428 〜封鎖された渋谷で〜 これまでに実況したゲームの振り返り

これまでに実況したゲームの振り返り…「428 〜封鎖された渋谷で〜」②〜10:00-11:00編〜

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はいどうも俺僕です!これまでに実況したゲームの振り返り…「428 〜封鎖された渋谷で〜」の2回目の記事になります!今回から動画を貼りながら攻略していきたいと思います!!

ゲームを始めると、いきなりオープニングムービーから始まります。

車内に監禁されているサラリーマンらしき男性
ガラケー(笑)
女の人が何かを訴えている?

実はこの冒頭のシーン、初めはどんな状況なのかさっぱりわかりませんが、超重要シーンになります。

初見だと100%なんのことかわからないので、ここは黙って今はスルーしましょう。2周目以降だとどういう状況か完全にわかります。「あー、あのシーンだったのか!」と(笑)

オープニングが終わるといよいよ本編が始まります。

前回の記事でも言いましたが、このゲームは複数の主人公を操作しながら同一時間軸の中で同時展開するストーリー並行しながら進めていきます。

最初の時間帯である「10:00-11:00」は、「加納慎也(かのうしんや)」と「遠藤亜智(えんどうあち)」の二人が主人公として操作していくことになります。

メイン主人公

ということで、最初は加納のストーリーから始めていきます。加納は刑事で、渋谷に誘拐事件の操作で犯人を確保する為に渋谷のハチ公前に来ていました。

メインヒロイン

誘拐されたのは「大沢マリア」という大学生で、妹の「大沢ひとみ」が身代金を持って渋谷のハチ公前で犯人と接触を待っていました。

加納は犯人を確保する為、先輩刑事である「笹山裕二」と共に張り込んでいました。

ちょっと斎藤工に似てる(笑)

本庁の管理官である「久瀬宏二」の指令で加納と笹山は準備します。

実はオネェ

因みに登場人物を一々紹介しているのは、勿論今後の展開にも関わってくる重要人物のみ紹介しています。どうでもいいモブキャラは流石にわざわざ紹介しないです(笑)

ここまでの経緯を整理すると、

青学ですね、わかります。
大学の講師
脅迫状

という流れでした。

なかなか犯人が現れないので、加納と笹山が暇そうにしていると、加納が自分がいつも持ち歩いている「デカ魂メモ」を取り出します。

使い込まれたメモ帳

このメモ帳には、加納が尊敬している先輩刑事である「建野京三」の言葉が書き残されていました。

するとそこに、ひとみに近づく若者が現れました。そして若者がひとみのアタッシュケースに手を出そうとしたので、加納達は犯人だと踏んで確保します。

若者の正体は遠藤亜智
選択の余地はない

しかしその後久瀬から無線で、外国人が来て身代金を奪って行ったと通信が入ります。つまり誤認逮捕だったわけです。

いきなり退職(笑)
いきなりバッドエンド(笑)

しかしこれはゲームの演出上避けられない演出であって、いわばバトルゲームにおいて絶対に勝てないバトルのようなものです。これは今後ゲームを進める上での練習のようなものなので、気にせず進めましょう(笑)

このバッドエンドは別の操作キャラクターの行動を変えることによって回避することができます。

因みにバッドエンドになると何故そのバッドエンドになったのかヒントを教えてくれるのでわかりやすいです。

ヒントを教えてくれる

素晴らしき親切設計!

