はいどうも俺僕です!これまでに実況したゲームの振り返り…「UNTIL DAWN(アンティルドーン) -惨劇の山荘-」の8回目の記事になります!今回でいよいよ本編最終回になります!
現在生き残っている(っぽい)のはサム、マイク、アシュリー、クリス、エミリー、ジェス、ジョッシュの7人!さぁ最後まで生き残るのはこのうちの何人となるか!?
チャプター10「解決(夜明けまで1時間)」になります。夜明けまで残り1時間。正真正銘ラストスパートです。
いきなり、ドクターヒルのカウンセリングから始まります。このカウンセリングも最後ですね。そう思うと少し名残惜しいです(笑)頭を抱えてうずくまっているジョッシュ。これは時系列はいつなのでしょうか?過去なのか、それとも現在進行形のジョッシュの頭の中の妄想なのか?
ドクターヒルから心底呆れられたという感じで、ひたすら罵倒叱責挑発を受けます。そして捨てセリフを吐いて、どこかへ行ってしまいます…。そしてそのままジョセフパートに入ります。炭鉱の中でうずくまっているジョセフ、そこにジョセフの姉妹(ハンナとベス)達の幻聴が聞こえてきます。そして、
ベスの幻想が出てきました…。必死に存在を否定するジョッシュ。そして、
今度はハンナの幻想が現れました…。何故助けてくれなかったのか訴えてくる姉妹に対し、追い払おうとします。パニック状態に陥っているジョッシュ。そこに追い討ちをかけるように、ジョッシュが今回の仕込みの為に用意した豚の幻想が登場し、そこからさっきよりもよりエスカレートしてグロい姿になった姉妹が登場します。最後には…
もはや識別がつかない程醜悪な化け物が出てきます…。ここでシーンが切り替わります。
次はサムとマイクパートになります。前回療養所から逃げてきたところの後からですね。洞窟からロッジまで戻ろうとしています。とりあえず奥に進んで行くと、途中ハンナのノートを拾います。
内容は、かゆうまハンナが1年前崖から落下した後のことが綴られていて、先に死亡していたベスを食べたようなことを示唆する内容になっています。というかはっきり言って間違いなく食べてます。100%(笑)つまり共食いですね。このことによってハンナは・・・もうわかりますね?
そして先の扉を開くと、急に悲鳴と共に真っ暗になり、字幕しか見えなくなります。
これは真っ暗になったからではなく、規制シーンが入ったからです。(笑)相当グロいシーンなのでしょうね。気になる人は欧米版を見てください。いや、やっぱ見ない方が良いです。後悔することになるから(笑)
そしてその先へ進むと、幻聴と幻想によって完全に頭がおかしくなった状態のジョッシュが発見されます。
マイクに頰を叩かれると、少しだけ意識を取り戻します。その後、サムだけクライミングによって先にロッジに戻り、残ったマイクとジョッシュは来た道を戻ってロッジまで行くことになります。
操作キャラはジョッシュになります。歩いてはいるものの独り言をブツブツ呟いていて、まだ錯乱状態は続いているようです。そして水の中を進んでいると、前を歩いていたマイクが突然水の中に沈んでしまい、後を進むと突然目の前にウェンディゴが現れます。
先程のように幻の存在と疑うも、肩の蝶々のタトゥーに気付き、
このウェンディゴはハンナなのだと悟りました。そしてそのままハンナウェンディゴに引きづられてジョッシュはどこかへ連れ去られてしまいます…。
マイクは難を逃れていたようです。ここでシーンが切り替わります。
次はジェスパートです。ジェスも同じく炭鉱にいました。だいぶまえにウェンディゴによって落とされた後からですね(その間何してたかは不明)。とりあえずランタンを持って進んで行くと、ウェンディゴの声が聞こえ、QTEの選択肢が出てきます。
このたった一回の選択によってジェスの生死が決まります。統計が出ているので正直正解はわかっちゃうんですが、右を選ぶと死んで左だと一足先に生存確定します。にも関わらず初見では右を選んでしまいました。そして無残に死にました(笑)ここでシーンが切り替わります。
再びサムパートになります。ロッククライミングで上まで登り、炭鉱から脱出します。ロッジまで辿り着くと、ロッジの入り口でマイクと合流します。
距離感どうなってんだ(笑)
ロッジの中に入った後、クリス達がいるかもしれないということで地下室まで行こうとします。しかしドアから猛ダッシュでクリス達が出てきて、ウェンディゴに追いかけられていました。ここから怒涛のラストQTEラッシュが始まります。
地下室への扉を閉めて上に戻るも、先を進んでいたクリス達が立ち止まっていました。上を見上げると、
既にウェンディゴが侵入していました…。そして中に侵入したウェンディゴ同士でじゃれ合い争い始めます。そしてそのいざこざで電線が断線しており、電気を付ければ発火する状態にありました。
マイクのアイコンタクトで意図を察したサムは、マイクとコンビネーションを取りながら徐々にスイッチまで近づいていきます。
その間に続々と先に脱出して行く他のメンバー。
おい!!!お前ら先に行くなよ!!(笑)
最後の一人はサムでした。ウェンディゴの接近に耐えながら隙を窺い、一瞬の隙を突いて出口まで猛ダッシュで走り、スイッチを入れて脱出しました。そしてその刹那山荘は漏電したケーブルから発火し、燃え上がります。ウェンディゴは火が弱点なので退治されました。
そして外はすっかり明るくなり夜が明けていて、エミリーが無線で救助を求めたヘリコプターが救助に来ていました。
そしてスタッフロールが流れエンディングになります。ここで死亡したメンバーの死亡時刻が表示されます。その後生き残ったメンバーが警察からの事情聴取としてエピローグのようなシーンが流れます。そしてスタッフロールが終わると、最後に
ウェンディゴに変貌していたジョッシュが映って終わります。一応生存扱いらしいです(笑)
本編は以上になります!このゲームはバタフライエフェクトというフラグが沢山あるゲームなので、せっかくなので他のバタフライエフェクトのルート分岐も見てみたいと思うので、次回は全員死亡エンドを攻略していきます!胸糞悪い展開が予想されますので苦手な方は飛ばしてください(笑)全員死亡エンドを試した後は、全員生存エンドを見てこのゲームの攻略記事を締めたいと思いますのでもう少しだけお付き合いいただけると幸いです!ではでは次回もお楽しみに!!