はいどうも、俺僕です!これまでに実況したゲームの振り返り…「BEYOND: Two Souls (ビヨンドツーソウルズ)」の8回目になります!!
「夜のセッション」というチャプターからになります!この時のジョディは幼女時代です。この前決別というチャプターで施設から出たばかりですが、また施設内での話になります。相変わらず時系列がややこしいですね(笑)ネイサンから本を読んであげるから隣の部屋から取ってきてと言われます。そして隣の部屋に取りに行くと、
ファッ!?!?
急に血塗れの女性が現れてジョディの前後を取り囲んでいます…。
唐突なホラーやめてクレメンス…
そしてすぐに消えます。なんだったのでしょうか?ネイサンに取ってきた本を渡して読んでもらおうとすると、
また出てきます。ジョディのリアクションから疲れているのだと思い、ジョディを寝かせようとすると、電話が掛かってきます。ネイサンが出ると、ネイサンの妻と娘が酔っ払いの車に轢かれて事故死したという突然の訃報が入ってきます。茫然として放心するネイサンに対して、コールがジョディを寝かしに連れて行きます。さっき出てきた女性はどうやらネイサンの家族なようで、ジョディには予知か或いは既に死んだ後の霊が見えていたようです。ここでこのチャプターは終わります。
次は「任務」というチャプターになります。これはちょっと長いチャプターになります。この時のジョディは…CIA時代なので大学生〜成人くらいでしょう。ライアンから、ジャマール・シーク・シャリーフという将軍の暗殺指令を命令されます。ジョディ単独での潜入任務になります。
メタルギアかな?(すっとぼけ)
・・・。
いちいちキスすな死亡フラグ回収すんぞ(憤怒)
お楽しみの時間(嫉妬)が終わり、ミッションスタートです。
ここからは本当にスニーキングミッションになります。大分前にCIAにようこそというチャプターで訓練した成果を出す回です。エイデンの能力をフルに発揮していくことになります。やることはシンプルです。兵士の近くまで隠れながら進み、エイデンの力で注意を逸らしたり気絶させたりして進んでいきます。まずはゼナーキホテルという場所を目指しましょう。
ホテルまで着くと、既にジャマールは移動しているので、次は廃墟の協会を目指します。同じ要領で進んでいきます。協会まで辿り着くと、思念伝達によってジャマールの潜んでいる位置を特定します。そして外に出ると
足を怪我したサッカー少年(サリーム)がいるので、言葉が通じないながらも身振り手振りで敵意が無いことを伝え、エイデンの治癒能力によって治してあげます。すると信頼を得たのか、言葉が通じないながらも打ち解けることができます。心が通じたようです。(ジョディじゃなくてジョージとか言ってるけどまあいっか)
すると装甲車がやってきます。どうやらこの地域では互いに敵対している武装集団が多く存在しているようです。まさにリアルな紛争地帯ですね。エイデンの力で武装集団を戦闘不能にしましょう。
撃退すると、次はタワーを目指して進んでいきます。ガキが先導してくれるので付いて行きましょう。単独任務だったはずなのにすっかりバディができましたね(笑)すっかり明るくなってきました。
途中車を奪取して車で移動します。車から降りたらジョディにはジャマールの暗殺の任務があるのでサリームと別れます。
そしてジャマールが潜伏している場所があるので、そこの近くまで行き、エイデンの憑依能力で兵に憑依します。
The World of GOLDEN EGGS(アニメ)っぽい見た目で草
このグラサン兵士に、ジャマールと幹部たちが会議しているのでそこに入り込んで持っている銃で抹殺します。そしてかなりあっけなく暗殺任務完了です。
人智を超えたエイデンの力はチート過ぎる…。
任務を果たした証拠を残す為に写真を撮っていると、背後から別れたはずのサリームが部屋に入ってきます。そして先ほど大活躍したグラサン兵士の亡骸の前で泣き崩れています。まさか…
そのまさかで、先程のグラサンの兵士はサリームの父親だったようです。
憎悪の表情を浮かべ、ジョディに銃を突きつけて、そして躊躇なく撃ってきます。しかしジョディにはエイデンが付いているので、ファンネルバリアで防ぎ難を逃れます。そして諦めて泣き叫ぶサリーム。罪悪感に苛まれながらその場を離れると、騒ぎを嗅ぎ付けたのか暴徒と化した群衆が集まって襲いかかってきます。ジャマールは周辺住民の支持を取り付けていたのでしょうか。もしかしたら英雄だったのかもしれないですね。銃で被弾して絶体絶命のジョディ。万事休すかと思いきやそこにCIAのヘリコプターがやってきて暴徒を制圧します。ジョディもライアンに救い出されて窮地を脱します。何かを訴えている民衆を見下ろしながらヘリコプターで泣いているジョディ。もうどっちが正義なのかわからないですね…。
帰りのヘリコプターの中でニュースを聞いていると、今回標的だったジャマールは新大統領になることが決まっていた人物で、地域の紛争を集結させることができるかもしれないと国際社会から評価され期待されていた人物でした。何故そんな人物が今回標的となったのか、これはCIA上層部、つまりアメリカの思惑があったからですね。
最初にライアンから任務説明で受けた情報と今流れているニュースの情報が違うこと、また自分がCIAの操り人形として利用されているとジョディが怒りを表し、ライアンと口論します。そしてそのまま激昂して飛行中のヘリコプターから飛び降りてしまいます。
いやいやいや高度何メートルよ!?何故助かったし?!まあいいか(笑)
そして公衆電話で誰かと話しています。相手はどうやら一番信用できる人物、そう、施設のネイサンのようでした。ここからジョディは再び施設に戻り、CIAから追われる身となるようです。これまでのチャプターの中でCIAに追われている場面がありましたね、恐らく時系列的にあそこに繋がっていくのでしょう。
とりあえず今回はキリがいいのでここまでにしたいと思います!段々ストーリーもかなり踏み込んだ内容になってきましたね!次回は一体どんな展開が待ち受けているのでしょうか!?ではでは、お楽しみに!!