はいどうも俺僕です!
これまでに実況したゲームの振り返り…「コープスパーティー サチコの恋愛遊戯 Hysteric Birthday 2U」攻略の26回目の記事になります!
前回はチャプター7「懺悔リア充爆発しろ」の続きで、三角関係のシーンを撮影していた所、突然ヨシカズが乱入してきて、皆が散り散りに逃げていきました。ヨシカズを撃退した後は、逃げていったメンバーが逆に危ないということで急いで探しに行きます。その続きからになります!
教室から逃げたメンバーである梓紗と蘭は一緒に逃げていたあゆみ達とはぐれ、保健室に来ていました。
梓紗がこれからどうしようかと考え込んでいる間、
蘭は能天気に保健室のベッドに寝転んでいます。
すると突然蘭が大声を出したので梓紗が何事かと思い蘭の様子を見に行くと、蘭は

いくらなんでも草
ベッドの上で謎の触手のようなものに絡めとられて、
悲鳴とも笑いとも取れるような声を上げながら身体をよじっていました。
そして蘭を助けようとベッドに向かった梓紗も同じく触手に身体を絡みとられてしまいます。
ここでシーンが変わります。
ファミレスのような場所に、あゆみ、由香、さつきは逃げ込んでいました。
どうやら女子トイレの扉を開けた先がここに通じていたようです。
そんな中由香がトイレに行きたいと言い出します。

おしっ娘イベント()
しかしファミレスの扉はどこも塞がれていて、近くに便所はありませんでした。
その為仕方なく由香があゆみとさつきに隠れた場所で用を足すことにします。
由香は誰にも見られていないと信じながら用を足していると、どこにいたのか近くで刻命が声を上げます。
刻命に用を足している光景を見られたと思った由香は、悲鳴を上げながらあゆみとさつきのもとに戻ります。
あゆみとさつきが何事かと驚いていると、刻命が必死に弁明をしながら現れます。
刻命は皆を探す為に来ていただけで、あれは不可抗力だったと言います。
そして刻命と一緒に良樹も現れます。
良樹も刻命と一緒に逃げたメンバーを探しに来ていたのでした。
良樹が梓紗と蘭はどうしたのかとあゆみに尋ねると、
二人とははぐれてしまったそうです。
ということで、一緒に二人を捜すことになりました。
ここで再びシーンが梓紗と蘭に移ります。
梓紗と蘭は保健室から逃げ出して、校舎の外にまで来ていました。
そしてすっかり道に迷ってしまい、気付くと目の前に、

バイオかな
古い洋館が現れます。
中に入ろうかどうか悩んでいると、突然扉が開いた為、
ひとまず中に入ってみることにします。
一方その頃良樹達は、ヨシカズから逃げて教室を出ていったメンバーでまだ見つかっていないのが、
梓紗と蘭の二人だけということで、手分けして校舎中を探し回っていました。
しかし一向に見つからなかった為、どうしようかと話し合っていると、
サチコがもしかするとあそこかもしれないと呟きます。
サチコが言うにはその場所というのは、
次元が歪みすぎてサチコでもコントロールがきかない場所ということでした。
探してない場所がそこ位しかアテが無かったので、全員でサチコの言うその場所に向かってみることにします。
そして全員でその場所に向かってみると、サチコのいう場所というのは、
先ほどまさに梓紗と蘭が迷い込んだ洋館でした。
見るからにお化け屋敷のような雰囲気を漂わせていることに、皆戦々恐々としながら入っていきます。
しかしフルティンだけはロケ地に最適ということで喜んでいました。
中に入ると、霊感体質の強いあゆみは凄く嫌な気配がすると言って、
体調が悪くなります。
どうやらサチコですらコントロールできないヤバい場所というのは本当のことなようです。
サチコ曰くこの場所は地獄と繋がっていて、
地獄からフルティンを連れてくる為に、ここで地獄への扉を開いたとのことです。
そして地獄との扉を開く為にサチコはある本を使っていました。
ここでシーンが変わります。
再び梓紗と蘭に移り、二人は洋館のとある部屋にいました。
そこで、

ぶっくおぶえいぼん
蘭が英語で「ぶっくおぶえいぼん(Book of Eibon)」と書かれた本を見つけます。
蘭が本を開こうとするものの、本はピタッと閉じていて開くことができませんでした。

本をどうする?
ここで選択肢です。
とりあえず今回は、「本を持っていく」を選んでみます。
梓紗は本が何かの役に立つかもしれないということで、持っていくことにしました。

Book of Eibon
そして再びシーンが変わります。
サチコから本のことについて聞いていた良樹達は、本が手に入れば時空は安定し梓紗と蘭も見つけられるだろういうことで、
サチコがどこかに失くしてしまった本を一緒に見つけ出すことにします。
広い館内では手分けして探した方が良いということで、何人かに別れて梓紗と蘭、そして本を捜すことになりました。
そして由香とさつきは館内は危険そうということで、刻命と一緒に留守番をすることになります。
他の皆が探しに行った後、その場に残っていた由香とさつきと刻命は、
待っている間暇なので、刻命に暇をつぶせる面白い話をしてもらうことにします。
すると刻命はそれを了承して、

