はいどうも俺僕です!
これまでに実況したゲームの振り返り…「コープスパーティー サチコの恋愛遊戯 Hysteric Birthday 2U」攻略の27回目の記事になります!
前回はチャプター7「懺悔リア充爆発しろ」の続きで、洋館に入った梓紗と蘭を追って他のメンバーも洋館に集まります。そこでブックオブエイボンという本を探す必要があることが判明しました。しかしこれらはサチコが映画を撮るための筋書き通りの展開でもありました。そして皆が梓紗と蘭を探すのと並行して本も探している間、刻命がついに本性を表します。その続きからになります!
場面は本性を表した刻命から由香とさつきが逃げている所からです。
さつきは何故由香が突然さつきの手を取って逃げ出したのかが理解できませんでした。
そこで由香に何故刻命から逃げ出したのか尋ねると、
由香は刻命が言っていた守るべき妹というのは自分のことであると言います。
つまり刻命は勝手に由香を妹認定していたとのことでした。
それを聞いてさつきも刻命のイメージが崩れたと言いながらも、
刻命の変態っぷりを納得しました。
そんなこんなを話していると、刻命が近くまで来ていたので、
急いで奥へ逃げ出そうとします。
しかし廊下の曲がり角を曲がろうとした所で、誰かとぶつかってしまいます。
その人物とは、蘭と梓紗でした。
由香とさつきから、皆で梓紗と蘭を捜していたこと、とある本を捜していたこと、
また刻命が本性を露わにしたことを伝えられます。
それを聞いた梓紗と蘭は心配かけてすまなかったと言いながら、おおよその事情を把握しました。
そして捜していた本というのは、もしかして蘭が見つけた本なのではないかと梓紗が言うと、
蘭はこれのことかと言いながら、さっきまで持っていたはずの本を落としていることに気付きます。
それでも梓紗は由香達と合流できたからOKと言って、
今度は逆に他の皆を探すことにします。

たえちゃんですね、わかります
ここでシーンが変わります。
由香を追いかけている刻命は、途中で本が落ちていることに気付きます。

これもサチコの筋書き?
これはサチコが捜していた本(ブックオブエイボン)に違いないということで拾い上げると、
突然本が発光して本が喋り出しました。
ブックオブエイボンは刻命に向かって、「ネガエ」と言います。
どうやら本は願い事を叶えてくれるようです。
それを聞いた刻命は願い事を叶えろと高らかに宣言すると、
化物の咆哮と共に大きな地鳴りが起きます。
そして刻命の額にはタトゥーのような模様が刻まれました。
一連の騒動をモニター室から見ていたサチコ達も、
ブックオブエイボンが刻命の手に渡ることまでは予想外だったようです。
しかしサチコはそれでも撮影は続行すると言います。
刻命がブックオブエイボンを開いたことで生じた地鳴りが収まると、洋館は時空が歪み多重空間となりました。
森繁がここはどこなのかとサチコに尋ねると、
サチコはここが地獄だと言います。
そしていつの間にか周りには館内を捜索していたメンバーも集まっていました。
期せずして合流できた一同でしたが、禍々しい気配に気付きます。
その方向を見てみると、そこには由香を抱えながら手にブックオブエイボンを持っている刻命と、
その背後には巨大な化物の姿がありました。

ブックオブエイボンの正体!?
どうやらサチコによると、刻命の欲望に引き寄せられて、
あの化け物(邪神・クルウル・ウ)が顕現したようです。
良樹が由香を放すように言うも、刻命は由香と一緒に暮らすんだと言って全く手放す気配はありません。
一体刻命はどうしてしまったんだと良樹が困惑すると、刻命は元々の本性があんな感じだから、
説得は通じないと言います。
そして皆がサチコにどうしかして欲しいと懇願するも、
流石のサチコでもあんな化け物とは渡り合えないと言います。
ただ刻命が持っているブックオブエイボンを奪い取れればなんとかなるかもしれないと言います。
それを聞いた良樹は、自分が刻命に近づいて本を奪い取りに行くと立候補します。
するとそれに続くように司、更には森繁も一緒に刻命から本を奪い取りに行くと言います。
森繁が良樹に作戦を尋ねると、良樹は真っ直ぐ刻命に突っ込み、ぶん殴ると言います。
シンプル過ぎる作戦に森繁は呆れるものの、
考えている暇は無いと言うことで結局そのまま刻命のもとに走って向かうことにしました。

