はいどうも、俺僕です!
現在実況中のゲームについて…「BIOHAZARD RE:3 (バイオハザードRE:3)」攻略の9回目の記事になります!
前回は、カルロスが投与したワクチンのお陰で感染状態から復活したジルが、カルロスを追って地下施設に向かいます。そこで再びワクチンを入手するものの、ネメシス第二形態に襲われてタイレルが退場してしまいます。そしてニコライの目的がネメシスの戦闘データを求めていたことだと発覚し、ジルはネメシス第二形態と再度戦うことになります。カルロスの助けもあり、なんとか勝利して、ワクチンを奪って行ったニコライを追いかけます。その続きからになります!今回が最終回です!!
先へ進むと、すぐにニコライと出くわします。
そしてワクチンを返せと要求するジルに対し、ニコライは交渉はそれを拒みます。
お互いに銃を突きつけあっていると、突然そこに衝撃音と共に壁を突き破って巨大な異物が流れ込んできます。
その正体は、
体が溶かされて更に変貌した「ネメシス最終形態(第3形態)」でした。
これを見たニコライは、
「己の命までは金に変えられない」と言って、逃げていきました。
近くにいたカルロスにニコライを追いかけるよう頼んで、ジルはネメシス最終形態(第3形態)との最後の戦いに臨みます。
目標「追跡者を倒す」です。
ということでラスボス戦になります。
といってもバイオのラスボスあるあるですが、はっきり言って全然強くないです。
ラスボス程何故か弱くなるバイオ(笑)
まずはすぐ後ろにある、
レールガンを取りましょう。
因みに余談ですがこのレールガンの名前は「パラケルススの魔剣」と言うそうです。
めっちゃカッコいい(笑)
そしてすぐにネメシス最終形態(第3形態)にぶっ放しましょう。
すると冷却状態となるので、電力を復旧させることになります。
ネメシス最終形態(第3形態)にはピンク色に変色した溶解液の射出口が何箇所かあるので、
それを全て銃で撃ちましょう。
全て撃つとネメシス最終形態(第3形態)がダウン状態になります。
この隙に、
レールガンの電力を復旧させます。
復旧させるには動力源が3つ必要なので、ダウン状態に一度に全て動力源を動かすのは時間的に間に合わないと思うので、
恐らくネメシス最終形態(第3形態)は二回はダウン状態にさせる必要があると思います。
焦らず確実に行いましょう。
ネメシス最終形態(第3形態)の攻撃パターンは溶解液を飛ばしてくることと、
巨大な触手で攻撃してくる位で基本的に本体は動かないので、やりやすいと思います。
レールガンの電力を復旧させたら、すぐにレールガンを取り出して二回目の射撃を行いましょう。
するとネメシス最終形態(第3形態)はダウン状態になり、ここでトドメの一撃を食らわすことになります。
ジルがダウンしているネメシス最終形態(第3形態)の口にレールガンの先端ごとぶっ込んで、
体内にレールガンをぶっ放します。
するとネメシス最終形態(第3形態)の体は弾け飛んで、今度こそ消滅しました。
ネメシス最終形態(第3形態)が跡形もなく消し飛んだ後、
目標「ワクチンを取り戻す」が表示されます。
もうこれ以上敵は一切出てこないので、ドンドン先へ進んで行きましょう。
エレベーターを上がって屋上に出るとストーリーになります。
ヘリコプターの前でカルロスが倒れていました。
ジルがカルロスの下に駆け寄ると、脇からニコライが現れて銃ごと蹴り飛ばされます。
ジルに銃を突きつけて、「お前らに俺は倒せない」と言って、
ジルから奪っていたワクチンを目の前で粉砕しました。
ジルが憤ると、ニコライは
「雇い主からアンブレラを潰せとの命に従ったまでだ」と言います。
ニコライはアンブレラの私設部隊であるU.B.C.S.に所属していましたが、
つまりスパイ(監視員)であったということになります。
ニコライの雇い主が誰であったのかは結局今に至っても公式では明かされていませんが、
アンブレラのライバル企業である「H.C.F.」でないかという説が有力です。
