はいどうも俺僕です!
これまでに実況したゲームの振り返り…「コープスパーティー BLOOD DRIVE」攻略の7回目の記事になります!
前回は、亜衣子と犬丸を操作して学校を探索しました。そして、七星の死も犬丸が探していたさやかの死も歪みない事実として認識します。さやかの死を目前で見た犬丸は黒化状態となり、亜衣子に襲い掛かり、亜衣子は気を失ってしまいました。その続きからになります!
チャプター3「痛み」から始まります。
学校では、直美が親友の世以子がいない現実をまだ受け止めることができず、軽い鬱状態になっていました。
その様子を見た哲志から心配そうに声をかけられるものの、直美は大丈夫と言って気丈に振る舞います。
しかし直美が家に帰宅すると、

直美怖いよ直美…
直美は虚な放心状態で、我を失ったかのように何かをぶつぶつ呟いています。
直美はふと我に帰るものの、ノートに必死に何かを描いています。
直美がノートに描いていたのは世以子の似顔絵でした。
しかしどれだけ描いても、正確に描くことができません。
というのも、天神小で命を落としてしまった人は、現実世界からも存在が抹消されてしまうからです。
その為、天神小から生還した直美達でさえ、徐々に世以子達の記憶を失ってきていました。
親友の存在と思い出が自分の記憶から抜け落ちていくことに絶望した直美は、必死に世以子の記憶を思い出そうとして、
スマホを取り出して黒塗りになっている世以子の写真を見ます。
すると、黒塗りになっている世以子の顔のところをよく見ると、

なんか文字が書いてある?
何か白い文字のような物が見えました。
直美が画像を拡大していき、目を凝らして見てみると、
中から何かが飛び出してきて、それが直美の目の中に入ってきました。

ヒェッ…
直美が驚きと激痛から絶叫の声をあげます。
すると、苛々した様子で直美の母の夏海が入ってきました。
そして直美が自分の目の以上を夏海に見せると、夏海は驚いて部屋を出ていきます。
その後、直美が夏海の様子が気になって見に行くと、

ヒエヒエッ…
夏海は無言で包丁を研いでいました…。
その様子に悪寒を感じた直美は、家を出ていきました。
ここでシーンが変わります。
今度は朝になり、哲志が学校に行く前に良樹の家に迎えに来ていました。
玄関から良樹が出てくると、何やら大きな荷物を抱えていて、今日は学校に行けないと言います。
それを見て良樹がそれは天神小に関係することか?篠崎に関わることか?と尋ねると、良樹は口を滑らせてしまいます。
しかしそれでも哲志は、良樹が学校の出席日数が足りてないので無理やり学校へ連れ出します。
学校に着くと、校門前で玖遠先生が待ち構えていました。
良樹が時間が勿体無いから校門前で補講の小テストを受けさせろと無理を言うと、そこでまた口を滑らせてしまい、
良樹は再び天神小へ行くために亜衣子を探していると口を割ってしまいます。
それを聞いた玖遠先生は、亜衣子は自分の妹だけどどうかしたかと尋ねます。
良樹は亜衣子に用があると言って亜衣子の居場所を逆に尋ねます。
玖遠先生は、いつもはこの時間は亜衣子は学校に通っているはずだと言うと(実際はもう天神小にいる)、
良樹はそれを聞いて学校をすっぽかしてどこかへ行ってしまいました。
哲志が、良樹は後で学校に連れ戻すと言って校舎に戻ろうとすると、ふと屋上に目が行きます。
そこには、

