はいどうも俺僕です！これまでに実況したゲームの振り返り…「428 〜封鎖された渋谷で〜」の14回目の記事になります!
前回で16:00-17:00編は最後まで進んだので今回から17:00-18:00編になります!物語も更に核心に迫っていきます!!
あえて大沢編から進めていきます。
田中が死んでしまったことで、抗ウイルス剤を取り出すことができず、大沢はマリアは助からないと絶望します。しかしそこで梶原から、田中がパスワードを誰かに教えていた可能性を言い出し、あるとすれば田中の元愛人であった愛しかいないとして大沢は愛に問いかけることにします。そして梶原は大沢の元にマリをを連れて行くと約束してどこかへ行ってしまいました。
大沢は愛に愛に行く前にマリアの部屋に入ります。マリアとは昔喧嘩をしたことがあって、そのことがきっかけで溝ができていました。
そして決意を新たにし、愛に会いに行きます。ここでKEEP OUTになります。
次は御法川編を進めます。テレビの渋谷爆破事件のニュースから頭山が死んでいないことが判明しました。ということでひとまず誓約書も書かずに、原稿を再度仕上げる作業に取り掛かります。
小津と瀬川も頭山を待つことにしました。御法川が大沢から受けた依頼を進めるために噂の対象のバックナンバーを探していると、例のゴシップ記事が載っている創刊号を見つけました。この記事を書いたのは、やはり頭山でした。
そして作業をしていると頭山から電話がかかってきます。御法川が上手く小津と瀬川に嘘の頭山がいる場所を教えて二人を行かせた後、頭山に集合場所としてロートレックを指定します。
千晶と一緒にロートレックへ向かおうとした所、見慣れないスーツ姿の男性が入ってきます。
男は、
片山という印刷屋でした。前任者が不慮の事故に遭ってしまい、新任として片山がヘブン出版の担当となりました。そして片山は校了時間は17時までで前任者とは違って遅れは許さずきっかり守ってもらうと言います。しかしそこで千晶が前任者の責任は後任者の責任でもあると食い下がらずに言うと、片山はその主張を認め19時まで譲歩することにしました。そして原稿を出稿してすぐに渡すために、片山も同行させることにしました。
千晶と片山と一緒にロートレックに行くと、既に店内で頭山と花が座っていました。御法川が頭山に大沢の妻である愛が結婚前に付き合っていた男性の名前を頭山に尋ねると、頭山は
愛が結婚前に付き合っていたのは田中だと答えました。ここで大沢へのJUMP ポイントが出現します。
が、先にあえて亜智編を進めていきます。亜智とひとみはジャックの車で亜智の家に向かっていました。大介にひとみを狙っていたことを問い詰めるためです。家に近くなると、道が混雑していたので車を路肩に停めて徒歩で向かいます。その間に亜智は大介を糾弾する心構えをしていました。
そして同時に昔のことを思い出します。
亜智は昔は内気な弱虫少年でした。そしてそんな亜智を見かねて大介が声を掛け、
一緒に強くなろうと亜智を空手道場に誘います。それから亜智は大介と共に空手道場で稽古に励むようになりました。稽古が終わって帰る途中、亜智が大介にどうして強くなりたいの？と聞くと大介は、
昔亜智と同じようにいじめられていて、いつも建野という友達に助けられていたと話します。しかし今は建野と喧嘩別れしてしまったと寂しそうに語りました。
亜智ち大介が道場に通うようになってから、亜智はメキメキと頭角を現していき、遂には全国大会で準優勝する程の実力者となりました。ある日道場で組手をする時間があり、大介と組手をすると、亜智は大介を圧倒して正拳突きを食らわしてダウンさせてしまいます。この日から大介は道場に来なくなってしまいました。
練習の帰り道、道場の先輩から大介について情けないとからかわれました。すると亜智は、
先輩を威圧して追い払います。それから亜智は、
本当の力の強さとはなんなのかを悟るようになりました。そして道場に連れて行ってくれた大介にほあ感謝と尊敬の念を抱いていました。
ジャックの方を振り返るとジャックが誰かと電話をしていました。ジャックから、ひとみを渋谷署に移すことにすると言われます。
そうこうしているうちに亜智の家である遠藤電気店に着きました。ジャックが先に入って大介を確保したので、亜智とひとみも遅れて入ります。そして亜智は大介に対し、
これまでに大介がしたであろうことを問い詰めます。大介が近くにあったハードディスクを破壊して証拠隠滅を図ろうとしたので、亜智が大介の胸ぐらを掴んで糾弾します。
すると物音がして、誰かが部屋に入ってこようとしていました。ここでKEEP OUTになります。
次は加納編を進めていきます。加納が建野に向かって発砲すると、既のところで何者かの妨害が入り建野には命中せず、そして建野もその人物によって一瞬のうちにダウンして気絶させられていました。この隙にマリアは逃げ出しました。急遽割って入ってきた人物は、
カナンでした。マリアを助ける為に来たようです。そして加納に対し、大沢ひとみの居場所を教えるように言います。加納がカナンを疑い、カナンの目的を尋ねると、カナンはアルファルドの任務を阻止する為に日本に来たと言います。そしてアルファルドの狙いを加納に説明します。
カナンは事件のあらましやアルファルドの狙いを全て理解して見透かしていました。ジャックから病院に運ばれた際にジャックからある程度話を聞いていたようです。
そしてジャックに電話してひとみの居場所を聞き、遠藤電気店に向かっているということだったのでカナンと共にひとみの元へ向かいます。そしてGPSから、同じ方向にどうやらマリアも向かっているとのことでした。
遠藤電気店に着くと、中に入る前に久瀬にマリアが見つかったことを報告します。それからカナンと共に中に踏み込むと、中では大介がマリアの喉元にスタンガンを押し付けていて、側では亜智が大介に話しかけて説得している光景が見えました。
カナンから様子を伺おうと言われたので、一旦様子を見守ることにします。ここで亜智へのJUMPポイントが出現します。
とりあえず今回はキリが良いのでここまでにしたいと思います!段々と役者が揃って来た感がありますね!これからどんな展開となっていくのでしょう?!それでは次回もお楽しみに!!