話が逸れましたが、ニコライはジルに対してお別れだと言って銃を突きつけます。
しかしここで倒れていたカルロスが不意に起き上がり、ニコライにしがみ付き、
U.B.C.S.の同僚同士の取っ組み合いが始まります。
そしてニコライが優勢に進むも、カルロスがなんとかニコライのを羽交い締めにして、
この間に銃を取り戻していたジルに撃つように言います。
しかしジルは、
このままだとカルロスにも当たってしまうと言って躊躇します。
それでもカルロスは他に方法はないと言って再度ジルに撃つように促します。
ということなので、撃ちましょう。
ここで撃つことに戸惑ってしまうと…?(バッドエンドルートはこちらから)
すると、ニコライもカルロスも同時に倒れます。
ジルが急いでカルロスに駆け寄ると、
カルロスは無事に生きていました。
そしてニコライもまだ息の根はありました。
ジルがニコライに、
雇い主は誰なのかと問うと、ニコライは
逃してくれたら教えてやると言います。
それを聞いたジルはニコライを見捨ててカルロスが操縦するヘリコプターに乗り込みます。
ニコライは結局屋上のヘリポートに1人取り残されました。
生死は不明です。
ただ後の作品(「ガンサバイバー」と「アンブレラクロニクルズ」)において、ニコライの報告書や手紙が出てくるので、
正史としてはニコライはこの後なんらかの手段で生還したと見るのが有力なようです。
カルロスの操縦するヘリで上空を飛んでいると、
ラクーンシティを爆撃する為に撃ち込まれたミサイルがヘリの側を通過して、
背後で爆発して衝撃波に巻き込まれます。
しかしなんとかその衝動にも耐えて、
カルロスと生還を喜び合い、最後にモノローグのような形でジルがアンブレラへの復讐を誓った所で、
物語は終わります。ゲームクリアです。
因みにストーリーの時系列的には、ジルが次に登場するのは「バイオハザード リベレーションズ」となります。
スタッフロールが流れた後、最後にゲームのクリアリザルトが表示されます。
1周目だから多少はね?
ゲームの難易度とクリアタイム、セーブ回数、死亡回数、
そして最後にクリアランクが表示されます。
因みにクリアランクは2時間以内にクリアすればどれだけセーブしようが死亡しようが、
Sランククリアとなります。
その為Sランククリアを目指す場合はとにかく時間を意識してプレイしましょう。
また1周目クリアすると、
メインメニューに「ショップ」の項目が追加されます。
ショップでは、追加コスチュームやステータス強化アイテム、そして
タイムアタックをする上で必須となる「無限ロケットランチャー」等の新たな武器をポイントで購入できます。
ポイントは本編をプレイしたり、レコードを達成することで獲得できます。
ということで、本編の攻略は以上となります。
1周目は僕はかなりゆっくり進めたので6時間位クリアするのに掛かりましたが、
2周目以降は大幅に時間短縮してできます。
1時間以内に本編をクリアすることも不可能ではないでしょう。
以前も言ったと思いますが、実は今作「バイオハザードRE:3」は、
原作「バイオハザード3 LAST ESCAPE」よりも大幅にシナリオカットされています。
その理由というのが、元々は前作「バイオハザードRE:2」とセットで売ることが想定されていたからとのことでした。
だからバイオハザード RE:2が発売してから程なくしてバイオハザードRE:3を発売することができたんですね。
そしてそれぞれが単品売りとなってしまった変わりに、
急遽オンラインの「バイオハザード レジスタンス」が同梱版として発売されることになったそうです。
なので本編のボリュームが少ないのは仕方ないですね。
というか原作の方も元々ボリュームが少なかったし
もし今後、本編の追加DLCが配信されることがあれば、また実況して攻略していきたいと思います。
それではまた別の記事でお会いしましょう!バイバイ!!