はいどうも俺僕です!
これまでに実況したゲームの振り返り…「NG(エヌジー)」の4回目の記事になります!
前回は初めて調査モードが登場し、愛海と一緒に高架下の証明写真を撮ったら…なことが起こりました(笑)
そして翌日八真都神宮へ、交通事故で亡くなった高村ゆりに供える為のお花を摘みに行くことになっていました。その続きからになります!
吉走寺駅で、愛海と愛海の友達と待ち合わせすることになっていました。
そこでやって来た愛海の友達は、

ゴシック服の少女こと葉月薫
なんと以前丸橋が駅前でナンパしていたあのゴシック服の少女でした。
名前は「葉月薫」と言うそうです。
愛海と葉月は、高村ゆりを通して知り合い、仲良くなったのだそうです。
ということで、高村ゆりに供える花を探しに、愛海と葉月の三人で八真都神宮へ向かいます。
しかし八真都神宮では最近変な事件があり、警備が厳しくなっているということで行くのを諦めて、
代わりに葉月の行きつけの花屋に行くことにします。
花屋でお供え用の花を買った後、葉月は用事があると言って去っていき、
主人公と愛海は一旦那津美さんのいる黒兎に戻ります。
黒兎に戻ると、店内には那津美さんと天生目さんの姿がありました。
那津美さんと愛海はお花の手入れをしているので、
その間に主人公と天生目で高村ゆりの交通事故について黒兎に置いてあるパソコンで調べてみると、
調べているうちに高村ゆりの日記らしきサイトが見つかりました。
そこには、愛海と葉月と一緒に遊んだ時のことなどが書かれていて、
亡くなる前の直近の日記の内容には、家の前で黒い葉書を拾っていて、
夜中に謎の笛の音が聞こえていたことが書かれていました。
他に特に目に引く内容のことは書かれていなかったので、パソコンで調べるのをやめて天生目は帰っていきました。
那津美さんと愛海も花の手入れから戻って来たので、
愛海と二人で高架下にある高村ゆりの白い花瓶に、先程買った花を供えに行きます。
愛海と二人で花瓶に花を供えて、手を合わせていると、
突然愛海が何か声が聞こえると言って、
その方向を見つめると…

あみや〜ん!

ゆりちゃん!?
高村ゆりらしき亡霊が出現し、脅迫めいた言葉を発したと思った次の瞬間、

大型車??!?
亡霊の姿は消え、今度は代わりに一台の大型車が現れました。
そして車がこちらに向かってドンドン距離を詰めて来ます。
主人公と愛海は急いで反対方向へ逃げるものの、何故か同じ風景画延々と続いて逃げきれません。
遂に愛海が走ることに疲れて止まってしまいます。
ここで、
「サバイバルエスケープ」が発生します。
これは、
調査モードの延長線のようなもので、特定のスポットが調べられるようになっているので、
そこを調べて、更に今手持ちのアイテムと組み合わせることで、局面を打開することができます。
ただし、誤った選択をしてしまうとクライシスチョイスと同じで、死亡(ゲームオーバー)してしまいます。
この場面では、
シーン1ではシャッターを選択してバールを使い、
シーン2ではフェンスを選択して足場にして飛び越えるを選べばOKです。
そしてなんとか危機を脱出して、車はどこかへいなくなってしまいました。
愛海が走っている途中転んで膝を擦りむいてしまったので、愛海をおぶって主人公の自宅に帰ります。
自宅に戻り、愛海に浴室で傷口を洗わせ、主人公が傷薬を探していると、
突然浴室から愛海の叫び声が聞こえて来ました。
急いで主人公が浴室に駆けつけると、そこには愛海の姿はなく、
足元には愛海が付けていたヘッドフォンが落ちていました。
それを拾った刹那、

誰!?!?!?
鏡に何かのシルエットが一瞬写ります。
しかし再びみた所そこには主人公の姿しか写っていませんでした。
主人公が途方にくれていると、急にどこからともなく笛の音が聞こえて来ます。
高村ゆりの日記に、笛の音のことが書かれていたことを思い出し、何か関連があると思った主人公は
笛の音が聞こえる方へ向かって走ります。
音の発信源に辿り着くと、そこには

ね え あ そ ぼ♡

幻想的な光景
和服姿で笛を加えた、まるで人形のような見た目の少女が立っていました。
ていうか猫耳生えとるやんw
この少女の名前は「かくや」というそうです。
名前から、主人公は自宅の前に落ちていたかぐや姫の手紙との関連を思い出します。
かくやは愛海と遊びたくて、高村ゆりを使って愛海を誘き出し、どこかへ連れ去ったのだそうです。
そして今度は主人公に対して、「うらしま女遊び」をしようと言ってきます。

うらしま女?!
うらしま女を探さないと、高村ゆりみたいに消えてしまい、愛海も帰ってこないと脅迫もしてきました。
それを聞いた主人公は怒りに震え、

ガキが...舐めてると潰すぞ!!
かくやに向かって拳を繰り出そうとすると、次の瞬間かくやの姿はいなくなっていました。
いやいくらなんでも女の子に手を出すなよ(笑)
主人公が呆然としていると、主人公の携帯に那津美さんから電話が掛かってきます。
主人公の自宅に行ったものの、家が空きっぱなしで留守だった為、心配して電話を掛けてきました。
そして主人公は、那津美さんに愛海が行方不明になったことを伝えて、この日は終了します。

だからNGってなんやねん…
とりあえず今回はキリが良いのでここまでにしたいと思います!次回もお楽しみに!!