はいどうも俺僕です!これまでに実況したゲームの振り返り…「428 〜封鎖された渋谷で〜」の12回目の記事になります!
前回は亜智とマリアが最後まで進みました!そして黒幕の名前がアルファルドだということが判明しましたね!今回はその続きからになります!!
とりあえずマリア編を進めていきます。初めの杖の男と話しているシーンですぐに逃げずにその場に残っているようにしましょう。すると杖の男から、

逃がしてくれます。ただし自宅にも警察にも行かないよう釘を刺されます。そしてマリアがその場から去ろうとすると、

記憶を取り戻した時に恨むことになると意味深なセリフを吐きます。ひとまずマリアは行くあてもないので、雑貨屋に立ち寄ると、そこに柳下が店主に捕らえられていました。そして店主から柳下を警察に連れて行ってもらうよう任されます。
しかし柳下は警察に行くきなどさらさらなく、店を出た途端チリを探しに行くようマリアに告げます。そして、

何故か柳下とチリとグレイトストマックという大食い大会に出場することになりました。ということでバッドエンドです。
このバッドエンドを回避するために、御法川編で雑貨屋に柳下を追いかけた際の展開を変えます。御法川がパソコンを盗んだ柳下を追いかけて雑貨屋まで行くと、そこにミクが現れました。御法川にストリートファイトでタマ(マリア)に負けたことを嘆いています。実は柳下はミクの大ファンで、御法川とミクが親しそうに話していることにショックを受け、店を出ていきます。
そしてマリア編に戻ると、今度は杖の男とマリアのいる所に柳下がやってきます。そして杖の男はどこかへ行ってしまいました。柳下からグレイトストマックという大食い大会に出て賞金を獲得するために、チリを探すように言って去っていきました。そしてKEEP OUTになります。
ひとまず御法川編を進めます。店主から売り物の話を聞き、実は店主は拾っていた物を売っていたことが判明しました。拾った物を勝手に販売することは罪となるので店主を咎めました。しかし警察には通報せずに店を去ります。
店を出ると、ミクが立ち塞がり負けたことが悔しいのでこれからどうすればいいのか御法川に尋ねます。

適当にあしらうと、ミクは御法川に怒って平手打ちを食らわしどこかへ走り去っていきました。そしてそのままKEEP OUTになります。
このKEEP OUTは亜智編の最後で青いワゴンの所で御法川へのJUMP ポイントがあるので解除できます。
亜智編から御法川編に飛ぶと、御法川も青いワゴンの側にいました。亜智が「ひとみ!」と叫んだのを聞き、ミス緑山学院の大沢ひとみではないかと思い青いワゴンの車内を覗いているひとみに声をかけようとした所、

急にワゴンが爆発しました。御法川はなんとか軽傷で済んだものの、辺りは騒然とした雰囲気となり野次馬の人だかりができます。その野次馬の中にKOKのメンバーがいたので、KOKのアジトについて聞きます。

KOKのアジトは「インフェルノ」というバーということがわかりました。そして場所を聞こうとした所、近くに亜智がいたのでどこかへ行ってしまいました。その後加納から同じく現場にいた加納から話しかけられます。ここで加納へのJUMP ポイントがあるので加納編に飛びます。
加納が青いワゴンの爆破現場で、何が起こったのか周りの人に聞き込みを始めます。青い服の少女(ミク)からひとみを庇って怪我を負った外国人女性(カナン)がいると言われ、ジャックがカナンを病院まで連れて行くことになりました。野次馬の中に御法川もいて、御法川に尋ねると、

御法川が爆発の直前に携帯の着信音が鳴ったことを知らされます。その後ジャックから、ジャックの上司であるゴードンから連絡があり、黒幕から、

8時間前にマリアを感染させていて、渋谷のどこかに放ったということを告げられます。そしてマリアが発症した後は空気感染して、

渋谷が死の街になると言いました。そして場所を変え話の続きをすると、ジャックから一刻も早くマリアに抗ウイルス剤を投与する必要がある為、黒幕の確保と同時にマリアの身柄も確保をしなければならないと言われます。また、黒幕の名前は