RPGゲームかな?
刻命は良樹達が近づいてくるやいなや、
まずはこちらから始末すると言って戦闘態勢に入ります。
そしてどうやら刻命の背後にいる化物はまだ完全にはこちら側の世界には入ってこれていないようなので、
完全にこちら側に出てくる前に決着をつけることにします。

こちら側のターン!
ここで選択肢です。
とりあえず今回は、「先手必勝で行くぜ!」を選んでみます。
良樹が森繁と司の制止も聞かずに猪突猛進で刻命に突っ込むと、
邪神・クルウル・ウの触手に捕まり、あえなくやられてしまいました。
そのまま瓦解するように司と森繁もやられてしまい、結局全滅してしまいました。
邪魔者を排除したことで、

新世界の神に俺はなるッ!!
新世界を見せてくれと高らかに宣言します。
すると再び時空が歪み、シーンが変わります。
刻命がどこかから帰宅すると、そこに…

願い(新世界)の内容で草
刻命の妹となった由香、さつき、そしてサチコの三姉妹が出迎えてくれました。
そして刻命は妹達に絡まれながら、幸せそうに談笑していました。
しかしサチコだけはどこか様子がおかしかったものの、
刻命はひとまず気にしないことにしました。
そして謎の呪文を唱えているサチコが映ります。
どうやら刻命が見ているのは夢だったようです。
最後にサチコは刻命の夢が覚めないといいねと呟きます。

ルルイエってなんやねん(笑)
ということで「ルルイエの夢エンド」(WRONG END)でした。

こちら側のターン!
再びここの選択肢に戻ります。
次は「嫌な予感がする……」を選びます。
良樹、森繁、司はそれぞれ分散して刻命に近づいていくことにしました。
途中邪神・クルウル・ウの攻撃が迫るものの、まだ本調子では無いのか、
攻撃は大きく外れていきました。
このまま一気に近づこうとした所、
邪神・クルウル・ウの様子が変わり、こちら側の世界により飛び出てきました。
どうやら後少しで完全にこちら側の世界に出てきてしまいそうです。

最後のターン!
ここで選択肢になります。
とりあえず今回は、「僕が引き受けよう」を選んでみます。
森繁は邪神・クルウル・ウの攻撃は自分が引きつけるから、
良樹と司に刻命の方に行くよう命じます。
それを聞いた良樹と司は無茶だと言うものの、
森繁の勢いに負けて森繁の作戦に応じることにしました。
森繁は途中までは冷静に邪神・クルウル・ウの攻撃を避け続けます。
しかし波状攻撃によって攻撃をかわし損ねたと思った所、
何故か森繁は無傷のままでした。
どういうことかと森繁が目を開けると、目の前に胴体が真っ二つになったフルティンの姿がありました。
どうやらフルティンは森繁を庇って犠牲になったようです。
森繁が悲嘆に暮れるも、
サチコはフルティンは元々既に死んでいると冷静に突っ込みます。
そんな中、刻命に向かって行った良樹と司も、
刻命に近づいて刻命に一撃を食らわせることに成功します。
そのまま刻命はナイフと本を落としたので、
本をサチコに渡して皆で逃げようとします。
しかし森繁だけはフルティンの前で悲しみ続けていました。
サチコは森繁にフルティンは元々ここ(地獄)の住人なのだからと早く退却するよう促すと、
森繁はフルティンと最後の会話をしてから退却します。
森繁はフルティンに、自分が死んだらゾンビになって、また一緒に映画を撮ろうと誓いました。
本を持ったサチコの前に皆が集まると、サチコは謎の呪文を唱え始めます。
すると時空が歪み、地鳴りが収まるとそこは最初にいた音楽室でした。
音楽室に着いてから、良樹は意識を失っていたさつきや蘭達に何があったのか事情を話します。
さつきや蘭は自分達が気絶していたせいで、
邪神・クルウル・ウとの壮絶な死闘が見れなかったことを悔みました。
しかしサチコは、これまでのことは全てフルティンが持っていたカメラに収められているから大丈夫と言います。
そして由香が刻命はどうしたのかと尋ねると、
森繁が刻命のことも一緒に連れて帰ってきていたようです。
刻命はまだ良樹に殴られたことで気を失ったままだったので、
その間に拘束して、蘭が用意したペンで刻命に(ささやかな)復讐をすることにします。
その後、サチコは先ほどまでの映像の試写会を行うと言います。
皆がフルティンのカメラで撮影された映像を見ていると、
これまでの展開のほとんどがサチコの仕業だったとわかり怒ります。
更に森繁が口を滑らせてしまい、
森繁もグルだったことが皆にバレてしまいました。
そのことで森繁が皆に責められ、蘭が刻命にしたようにペンでお仕置きをしようとした所、
森繁は悲鳴を上げながら逃げていき、皆は森繁を追いかけていきました。
一方音楽室に残された刻命は目を覚ますと、自分が拘束されていて、
自分の望みは失敗して叶えられなかったことを悟ります。
そしてその場には刻命の他に誰かがいることに気付きます。
その人物とは、由香でした。
刻命が他の皆はどこに行ったのか尋ねると、
由香は若干怯えた様子ながらも、森繁を追いかけてどこかへ行ってしまったと伝えました。
そして由香は、刻命の身体でどこか痛いところが無いかと尋ねます。
由香を酷い目に合わせた張本人である自分の側にいて、更に自分を気にかけてくれていることに刻命は驚きます。