ということで、今度は遠藤亜智を操作していきましょう。

亜智は遠藤電気店という父の「遠藤大介」が営む電気屋の長男でした。そしてゴミ袋を持って家を出て渋谷の街に繰り出します。

すると一人の女性が若いホストに絡まれていたのでそれを助けます。

エコ吉

亜智は渋谷をパトロールしてゴミ拾い等をする心優しい青年でした。しかし以前はとある組織に所属していて、渋谷の街では特に若い人の間で有名人でした。

そして渋谷駅前のハチ公前に来ます。ここでひとみを見つけ、選択肢が出てきます。

バタフライエフェクト

ここでBを選び、ひとみのアタッシュケースに触らないことで、加納のストーリーを変えることができます。このことで加納のストーリーも先に進めるようになります。

そして次は加納のストーリーに戻ります。これはタイムチャートから直接飛ぶことができます。

すると、犯人らしき謎の外国人がひとみに近づきました。

どう見ても怪しくて草

そしてアタッシュケースを受け取ったので、加納達が取り押さえようと確保に乗り出します。すると、

KEEP OUT

KEEP OUTになってしまったので、こうなると封鎖されて先へ進めなくなるので、一旦別の操作キャラクターのストーリーを進めましょう。

ということで再び亜智のストーリーに戻ります。そして同じくひとみに先ほどの外国人が近づいてきます。すると加納と笹山が動き出す様子が亜智視点で描写されます。そこに、

赤いキーワード

赤いキーワードが出てきます。この赤いキーワードを選択すると、その操作キャラクターのストーリー(タイムチャート)にJUMPすることができます。これをすることで、KEEP OUTを解除して、その操作キャラクターのストーリーを先に進めることができるようになります。

JUMP

因みにJUMPはKEEP OUTを解除する為のものなので一回やったら二回目からはやる必要はないです。また、同一時刻で移動するので、時間が合っていないとJUMPできません。

ということで再度加納のストーリーに戻ります。外国人が刑事達をかわして逃走するので、加納が追いかけます。

途中久瀬から無線が入り、外国人を捕らえずに泳がすように言われて、外国人を逃すかそのまま置い続けるかの選択肢が出てきます。ここは追い続けましょう。しかし途中で別の外国人に撃たれてバッドエンドになってしまうので、一旦亜智のストーリーに戻ります。

そして阿智がひとみに話しかける選択肢を選びます。しかし話しかけるよりも前に、今度は外国人とは別の謎の杖の男がひとみに近づき、銃を突きつけます。

そこで亜智が杖の男にタックルしてひるませて、ひとみの手を引いて一緒に逃走します。交番に寄るかそのまま逃げるかの選択肢が出てきます。

男の本能

因みに亜智ルートの選択次第では、加納が六法全書に殴られて気絶するというバッドエンドもあります(笑)

杖の男を撒いた後は、近くのスナックに隠れます。そしてひとみからことの経緯と事情を聞きます。亜智が警察に行こうと言うも、それはできないと言われます。そしてこれ以上迷惑は掛けられないと言って、スナックから出て行こうとします。そして扉を開けると、

杖の男がいた…
TO BE CONTINUED

操作キャラクターのストーリーがその時間帯の最後まで進むと、TO BE CONTINUEDになります。全てのキャラクターのストーリーがTO BE CONTINUEDまで進むと次の時間帯に進めるようになるので、同時並行で全操作キャラクターのストーリーを進めていきましょう

ということで残りの加納のストーリーを進めます。例の外国人を追い続けていると、陸橋まで追い詰めます。

顔凶悪過ぎワロタ

しかしすんでの所でアタッシュケースを下で待ち構えていた別の外国人に渡されて逃してしまいました。ここで加納のストーリーもTO BE CONTINUEDになります。

加納と亜智が二人ともTO BE CONTINUEDまで進んだので、次の時間帯が解禁されます。

次の時間帯の予告

次の時間帯に進むときに毎回、ちょっとした予告ムービーが流れます。なんというか、本当にドラマをゲームとしてプレイしているような感じですね(笑)

次の主人公は5人!

次の主人公は5人のようです!この先更なる登場人物がどんどん増えてきますので、頑張って名前を覚えるようにしましょう(笑)

それでは今回はここまでにしようと思います!いよいよ次回から本格的に物語が始まってきます!因みに今回はプロローグみたいな感じでしたが、実は非常に重要な伏線が沢山ありました。後になってから見返すと「そういうことだったのか!」と思うはずです(笑)時が来たらこの回を見返してみると良いと思います。ということで次回もお楽しみに!!

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