放心状態の直美
虚な表情を浮かべた直美が屋上にいるのに気付きました。
異変に気づいた哲志と玖遠先生は、急いで屋上に向かいます。
ここでシーンが変わります。
今度は天神小にいるあゆみに変わります。
繭(?)に追いかけられ、雪ちゃんらしき幽霊に助けを求めようとした所、隣にいた化物に驚いて気を失っていましたが、目覚めます。
目を覚ましたあゆみは、謎の魔法陣のような肉壁の円陣の中に閉じ込められていましたが、何とかそこから脱出します。
そして再びここから校内を探索できるようになります。
とりあえずドンドン進んで行きましょう。
肉床のトラップを踏むと、怨霊が出現することがあります。
そして怨霊は護符で除霊しない限りは延々と追いかけてくるので、上手くロッカーに隠れて撒くようにしましょう。
怨霊が目の前にいる状態で無理やりロッカーに隠れると、

バレたンゴ
無理やり中から引きずり出されます(即死ではないっぽい)。
まぁ一番は不用意に肉床の上は歩かないことです。
そして奥に進んでいくと、途中でストーリーになります。
あゆみの携帯に誰かから電話が掛かってきてあゆみが出ると、掛けてきた相手は御簾徒でした。
このまま校内を探索していればいつかは合流して、そして御簾徒が持っている石で脱出できるはずだから、
気をつけて校内の探索を続けろとだけ言って、御簾徒は一方的に電話を切りました。
ここでシーンが変わります。
次は屋上にいる直美のシーンになります。
直美は世以子との思い出を振り返りつつ、泣きそうが顔をしていました。
そこに異変察知して急いで駆けつけてきた哲志と玖遠先生がやってきます。
直美に話を聞くと、直美は飛び降りようとしていたわけではなく、ここには世以子とよく来ていたので
世以子との思い出を思い出そうとしていたのでした。
直美の顔を見て玖遠先生は、直美が呪咀の症状に遭っていると言います。
直美に何があったのか聞くと、直美は携帯の写真を見ていたらこうなったと言い、深くは語りませんでした。
玖遠先生は直美に、

世以子はもうこの世のものじゃない存在…
この世のものじゃない存在を写真に保存していると、悪霊が悪い影響を及ぼす為、保存してはいけないと言います。
死んだ同級生達が、もはやこの世のものではない存在と言われてしまったことに、哲志も直美もショックを受けます。
そして玖遠先生は、応急処置として、

眼帯直美
直美に目薬と眼帯をあげました。
また直美に対して、今日はもう帰って安静した方が良いと行って直美を早退させます。
しかし直美が家に帰ることを拒みます。
直美の制服がよく見ると着崩れていることに気づいた玖遠先生は、直美が家に帰らずに家出していることに気付きます。
そして何か事情があると踏んだ玖遠先生は、直美の自宅には帰らせずに、自分の家に滞在させてあげることにします。
哲志にはこのまま学校で授業を受けるように言うと、直美のカバンを取りに直美と玖遠先生は行ってしまいました。
残った哲志も、直美や良樹、あゆみらが何か大事に巻き込まれていて、もはや自分もこのまま学校で授業を受けている場合じゃないということで、亜衣子に会いに良樹を追って、自分も亜衣子の所属する「桐章学園」へ向かいます。
ここでシーンが変わります。
先に桐章学園に行っていた良樹は、

愛狩は亜衣子と七星と仲が良かった?
学校の生徒から、亜衣子と七星と仲が良かったという愛狩の情報を聞き、愛狩に会います。
実は愛狩も七星と亜衣子(とさやかと犬丸)と同じ学校の同級生だったのです(学年は一つ下)。
そして愛狩が何故か亜衣子が持っていたはずの死遭わせの持っていたので、それを持っている理由を尋ねます。
しかし愛狩は、部外者はこれ以上詮索するなと言って突っぱねます。
それでも良樹が負けじと自分を天神小へ連れて行ってくれと言うと、

学校に鎌持ってくんな(笑)
愛狩は鎌を取り出して良樹を威嚇し、掌底を良樹に食らわして良樹をダウンさせた隙に、姿を消しました。
ここでシーンが変わります。
再び天神小にいるあゆみに変わります。
とりあえず今回はキリが良いのでここまでにしたいと思います!
それでは次回もお楽しみに!!