はいどうも俺僕です!これまでに実況したゲームの振り返り…「Shenmue II(シェンムー2)」の7回目の記事になります!
前回は秀瑛のお手伝いであるファンメイが初登場し、文武廟で働く人々との触れ合いの日々が始まり、また朱元達の武林書を見つけ、中にある紙の手がかりも手に入れました。その続きからになります!
とりあえず朱元達の武林書に挟まっていた紙についての聞き込みをしましょう。
そして大老街の集古堂で聞いてみろと言われるので、集古堂の店主に紙を見せてみます。

This is 茶碗陣
すると店主から、これは武術家同士のやり取りに使われる暗号である茶碗陣だと言われます。
詳しく聞こうとすると、恩田楼にいる桂香の方が詳しいということで、桂香に会いに行きます。
桂香に話を聞くと、

拳法家同士の情報交換の暗号

天龍地友

茶碗の位置に意味がある
茶碗陣は特定の位置に四つの茶碗を置くことで何らかの暗号を意味して、その暗号を知っている人に対する合図として拳法家同士のやり取りに使われていたそうです。その暗号を知っている人を見つける合言葉のような目印というわけですね。
ということで、茶碗の置いてある飲食店で茶碗陣を試すことで、その暗号を知っている人を呼び寄せることができます。
ただし茶碗陣には危険なものもあるので、無闇に適当な位置に置くことは危ないと釘を刺されました。
その後恩田楼を出るとそのままイベントになり、秀瑛の部屋のドアが開いています。

なんと不用心な!
そして中を覗くと…

見つかっちゃった!
秀瑛が何かの写真を見て感慨深げな表情をしています。そして背後の気配を察して涼に気付くと、ノックくらいしなさいと言って去って行きました。
その後秀瑛が見ていた写真を拾って見ると(勝手に見るなよ笑)、

この写真は…?

紅紫明とは一体何者!?
紅秀瑛と紅紫明と書かれた写真でした。
今日はそのまま寝ることになります。

クッソ図々しい寝方してて草
翌朝ファンメイが起こしにきて、ファンメイに昨日写真で見た紫明とは誰なのか尋ねると、
ファンメイはこの話は絶対に内緒にして欲しいと言って、秀瑛は幼い頃孤児院で兄である紫明と一緒に育てられていて、
ある日突然紫明が秀瑛の前から去っていってしまったそうです。

紫明は秀瑛の兄だった
そして何故ファンメイがそのことを知ってるのかと聞くと、
ファンメイも、秀瑛と紫明と同じ孤児院で育てられたから、ということでした。

ファンメイも孤児院育ち
その後はいつも通り、文武廟に行って虫干しの作業をすることになります。
そして虫干しの作業をしていると途中でイベントになり、ファンメイがお茶の差し入れを持ってきてくれます。

お茶の差し入れ

ファンメイ可愛いよファンメイ

育江(CV担当)可愛いよ育江
そして再び虫干しの作業に戻りましょう。因みに虫干しのQTEは日に日に難しくなってきています。
その後は街に出かけて適当な飲食店で茶碗陣を試してみましょう。いざ実践です。すると…

なんで香港の人が平仮名を書けるんですかねぇ…
突然歩いていた何者かに紙を渡されて、その人物はすぐに去って行きました。
紙には方来旅社で待てと書かれていたので、方来旅社へ向かいます。
方来旅社に着いて待っていると、方来旅社に電話が掛かって来て、その電話に涼が出ると、

誰からの電話!?
何者かから、朱元達を探しているのなら、大老街の文武公園に来いと言われて、電話を切られます。雰囲気的に怪しいですが、罠なのでしょうか?
とりあえず今回はキリが良いのでここまでにしたいと思います!次回もお楽しみに!!