武器商人であるアルファルドだと告げます。ジャックもカナンと同じくアルファルドを知っているのでした。そして可能とジャックは必ずアルファルドを確保すると男の約束を交わし一旦別れます。

そこに久瀬から連絡が入ってきて、先ほどジャックが話したことと全く同じ内容のことを告げられます。そして誘拐事件の捜査の打ち切りを言い渡されます。捜査の管轄が誘拐事件からバイオテロに変わった為でした。仕方ないのでひとまず加納は事件の情報を集める為、テレビ中継を見ていました。その後、喫茶店ロートレックへ行き、静夫と初めての対面を交わします。
そして静夫に対し、(渋谷がバイオテロに巻き込まれるかもしれないので)渋谷を離れるように言うと、元刑事である静夫も渋谷で何かが起こっている事を察して加納に何故留美と一緒に渋谷を逃げないのかと尋ねます。静夫はかつて、

仕事を優先するあまり家庭を蔑ろにしてしまい、妻の死に目にも居合わせられなかったことを後悔していました。そして留美が妻と同じ性格をしているので、妻と同じ目には合わせたくないと言います。なので加納に刑事を辞めてほしいとさえ言うと、加納は

刑事だろうがなんだろうが、困っている人がいたら助ける、これが信条だと言います。それを聞いた静夫は加納を認め、刑事としてのアドバイスと共に早く事件の捜査に戻るよう言います。そして最後に、留美のどこが気に入ったのかを聞きます。

加納は留美は優しくて思いやりがあるからと答えました。

加納は渋谷署に戻りタリクから真相を聞き出そうと考えます。そこに久瀬から無線が入り、青いワゴンに乗っていた人物の名前が判明します。その人物は、

なんと田中でした。このことによって、大越製薬で管理されている抗ウイルス剤を取り出すことが不可能になり、マリアのウーアウイルスを治すにはひとみの体内に残っている抗ウイルス剤を使うより他がなくなりました。そしてこのことは、

ことを意味していました。ここでTO BE CONTINUEDになります。
次は御法川を進めます。青いワゴンの爆発現場にはミクも居合わせていました。そしてミクから、青いワゴンを覗いていた女の子を外国人の女の子が救助していたことを言われます。ミクに連絡先を渡すと、スクープの予感があるとして先ほど声を掛けられた刑事(加納)の後を追いかけていきます。するとビルの路地裏に入っていったので近くのビルのトイレに隠れて盗み聞きすることにします。しかしそこに、

そしてどこかで聞き耳を立てられているかもしれないと警戒したジャックと加納は場所を移してしまいました。

ひとまず話は聞けたので原稿を仕上げるために編集部に戻ろうとした所で千晶から電話が入り、そこで頭山が自殺したと告げられました。ここでTO BE CONTINUEDになります。
最後は大沢編を進めます。リビングで愛と大沢が事件の進展を聞かされていました。そこで梶原から、マリアの無事がわかっいてたものの、保護はできておらず、マリアがウーアウイルスに感染していることを告げられます。そしてその後続報が入り、青いワゴンの中で遺体が見つかり、その人物が、

それを聞いた愛は絶叫を上げました。そして大沢も田中が死んだことで会社にある抗ウイルス剤のロックを解除できないことによりマリアを助けられないことに絶望していました。ここでTO BE CONTINUEDになります。
操作キャラクター全員最後までいったので、次の時間帯である16:00-17:00編が解禁されます。

ということで今回はここまでにしたいと思います!
と締めたいところですが、ここでここまで見てくださった皆さんに言いたいことがあります。実は今回重要な伏線を回収していたのです。それがなんなのかすぐにわかった人は相当このゲームを理解していると思います。ヒントは序盤です。なんなら一番最初です。というかプロローグです。もはやオープニングです。
これは初見だと全く気づかずにスルーしてしまうのですが、二周目だと流石に気付きます。ということで最初の記事を再掲しておきますので是非見てみてください。ここだったのか!と思うはずです(笑)
それでは次回もお楽しみに!!