THE DARK PICTURES: LITTLE HOPE (リトル・ホープ) これまでに実況したゲームの振り返り

これまでに実況したゲームの振り返り…「THE DARK PICTURES: LITTLE HOPE (リトル・ホープ)」⑨〜一周目ラスト、ポペット焼失、生存エンド〜

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はいどうも、俺僕です!

これまでに実況したゲームの振り返り…「THE DARK PICTURES: LITTLE HOPE (リトル・ホープ)」の9回目の記事になります!

前回は魔女裁判の四番目の犠牲者として、ジョセフが圧死の刑に処されて、更に現実世界ではアンジェラが鎖の化け物に襲われて、窒息死してしまいました。その続きからになります!今回が一周目ラストです!!

化け物の襲撃から逃れて、廃墟から探索が始まります。

探索していくうちに、どうやらこの廃墟はプロローグの火事で倒壊した家屋であることが暗に(プレイヤーには)わかります。

探索している間、

迫りくる化け物…

迫りくる化け物その2

外を見ると不気味な忍び寄る影が見えました…。

やがて廃墟の中で、赤服の少女の姿を見かけ、少女が階段から上へ上がっていったのでアンドリューとテイラーは後を追います。

アンドリューが上の階に上がると、そこで

このレコードは…

レコードを踏みつけます。

アンドリューが踏みつけてしまったレコードを見ると、瞬時に脳裏に誰かのボイスが流れ込んできます。

何事かとアンドリューが割れたレコードの破片を拾おうとすると…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目と目が逢う♪

また謎のゾンビ?に腕を掴まれ、アンドリューが気付くと目の前にメアリーの姿がありました。

メアリーは、

助けを求めるメアリー

「私が判事様に全部話すつもりだったのを、彼は知ってるの」と言って、
「守ってくれるよね?絶対だよ…」とアンドリューに助けを求めます。

眼下では、

告発されたメアリー

「メアリーはポペットを使い魔にして悪魔を呼び出していた」というカーヴァー牧師の証言によって、
メアリーが告発を受けていました。

メアリーは告発を受けるも、カーヴァー牧師に「嘘つき!」と言って容疑を否認します。

するとカーヴァー牧師は「神に仕える身分である自分が過ちを犯したというのか!」と憤ります。

メアリーは尚も助けを求めて、そこにエイブラハムが現れます。

エイブラハムは、

エイブラハムを導く

「今この時に僕を導いてくれ、お前の助言が欲しい」と言って、

メアリーを擁護するか否か…

「僕が間違っていたら、何の咎もない人を告発してしまう…」と、
自分では決められない様子でアンドリューに助言を求めます。

それに対しアンドリューは、「人形を処分するべきだ」と助言します。

それを受けたエイブラハムは、

人形を燃やせば万事解決!!?

「このポペットを壊せば、悪魔はメアリーから離れていきます。」と訴えます。

それを聞いたワイマン裁判官は、カーヴァー牧師にポペットを直ちに燃やすよう言います。

カーヴァー牧師は若干不服そうな表情を浮かべるも、

ポペットを燃やす

やむなく言われた通りにポペットをすぐ近くのかがり火で燃やしました。

すると…

 

 

 

 

 

 

えぇ…

かがり火が倒れて、それが床に延焼し、

いや消火しろよ(笑)

結果的に裁判所内は酷い火事に見舞われてしまいました。

しかし、

結果オーライ?

メアリーが罪に問われることもなかったので、
メアリー的には満足いく結果だったようです。(多分)

ここでシーンが切り替わり、現実世界に引き戻されます。

現実世界に戻ると、
裁判所が火事に見舞われるきっかけとなる助言をしてしまったアンドリューが若干項垂れたような表情を浮かべていると、

慰められるアンドリュー

テイラーから「できることは全部やったよ。自分を責めちゃダメ。アンタは何も悪くない」と慰められます。

それから、下の階に降りて、ジョンから何があったのか尋ねられると、

全て終わったのか?

テイラーは「あの子は大丈夫。もう私達を悩ませることは無いと思う。終わったの。」と笑顔を浮かべます。

そして一同(アンドリュー、テイラー、ジョン)は、廃墟から出ていきました。

ここでシーンが変わります。

すっかり夜は明けていて、一行は道を歩いています。

そこに、

現れるヴィンセント

背後からヴィンセントに声を掛けられます。

一同が振り返ると、ヴィンセントは

何も悪くないとは?

「本当にすまない。お前は何も悪くないからな。」と謝ってきます。

ここでシーンが変わり…

以下ネタバレ注意

 

 

 

 

 

 

 

この黒人青年が実は若かりし頃のヴィンセント

この顔は?

過去のシーンがフラッシュバックして、
若かりし頃のヴィンセントが映し出されます。

そしてヴィンセントと一緒にアンドリューによく似た人物も映ります。

そこでシーンが戻り、ヴィンセントは

お前とは?

「この先でダイナーがあるからそこで電話で助けを呼べ」と言って、
「二度と戻ってくるな。お前はもうここに用はない」と言い残して去っていきました。

一同はそれに対して特に何も答えず、言われた通りダイナーへと向かいます。

ダイナーに着くと、

僕のせい?

「僕のせいであんなことになって、本当にごめん。」と皆(テイラーとジョン)に謝ります。

すると、それに対し

何故ダニエルの声が!?

事故?

皆が口々にアンドリューを慰めます。

しかしその声の中には、死んだはずのダニエルや、アンジェラの声もありました。

そして気がつくと、そこには皆の姿はなく、いつの間にかアンソニーことバスの運転手の姿がありました。

バスの運転手

アンソニー

アンソニーは、「全員で逃げられてたらって思うけど…」と独り言を呟きます。

ここでシーンが変わり、これまでのシーンが別のアングルでフラッシュバックします。

乗客はいない

プロローグにて、警察官に止められた際にアンソニーは乗客のことを話していましたが、
実は乗客などはなから乗っていなかったことが明かされます。

その為に、

混乱している様子…?

警察官は怪訝そうな表情を浮かべて、アンソニーが混乱していると思ったのでした。

更に、

全て自作自演

人格崩壊

化け物などはなから存在なかった…

分かってないのは自分定期

作中の操作キャラクター、アンドリュー、ジョン、アンジェラ、ダニエル、テイラーは全て自分の妄想の中の人物で、
自作自演であったこと。

そして化け物もはなから存在していなかったこと。

すっかり自分が何者なのか(職業と名前)わからなくなっていたことが明かされます。

ここでシーンが戻り、

そしてこの顔である

アンソニーの全てを思い出したかのような晴れやかな表情が映された所で、本編は終わります。

茶番過ぎて草

最後に、

このオッサンの顔殴りてぇ…

キュレーターからゲームをクリアしたことを祝われて、スタッフロールに入りエンディングとなります。

 

とりあえず今回はキリが良いのでここまでにしたいと思います!

次回、最終回として、一周目で回収していないルート分岐や別のエンディング等を一気に回収して、
このLITTLE HOPE (リトル・ホープ)の攻略記事を締めたいと思います!

それでは次回もお楽しみに!!

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