はいどうも俺僕です!
これまでに実況したゲームの振り返り…「NG(エヌジー)」の11回目の記事になります!
前回は金時の首太郎の正体が、昔いた地主の娘である金子に違いないということで、また首太郎の目的が弟と信じ切っているクマのぬいぐるみを復活させる為にわらべ歌を信じて首を集めていることが推測されました。その続きからになります!金時の首太郎編はラストです!
黒兎に着くと、
すぐに体に異変が生じます。
かくやの呪いです。三段階のうちの一段階目になります。
それから葉月と天生目がやって来ます。
そして天生目から、今日は金時町の警備が厳しくなっていることを言われて、どうしようか悩んでいると、
騒ぎが起きれば警察の警備の目を誘導できるのではないかということで、
天生目が誰かに連絡を取って裏工作を行います。
どうやら丸橋に何か指示を出したようです。
そして天生目から、調査に行く前に駅前で食事を取ってから行こうと提案されて、
葉月と天生目と3人で食事に出かけることになります。
食事を取った後、駅前へ行くと何やら交番が騒がしくなっていました。
どうやら金時町に暴走族が現れたらしく、その対応に追われているようです。
そしてこのタイミングで、主人公の体に異変が起きます。
かくやの呪いの二段階目が発現しました。
タイムリミットは迫って来ているようです。
ここから調査モードが始まります。
また葉月と天生目の片方を待機させることになります。
とりあえず今回は天生目を連れて行きます。
住宅街に進むと、昨日までとは明かに様子が違い、暴走族に荒らされたような形跡がありました。
そこで丸橋から主人公の携帯に電話が掛かって来ます。
やはりこの荒らした形跡は丸橋達の仕業だったようです。
そして丸橋から、自分は金時塔で待つと言って、電話は切られます。
それから、主人公達も金時塔へ行った所、そこに丸橋の姿はありませんでした。
丸橋が待っている間に井戸を調べたに違いないということで、井戸の中を調べてみると、
そこで「首の無いぬいぐるみ」を入手します。
丸橋が見当たらないので、丸橋の携帯に電話を掛けてみると、
鉄塔の方向で着信音が聞こえます。
そしてそれと同時に主人公の体に異変が起き、
かくやの呪いの三段階目が発現しました。
鉄塔の裏側を調べてみると…

アカン(アカン)
そこには丸橋らしき体格の人物がお面を被って地面に座り込んでいました。
呼び掛けても全く反応がないので、天生目がお面をどかしてみると…
(続きは動画で見てね!※グロ注意※)
丸橋はどうやら金時の首太郎に殺されたようです。
そしてそこで、あの例のわらべ歌が聞こえてきます。

天生目めっちゃ動揺してて草
ここでクライシスチョイスになります。
ここは「金時町踏切前」を選択しましょう。
そして踏切前に着くと、次はサバイバルエスケープになります。
最初のシーン1では、「お供え物」を選んで「カッター」を使用しましょう。すると、「修理したぬいぐるみ」を手に入れられます。
次のラストシーンでは、「首太郎」を選んで「修理したぬいぐるみ」を使用しましょう。そうすると、無事キュアルートでクリアできます。
因みにデストロイルートには、「線路内」を選んで「首のないぬいぐるみ」を使用するとデストロイルートになります。
この場合のラストは恐ろしくグロい展開が待っているので注意です。
(気になる人は動画で!)
首太郎が消えると、そこに葉月がやって来ます。
葉月に丸橋の死と首太郎が消失したことを伝えると、
葉月は悲しみました。
そして首太郎がいた線路上に、血で汚れた帽子が落ちていたので、
それを拾ってブラッドメトリーをします。
すると、そこに映ったビジョンには、

NGって何?
やはり自宅の浴室にいる愛海の姿があり、
愛海はかくやに対して、「NGって何?」と喋っていました。
ビジョンを見終わった後、突然頭上で雷の鳴る音が聞こえます。
そして刹那、主人公の目の前で落雷が起こります。

唐突過ぎィ!
周りにあった街路樹は砕け散り、そして燃え盛り、
葉月と天生目は倒れた街路樹の下敷きになっていました。
そこにかくやの声が聞こえてきます。
かくやから、天生目と葉月のどちらが大事かと聞かれます。
ここで選択肢が出て来て、葉月と天生目のどちらかを選ぶことになります。
ここで選ばなかった方は、今後のストーリーで同行者として連れて行けなくなるので(死ぬわけではない)、
注意して選びましょう。
今回は葉月を選ぶことにします。
そして、天生目は気絶していて、葉月は重傷で歩けそうになかったので、
一緒にいることが見つかるとマズいということで、二人は残して後でやってくる救急車に任せて、
主人公だけ一人で自宅に帰ることにします。
そして自宅に帰ったら、すぐに寝ます。
翌日、葉月から電話が掛かって来ます。
あの後、無事助かったものの、事務所に怒られて監視がつくようになってしまい、
暫く主人公の調査には加われそうにないと言います。
そして天生目の方は、

目覚めぬ天生目
意識が戻らないそうです(=調査に同行できない)。
そして葉月から、それでも愛海を探す調査は頑張って欲しいと励まされ、電話は切れます。
その後、主人公の家に来客があり、その相手は以前登場した女刑事の大江でした。
大江から、事件のことを色々聞かれるも、主人公は情報公開を拒みました。
そして大江が諦めて帰って行き、主人公もそのままベッドで寝ることにします。
これにて金時の首太郎編は終了です!次回はまた新たな物語へ入って行き、更には新たな相棒(仲間=同行者)が登場します!
ということで次回もお楽しみに!!