招き入れると、
来瀬ももが挨拶をしてきます。
しかし間近で見たその素顔は、
どう見ても葉月そのものでした。
そのことを追及すると、葉月が来瀬ももの変装をしてるだけ、と思いきや…
まさかの来瀬もも本人でした。
ということで、葉月薫=来瀬ももになります。
そして葉月に、昨日何か異変が起きなかったのかと聞かれたので、
浴室の異変のことを伝えると、葉月はそれが霊障であると言います。
その後、待ち合わせをしている天生目と合流する為、黒兎で向かいます。
そして黒兎で天生目と合流すると、天生目に主人公がブラッドメトリーという超能力に目覚めたことを説明して、
八真都神宮へ出発します。
八真都神宮へ着くと、昨日同様、ゲートは閉められ、警備員室に警備員が詰めていました。
しかし今日の当直の警備員は来瀬もも好きのアイドルファンであった為、
葉月が来瀬ももに変装し、
警備員にゲートを開けてくれるよう直談判するも、それでも
警備員はゲートは開けてくれませんでした。
その変わりに警備会社のパンフレットと名刺を渡しました。
貰ったパンフレットには、警備員室に繋がる電話番号が載っていたので、
三人の内誰かが警備室に電話を掛け、
警備員が電話をして注意を逸らしている間にゲートを乗り越えていくという作戦を思いつきます。
主人公は中に入ることは確定しているので、ここは葉月か天生目のどちらかだけ連れて行き、
もう一人は待機して電話をしてもらうことになります。
今回は葉月を連れて行きます。
中に侵入すると、すぐに調査モードになります。
前回と違って詳しく調べられるので、隅々まで調べましょう。
再三になりますが、この調査モード中で恐怖モードの恐怖演出が本格化するので、
心の準備だけはしておきましょう。
例えば、
こういうのが突然出てきます(笑)
因みに恐怖演出はストーリーとは全く関係ないので、何も脈絡のない所で唐突に恐怖演出が発動するので気を付けてください。
まずは、西広場へ行き、ゴミ箱を調べて「タオルケット」を入手します。
そして同じく西広場のフェンスを調べて「針金」を入手します。
次はボート小屋へ行き、またゴミ箱を調べて、「汚れたネクタイ」と「タイピン」を入手します。
そして貸しボートを調べると、ボートの中にリボンの付いた髪飾りが落ちていたので拾います。
この髪飾りには血痕が付着していたので、早速主人公の超能力であるブラッドメトリーを発動させます。
すると、
女性の水死体と、妊婦の格好をしたうらしま女らしき異形の化物のビジョンが見えました。
次は中央広場へ続く道へ行きます。そして噴水を調べて、「おしゃぶり」を入手します。
その後、一旦ゲート前で待機している天生目と葉月をバトンタッチします。
そして東広場へ向かいます。
するとベビーカーが新たに出現しているので、ベビーカーを調べると、
ベビーカーの中に本が入っていて、その本には血痕が付着していたのでまたブラッドメトリーを発動させると、
スーツケースのような物に閉じ込められて、池に捨てられるビジョンが見れます。
これはどうやら殺人事件として誰かに殺される間際のビジョンのようでした。
見た光景を天生目に伝えると、天生目が突然池の方を指差し、そちらを見つめると…
うらしま女がとうとう姿を現しました。
ここでクライシスチョイスです。
ここは最初の選択肢は、「探してるヤツがいる」、次の選択肢は「女の腹を指さす」を選びます。
これでクリアできます。うらしま女はどこかへいなくなりました。
先ほどブラッドメトリーで見たビジョンを天生目に伝えると、それはうらしま女が殺された時のビジョンに違いないと言います。
そしてその殺された時の場所は、どうやら敷地内にある竜宮島の玉手堂のようでした。
竜宮島には、貸しボートを使って渡るしかないので、ボートを準備します。
しかしオールが見つからなかったので、ボート小屋の中にならあるかもしれないということで中に入ろうとするものの、シャッターが降りて閉まっていたので、天生目にピッキングをお願いすることになります。
しかしピッキングをする為の道具がまだ揃っていないので、一旦ピッキング用のアイテムを回収に行きます。
西広場へ行くと、新たにイベントが発生し、「傘」を入手できます。
そして再び貸しボート小屋へ行き、天生目に「リボンの髪飾り」と「傘」を渡すことで、
天生目がピッキングを開始します。
そして天生目が難なくボート小屋をこじ開けるので、中にあるオールを回収すると、
そこで待機していた葉月から電話が掛かってきます。
なんでも、警備員が巡回で中に入ってきたそうなので、見つかるとマズいので主人公と天生目は
調査を一時取りやめて撤退することにします。
しかし途中で、巡回中の警備員と遭遇してしまいます。
ここでクライシスチョイスです。
因みにここの選択肢は無駄にめちゃめちゃ難しいです(笑)
最初の選択肢は、「石を警備員に投げる」を選択しましょう。そして次の選択肢は、「街灯を狙う」を選択しましょう。
そして最後の選択肢は「天生目を先に逃す」を選択しましょう。これでクリアできます。
先程回収したオールを茂みに隠して、主人公一行は無事逃げ切り警備員に見つからずに脱出することに成功しました。
葉月とも合流して、吉走寺駅前で今日の調査結果をお互いに共有していると、
そこに見知らぬ男が接触してきます。
どうやら、主人公達が八真都神宮から出てきた所を目撃していて、ここまでつけてきたようです。
この男は天生目の素性も知っている、とある雑誌の記者でした。名前を「番直政」というそうです。
番は怪異探しをするなら、もっと慎重にやるべきという助言を残して去っていきました。
そして翌日再び集まる約束をして、主人公一向も解散します。
葉月は別件で用があったので、この日は一緒に帰りませんでした。
その代わりに今日は、天生目と途中まで一緒に帰ることになります。
途中でコンビニ前で丸橋とも出くわします。
天生目が、丸橋に直近起きた八真都神宮で起きた事件を調べさせて、情報収拾を行います。
天生目は丸橋と共にコンビニで買い物をするので、主人公は一人で自宅に帰りました。
自宅に帰ると、
家のドアから既に異変が起きていました…。
家の中に入ると、謎の汚れが浴室まで続いていて、
浴室の中で異形の声が聞こえます…。
そこに、家のチャイムが鳴って、天生目が主人公の為に特別なドリンクを買って渡しに来てくれました。
天生目に家の異変を伝えると、
天生目の目の前で、浴室を開けて中に入ってみます。
しかし中を開けると、さっきまでの異変はなくなっていました。
そして天生目が帰っていったので、主人公もベットで寝ます。
とりあえず今回はキリが良いのでここまでにしたいと思います!
次回もお楽しみに!!