はいどうも、俺僕です!
現在実況中のゲームについて…「Shenmue III(シェンムー3)攻略」の28回目の記事になります!
前回は八極拳の奥義書鷂子穿林を追い求めて鳥舞の武術屋を探し回り、六角通りにある神拳武術という武術屋にて取り扱いがありました。
しかし値段が驚異の5000元というイカレポンチとんでもなく高価な値段でした。ということで今回はいかにして、
鳥舞で5000元を効率的に稼いでいくかの方法を攻略、解説していきたいと思います!
間違ってもフォークリフトや薪割りで真面目に汗水流してコツコツ稼ごうなんて思っちゃダメだよ!お兄ちゃんとの約束ね!
ということで5000元稼ぎ八極拳の奥義書鷂子穿林を買う為に、早速鳥舞の街での効率の良い金稼ぎの方法の解説に入ります。
①古本転売
最初は古本転売でマージンを稼ぐ方法です。
これを行う為にはある程度の元手が必要となるので、最低でも100元以上は手元にある状態で始めてください。
まずは名店街を入って右側にある書店の西洋書城へ行きます。
そして1冊3元の三国史を買ってください。
その後、
屋台街の入り口近くにある同じく書店の老書店へ行きます。
そして1冊5元の史記と、1冊3元の後漢書と、1冊3元の普史をそれぞれ買ってください。
その後、
名店街の入り口の方へ戻る途中の左側にある質屋の安心当舗へ行きます。
先程買った、三国史、史記、後漢書、普史のそれぞれ1冊ずつのセットで、技書の「裏旋踵」1つと交換します。
そして今度はそれを、
その場で裏旋踵の技書を売ります。
すると120元の利益が出ました。
1冊3元の三国史
1冊5元の史記
1冊3元の後漢書
1冊3元の普史
で合わせて14元が仕入れ値。
それを売ることで120元得られるので、マージンは120(元)-14(元)なので、106元の儲けになります。
1セットで106元の利益なので、これが2セットなら2倍の212元、10セットなら10倍の1060元、100セットなら100倍の10600元の売却益を得られるというわけです。
その為、最初に元手が多ければ多いほど、一気に仕入れることができて、簡単に元手の何十何百倍の稼ぎを得ることができます。
一気にまとめて購入してしまえば反復して往復する手間も省くことができます。
ただし、購入は一度にまとめてできますが、交換は1セットずつでしか交換できないので、そこだけは手間となるのでご注意ください。
以上が古本転売の儲け方でした。
②落とし玉(朱雀台)
次はギャンブルで稼ぐ方法です。
といっても素直にギャンブル勝負するわけではなく、裏技、小ネタに近いと思います。
鳥舞の街は至る所にギャンブルのできる場所がありますが、今回行くのは
武神堂の隣にある巨大なゲームセンター鳥舞遊戯中心です。
1階は普通にゲームフロアなので、2階へ行きましょう。
2階にある王素梅が売り子をしている落とし玉エリアへ行きます。
そして今回やる台は、朱雀台を選びましょう。
賭け金(木札)は上限マックス1000枚全賭けしましょう。
この台を選ぶ理由というのは、
ズバリこの朱雀台はガバ構造の確変台であるからです。
見てもらえばわかる通り、当たりの◎の位置が中央に二つとも寄っています。
そしてこれを、
上から玉を落とす時の手の位置を、デフォルトの最初の一から1mmも全く動かさずにそのまま落とします。
すると、
入っちゃうんですね〜これが。いとも簡単に。
ただこれは100%ではないのでご注意ください。
何故なら、よく見ると手を動かさずとも勝手に震えているんです。
なので、例え全く動かさずに同じポイントから落としたとしても、違う軌跡を描いて落ちていきます。
ただそれでも、この台のガバ構造で、別の軌跡を描いても何故か最終的に中央に寄ってきやすいという台の性質があるようです。
完全に当たり台ですね。
1000枚木札を賭けると、3倍の3000枚になって戻ってきます。マージンとしては2000枚の儲けですね。
これを景品交換所で換金率の高い景品と交換し、それを売って現金にすれば楽に稼ぐことができるというわけです。
因みに僕がやった限りだと、5回やってみて、4回連続で成功して5回目でようやく失敗しました。
なので確率として正味80%、これは再現性の高い稼ぎ方と言えるでしょう。
③色占い×花鳥風月
これも同じくギャンブルでの稼ぐ方法です。
この方法は白鹿村で2000元を稼ぐ為にも使えた方法ですね。
まずは占ってもらう為に、占い屋へ行きます。
占い屋の場所は、
名店街の花咲通りの方にある鳥舞医院の裏路地にあります。
そして色占い師(旭道憲)に色占いをしてもらいます。1回10元です。
占ってもらったラッキーカラーを覚えておきましょう。
次に花鳥風月のギャンブルをする為に萬金堂へ行きます(他の花鳥風月の場所でも可)。
そして姜九紅が売り子をしている花鳥風月をやります。
マックスベットは先程の落とし玉と同じく木札1000枚です。全賭けしましょう。
そして先程占ってもらったラッキーカラーと、この花鳥風月の選択するポイントのカラーは呼応しているので、
同じ色のポイントを選択すると、ほぼ100%当たります。(必中ではない?)
色占いの効果は期限があり、恐らく一回限りだと思います。なので効果が切れたら再び占ってもらいにいきましょう。
この占いとギャンブルの往復が手間となりますが、着実にギャンブルを成功させて木札を稼いでいくことができます。
後の段取りは落とし玉と同じです。景品交換所腕稼いだ木札を換金率の高い景品と交換し、それを売って現金化して利益を得ましょう。
この方法は公式が推奨している半ば正攻法のようなやり方だと思います。
結論
ということで結論です。
この鳥舞の街で最も効率の良い稼ぎ方は、
①の古本転売になります。
一応まとめとしてこれまでの稼ぎ方の時間帯効果を載せていきますね。
①古本転売:約10分で約10000元
②落とし玉(朱雀台):約2分で3000木札
③色占い×花鳥風月:約5分で3000木札
④薪割り:約3分で約70元
⑤フォークリフト:約8分で約250元
※因みにアルバイトは上手くいったパターンです。
恐らく効率的には、①>②>③>④>⑤の順になると思います。
今回は①〜③の方法をメインに紹介しましたが、お金稼ぎの方法、手段はこれ以外にもあり、
例えば北京ダック専門店の従業員の文さんのいるダックヘブンでアヒル捕りのバイトをしたり、魚釣りの釣果で稼いだり、生薬を集めて質屋で転売だったり、他にも方法は色々あるとは思います。
しかし効率的には、①に勝るものなしです。
ということで、今後お金に困ることがあれば何回でも①の手段を使っていきましょう。
この方法を発見したことにより(最初に見つけたのは僕じゃないです)、これからは不自由なく食糧を買えて、技書も買うことができますね。
これで無駄な手間とストレスを感じなくて済みます!
やったねたえちゃん!
ただこのシェンムーシリーズのゲームは、シェンムー1もシェンムー2もお金稼ぎに苦戦することがあり、それがストーリーとしても醍醐味的な部分でもあったので、あまりやり過ぎるとゲームの面白味が減ってしまうのでそれは注意しましょう。
たまには汗水たらしてアルバイトした方が健全やで(笑)
それでは5000元捻出して、
無事に八極拳の奥義書鷂子穿林を購入することができたので、次回からまた本編を進めていきたいと思います!
それでは次回もお楽しみに!!