お人好しすぎる由香
すると由香は徐に刻命に向かって自分は妹には慣れないと謝ります。
加えて刻命がこれまでしてきたことも許せないと言います。
それを聞いた刻命は、自分はこういう人間だから、
許してもらおうとも思わないと言います。
それでも由香は、刻命は自分やさつきのことを助けてくれたこともあり、
本当は優しい性格の人間のはずだと言います。
それを聞いた刻命は、それだけで自分を優しい人間だと判断するのは傑作だと笑い、
自分はまた由香や由香の友人に危害を加えるかもしれないと言います。
すると由香はそれはダメだと一喝して、
もしまた悪いことがしたくなったりおかしくなりそうになったら自分に相談してくれと言います。
そして由香がそれはダメなことなんだよと諭すと言います。
それを聞いた刻命はそれではまるで自分が年下みたいじゃないかと言うと、
由香はそんなつもりで言ったわけではないと言います。
それを聞いた刻命は笑いながらわかったと言って、
今度何かあったら由香に相談すると言います。
由香は約束できますかと刻命に聞いたところ、
刻命は約束すると言いました。
それを聞いた由香は良かったと言って、
皆が戻ってきたら刻命の高速を解くよう言ってみると言って他の人を呼びに刻命のもとを離れます。
由香が離れた後、刻命は

刻命、反省の色無し!
由香はなんて純真な娘なんだと言って、
ますます欲しくなったと言って、次こそは必ず手に入れると呟きます。
以上でチャプター7「懺悔リア充爆発しろ」は終了になります。トゥルーエンドです。
そしてまたチャプター8「今日の日よ、さようなら」も解禁されました。
ただチャプター7はまだ他にもエンディングがあるので、そちらを見ていきたいと思います。

本をどうする?
梓紗と蘭が洋館でブックオブエイボンを見つけて、どうしようか考えている所の選択肢からです。
今回は「本を持っていかない」を選びます。
梓紗がこんな本を持っていた所で何の役にも立たないということで、
蘭にそのまんまにしておくように言います。
すると突然本が勝手に開き、何か願い事を言えと喋り出します。
梓紗は本からは邪悪な気配しかしないから蘭に何も答えないように制止しようとした所、蘭は

ドラゴボで草
「嫁のパンティおくれー!」と叫んでしまいます。
すると本は願いを聞き届けたと言って、次の瞬間轟音と共に地鳴りが起きます。
二人は悲鳴を上げてここでシーンが変わります。
やがてそこに梓紗と蘭を捜していた良樹達が駆けつけて、その場の光景を見て唖然とします。

パンツはわかるけど液体は何?(笑)
梓紗は全身謎の液体で濡れていて、蘭は誰かのパンツを握っていて、
二人とも寝ている様子でした。
そして蘭は寝言で、蛸の神様ありがとうと呟いてました。
ということで「邪神の贈り物エンド」(WRONG END)でした。
以上で、

エンディングリスト
チャプター7は全5エンド全て回収が終わりました。
ということで次回から次のチャプターへと入っていきます。
そして次のチャプター8がいよいよ最後のチャプターとなります。
更にエンディング分岐がないということで実質的にエピローグのようなものです。
長かったサチコの誕生日、この文化祭は最後はどのような結末で終えるのか!?
次回もお楽しみに!!