不良品の心を持って生まれてしまった少年の話
「不良品の心を持って生まれてしまった少年の話」を話し始めます。
その話というのは、ある所にとある少年がいて、その少年は人間らしい感情がなかった為、
他人の痛みが分からず周りの人間を傷つけてばかりいました。
更にその少年は、生き物の”生命が終わる瞬間”に強い興味を持っていました。
その為、少年は趣味で小動物を殺すようになったそうです。
由香とさつきがドン引きしながらも、刻命はそのまま話し続けます。
当然少年がやっていたことは見つかると怒られてしまうということで、
少年は説教を避ける為に”良い子”を演じ続けていたそうです。
そのまま少年は良い子を演じる仮面を被りながら成長していくも、
やがて本性を隠しきれなくなり、クラスメイトを次々と殺していくようになります。
少年は人間の生命が終わる瞬間に魅了されて、次々と殺戮を繰り返していくのでした。
しかしそんな中少年は”妹”に出会います。
そして少年は守るべき妹に出会えたことで人間らしい感情に目覚め、
ついにまっとうな人間へとなることができたのでした。
最後は少年は妹と二人で幸せに暮らして、めでたしめでたしと言って刻命は話を締め括ります。
話が突然終わりを見せたことに、さつきは変な話だとケチをつけます。
一方由香は刻命の話を聞いているうちに、

刻命との記憶を思い出す由香
由香は天神小で刻命と出会った時の記憶を思い出します。

後ろ後ろ!
そして刻命にされた仕打ちを思い出した由香は、突然さつきの手を引いて刻命の前から逃げ出します。
由香がどうやら自分との記憶を思い出したらしいことに気づいた刻命は、

ラン!ラビットラン!
目が赤く充血し、「ラン!ラビットラン!」というお馴染みのセリフを吐いて高笑いしながら、
逃げていった由香とさつきを追いかけていきました。
ここでシーンが変わります。
次はサチコとフルティンの側にいる森繁です。

同じ角度で腕組むなw
森繁はサチコに何を企んでいるのかと単刀直入に尋ねます。
サチコはとぼけようとしますが、森繁は鋭く問い詰めるので、
あえなくこの一連の騒動は全て自分が仕組んだことであると白状します。

サチコの狙いはリアルな映画撮影
サチコの狙いはあくまでも映画を撮りたいということでした。
しかしサチコが仕組んだのことは梓紗と蘭をこの場所に閉じ込めたことだけで、
それ以外は自然の流れでアドリブだそうです。
そしてサチコはフルティンと森繁を別室へ連れて行きます。
そこは監視モニターのある部屋で、全ての部屋を見張ることができるそうです。
森繁はサチコが初めからこの館に皆を集めるつもりであったことに内心腹が立ちますが、
同時にここでなら確かに良いシーンが拝めそうということでワクワクもしていました。
ここでシーンが変わります。
館内捜索組として、良樹とあゆみは一緒に行動していました。
そして「PC98」と書かれたとある部屋に入った所、部屋が真っ暗で、
入った瞬間に入り口の扉が閉められてしまいます。
そこで、あゆみが蝋燭を持っていたので蝋燭を灯した所、

昔のイラストに変化!
なんと二人の見た目が変わってしまいましたPC98時代の二人の姿となってしまったようです。
そしてどうしようか悩んでいると、突然良樹が何かに目覚めた様子で謎の呪文を叫びます。

RPGゲーかな?(RPGツクール)
あゆみによるとこれは「筋力補助術」というそうです。
そしてこの状態の良樹なら扉すら破壊できるはずということで、
良樹は扉に向かってパンチを繰り出します。
すると扉は破壊されて、二人は廊下に出ることができました。
廊下に出た二人は、再び元のビジュアルに戻っていました。
それと同時に、先ほど良樹が使えた呪文も使えなくなっていました。
どうやらあの空間限定だったようです。
良樹はせっかく超能力にと目覚めたのに残念がります。
しかしあゆみに先ほどのビジュアルに戻せば良いのではないかと提案されると、
それは嫌だと笑いながら言いました。
ここでシーンが変わります。
次は同じく館内捜索組で、一緒に行動していた結衣と司です。
結衣は自分の生徒達を危ない目に逢わせてしまっていることに責任を感じていました。
しかし司は結衣のせいではないと励まします。
そして二人が笑い合いながら歩いていると、突然廊下の奥から、

石仮面かな?
仮面を被った大男が現れてこちらに走ってきます。
突然の大男の襲撃に、二人は悲鳴を上げます。
一方その頃、モニタールームでこの光景をみていたサチコは、
結衣と司の慌てぶりに大笑いします。
この大男もサチコの差し金で、ヨシカズをイメチェンさせたものでした。
ヨシカズの出現で気絶した結衣と司を、ヨシカズはどこかへ連れて行きます。
するとサチコは今度は森繁の出番だと言って森繁に台本を渡します。
森繁は渡された台本を見て、これは某映画のオマージュだとわかり興奮した様子で脚本を読んでいきます。
そしてサチコの言われた通りに演技することを快諾しました。
シーンは再び結衣と司に変わります。
気を失った司が目を覚ますと、自分が拘束され目隠しされていることに気付きます。
一方結衣の方も、

