はいどうも俺僕です!
これまでに実況したゲームの振り返り…「NG(エヌジー)」の20回目の記事になります!
前回はツクヨミ鬼編を最後まで進め、弥勒夜雲と石丸将がグルであったことがわかりました。
弥勒夜雲の特殊な力と、何故夏越しの戯を行っていたかも判明しました。
いよいよ物語も佳境になります!またサブイベントであるDマンも襲来しましたね!
翌日、愛海を見舞いに病院まで行きます。
そして愛海が今後も継続して通院することを条件として、一旦自宅療養措置になります。
愛海を連れて自宅に帰ると、愛海に久しぶりに主人公の手料理を振舞います。
その後、愛海の病室に置いてあった那津美さんの容態に関する報告書を見てみると、
そこに那津美さんのスカートに血痕が付着してあったということが書かれていました。
そこで一緒に回収していた那津美さんのスカートの血痕部分に触れてブラッドメトリーをします。
そこに映ったビジョンには、
那津美さんが主人公の自宅に来た時の様子が映っていて、
那津美さんが合鍵で主人公の自宅に入り、浴室で合わせ鏡をしようとした所、
その前に那津美さんの身体に異変が起きます。
かくやの呪いです。
那津美さんがここで意識を失って倒れそうになった所で、背後の浴室から誰かが出てくる音が聞こえます。
那津美さんが意識を失う直前、背後を振り返ると、そこには…
何故か(この時点ではまだ)鏡の中にいたはずの愛海の姿がありました。
このビジョンを見た後に、すぐに愛海にこのことについて聞きに行こうとした所、
突然自宅の電気が消えて、愛海の姿がいなくなっていました。
そして家中を探し回り、浴室から出た所で愛海がリビングにいました。
愛海から見たのかと聞かれます。
そして愛海は、
主人公と二人っきりになりたかったと言います。
そして直後、主人公の身体が金縛りにあったように動けなくなると、
愛海(?)からダイスキだと告げられた後、意識を失います。
そして主人公が目覚めると、そこは
見覚えがありつつもどこかおかしい景色が広がっていました。
そしてここで主人公の身体に異変が起きます。かくやの呪いです。
呪いの一段階目になります。
その後選択肢が現れます。
しかしどれを選んでも、
かくやを捜すことになります。
そして場所が移り、今度は主人公の自宅に変わります。
そこで浴室にいる葉月らしき少女の声が聞こえます。
主人公に呼びかける声があり、返事をしようとするも、上手く声が出ません。
ここでクライシスチョイスになります。
ここでの選択肢は、「……き」を選びましょう。
すると場面が移り、主人公の身体にかくやの呪いが再び現れます。
呪いの二段階目です。
移った先は、金時町の踏切でした。
そして天生目らしき声の人物から携帯に電話が掛かってきます。
返事をしようとするも、ここでも上手く返事をすることができませんでした。
再びクライシスチョイスになります。
ここでの選択肢は、「…ま…め」を選びましょう。
するとここで、
かくやが現れます。
主人公の記憶から大事な人の記憶をなくそうとしたとのことです。
愛海は主人公に会う為に愛海の体を借りていたそうです。
しかし今は用済みになったので外にポイしたんだとか。
ここはどこなのかと主人公が問うと、ここは幽世(かくりよ)であると言います。
かくやは主人公が生きてても死んでもずっと遊びたいそうです。
ここで選択肢が出てきますが、どれを選んでも
いっしょに遊ぼうを選ぶことになってしまいます。
そしてかくやは、ととさま(弥勒夜雲)から大人の人形を与えられたことで大人に興味を持ち、
主人公と大人の遊びをしたいと言い…
成長して大人の姿異形へと変貌しました。
そしてかくやが追いかけてくるので逃げます。
逃げる最中、かくやが何故主人公にばかり執着していたのかを考えます。
そして考えている途中で、主人公の身体に異変が起きます。
かくやの呪いの三段階目です。
そして悩んでても仕方ないということで、幽世から脱出する為の方法を調べる為に自宅に行くことにします。
自宅で色々調べていると、
いつの間にかリビングにかくやが来ていました。
ここでクライシスチョイスになります。
ここでの選択肢は、何も選ばないのが正解になります。
そして主人公がかくやに、大嫌いだと告げると、かくやが絶叫して、
主人公が現世(うつりよ)に戻ってきました。
元に戻った本物の愛海から起こされて、事情を聞きます。
どうやら愛海が合わせ鏡をしたことで主人公が戻ってこれたようです。
そして主人公が浴室の鏡を確認しに行くと、
鏡の中からかくやらしき姿がゆっくりと近づいてくるのが見えました。
かくやを封印する手段を考えていると、愛海からNGを行えば良いのではと言われます。
NGとはつまり…「夏越しの戯」になります。
前回ツクヨミ鬼編のビジョンの中で、石丸昂が発していた言葉です。
ここで再びクライシスチョイスになります。
ここでの選択肢は言うまでもないでしょうが、「特別な人形を使う儀式」を選びます。
人形として心当たりがある物は、主人公が弥勒邸から拾っていたかくやの姿を模した人形しか無かったので、
それを持ってきます。
そうこうしている間に、
かくやが鏡から後少しで飛び出してきそうな程迫ってきていたので、主人公が儀式を行おうとします。
再びクライシスチョイスです。
ここの選択肢は勿論、俺が使うを選びます。
そして弥勒夜雲の素性を考えていて、もしかすると主人公の右腕に宿るブラッドメトリーの能力も、弥勒の家系に伝わる特殊能力のせいかもしれないということで、
自分が弥勒夜雲の息子でないかと推察します。
そして最後のクライシスチョイスになります。
ここでの選択肢は、右手がブラッドメトリーの能力となるので、左手(注ぐ力)が正解になります。
因みに右手を選ぶとちょっと面白いことになります。(続きは動画で!)
主人公が弥勒夜雲と同じく、人形に霊力を込めてそれを鏡の中にいるかくやに渡すと、
かくやは断末魔を上げながら鏡の中に引っ込んで行きました。
どうやらかくやは封印されて、助かったようです。
今回はキリが良いのでここまでにしたいと思います!
次回、感動(?)の最終回となります!
それでは次回もお楽しみに!!