体勢に悪意あり過ぎて草
変な格好で拘束されていました。
二人が目覚めたところで、側にあったテレビのモニターがつきます。

SAWですね、わかります(笑)
モニターに文化人形の姿が映り、「MORISAW」と名乗る謎の人物が話し始めました。
MORISAWはこれから出す4つの質問を、結衣と司に交互に答えてもらうと言います。
そして全ての質問で3秒以内に正しい答えを導き出せれば、解放してやると言います。
そして一つでも間違えたり制限時間以内に答えられなければ、何かすると言います。
ということで、二人はMORISAWの出す質問に答えることになりました。
早速第一問になります。回答者は結衣です。
MORISAWは、「結衣のクラスの中で一番馬鹿であると思う者の名前を挙げよ」と尋ねました。

クラスの中で一番馬鹿なのは?
ここで選択肢です。
とりあえず今回は、「岸沼くん……ごめんなさい!」を選んでみます。
するとMORISAWは不正解と告げました。
そして次の瞬間結衣を画面が暗転し、機械が動く音が聞こえます。
司は何が起きているのか事情がわからず、逆に結衣は悲鳴を上げています。
結衣はお嫁にいけないと嘆き、司は顔に何かが触れる感触があり、謎の幸福感に包まれながら気を失ってしまいました。

うらやま死ってなんだよ(笑)
ということで「うらやま死エンド」(WRONG END)でした。

クラスの中で一番馬鹿なのは?
再びここの選択肢に戻ります。
次は「バカな子なんていない!」を選びます。
するとMORISOWは正解と告げて、
先生ならばどんな生徒であれ可能性を信じて平等に愛するのが正しい教師の姿だと言いました。
次は第二問になります。回答者は司です。
MORISAWは、「女性の身体で一番魅力的だと思う部位と、その理由を簡潔に答えよ」と言いました。
司は結衣とは全く趣向が異なる質問が出てきたことに唖然としますが、
MORISAWは悩んでいる時間はないぞと急かします。

全部定期
ここで選択肢です。
とりあえず今回は、「男はみんなオッパイの虜だ!!」を選んでみます。
するとMORISOWは正解と告げて、
今のはサービス問題で、フェチシズムは人それぞれだから答えれば何でも正解だったと言いました。
一方司の性癖を聞いた結衣は、最低と軽蔑します。
しかし司は先ほどのはあくまでも一般論だったと弁明しました。
続いて第三問になります。回答者は結衣です。
MORISAWは、「教師として絶対にやってはならないことは何か」と尋ねました。

教師として絶対にやってはならないことは?
ここで選択肢です。
とりあえず今回は、「自由に2人1組を作れって言う」を選んでみます。
するとMORISOWは正解と告げて、
あんなシステムを作った人は地獄の業火で焼かれるべきと憤りました。
そして2人1組システムがあまりにも忌々しいことだったのか、
MORISAWと名乗る人物の素の声が一瞬漏れます。
結衣がMORISAWの中の人が可哀想な目にあったのだと同情すると、
MORISAWの中の人物は慌ててMORISAWの演技に戻り、最後の質問を言い渡します。
最後は第四問になります。回答者は司です。
MORISAWは、「お気に入りのエロ本のタイトルを答えよ」と尋ねました。
やはり自分だけ質問の趣向が明らかに悪意があるものであったことに司は悔しがりますが、
ここまできてゲームオーバーになるわけにはならないということで答えることにします。

全部女教師絡みで草
ここで選択肢です。
とりあえず今回は、「おほぉおおおおおお!! 女教師ふんっふんっ物語」を選んでみます。
タイトルで草
するとMORISOWは正解と告げて、
正解の理由も言わずに結衣と司を解放しました。
拘束から解放された司は、結衣と喜びを分かち合おうとします。
しかし結衣は、

草
司に幻滅したと言って遠ざかります。
そこで必死に司が弁明しようとすると、結衣は

物分かりの良い先生だったwwwwwww
冗談だと笑って、男の子の事情くらいわかると言いました。
誤解を与えずに済んだ司は安堵して、結衣と一緒に部屋から出て行きます。
ここでシーンが変わります。
結衣と司の一部始終をモニター室で見ていたサチコは笑いながら、
最高だったと森繁を労います。
MORISAWに扮していたのは森繁でした。
森繁は演じるからには全力を尽くすのが役者だと言って、
アドリブまで入れて真剣に演じていたのでした。
そして森繁はモニターの一つを指して、あれもサチコの筋書き通りなのかと尋ねると、
サチコは刻命が本性を出したのは想定外のイレギュラーなシナリオだと言います。
このアドリブ展開がどうなるか気になるということで、
サチコは刻命を泳がすことにしました。
とりあえず今回はキリが良い(悪い)のでここまでにしたいと思います!
果たして梓紗と蘭とは合流できるのか?本性を表した刻命は何をするのか!?
それでは次回もお楽しみに!!