はいどうも俺僕です!これまでに実況したゲームの振り返り…ということで、今回から「Shenmue II(シェンムー2)」というゲームの攻略記事を書いていきたいと思います!
1回目の今回は簡単なゲーム紹介からしていきたいと思います!
ゲーム紹介
このゲームは、ドリームキャストにて2001年9月6日に発売されました。開発はSEGA-AM2(SEGAの関連会社)とYs Netです。
因みに前作については既に記事を書いているのでそちらをご参照ください。
これまでに実況したゲームの振り返り…「Shenmue(シェンムー)」①〜ゲーム紹介〜
基本的には前作である「シェンムー(無印)」の続編であり、ストーリーやシステムも踏襲しています。
前作は舞台が日本の神奈川県の横須賀市でしたが、今作から中国の香港が舞台となっています。
ストーリーの始まりは完全に前作のエンディングの後からすぐに始まることになります。つまり前作は船に乗った所で終わりましたが、今作は船から降りる所から始まります。
因みに余談ですが、原作(?)では香港行きの船の中で一作目に登場した「チャイ」とやりあうストーリーがあったようですが、シェンムー2ではそのシーンはカットされています。(ということでチャイはどうやら生きていたようです)
ジャンルは前作同様、FREE(Full Reactive Eyes Entertainment)とも称される、「フラグ立て式のアクションアドベンチャーゲーム」となっています。QTEも勿論健在です。また今作は前作よりも総合的に全体的にボリュームがパワーアップしており、ますますゲーム内の自由度が上がっています。格闘戦もQTEもミニゲームも本当に豊富です。
それでは概要紹介はここまでにして、あらすじの紹介に移りたいと思います。Wikipediaから引用しました。思いっきしネタバレが書いてあったので、ご注意ください(笑)
香港へ到着した涼は、いきなり全財産の入ったリュックを盗まれてしまう。賊を追い、鳳凰鏡の入ったリュックを取り返した涼だが、現金は全て抜き取られた後だった。宿銭すらなくした涼は途方に暮れるが、現地で知り合った女性・ジョイに宿とバイト先を紹介してもらい、滞在費稼ぎと桃李少老師探しを行なうことになる。
様々な試練を経て桃李少こと、紅秀瑛(コウ・シュウエイ)と出会えた涼だが、彼女もまた無謀な復讐をしようとしている涼に朱元達の居所を教えようとはしなかった。仕方なく彼女の元で武術の修行をしていた涼だが、ストリートギャングの刃武鷹(レン・ウーイン)の力を借り、朱元達が九龍城に身を隠しているとの情報を手に入れる。
レンと共に九龍城に乗り込んだ涼は、朱元達を狙う斗牛(トギュウ)率いる黄天会の妨害を受けつつも、何とか朱元達を助け出す事に成功。朱元達より、趙孫明とは藍帝の父である事、龍鏡と鳳凰鏡が清王朝の財宝に至る手掛かりだという二つの情報を得るが、黄天会にいた藍帝には逃げられてしまう。
藍帝を追って桂林の白鹿村へ一人で向かう涼は、その途中で莎花(シェンファ)という少女と知り合う。その案内で白鹿村に着いた涼だが、彼女の養父が鏡を作った一族の関係者だと判明する。長い間泊まり込んで石工の仕事をしているというシェンファの父に会うため、村から離れた洞窟に入った2人を待っていたのは「私の役目は終わった。鳳凰を携えし者(=涼)と共に行け」というシェンファ宛の置手紙と宝剣「七星剣」、巨大な龍鏡・鳳凰鏡の石の彫刻だった。
出典URL:(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%A0%E3%83%BC)
というあらすじでした。はい、一旦今見たストーリーの内容は忘れてくださいね(笑)
因みに主人公の涼は日本を旅立ち未開の地香港へ来ているので、当然知り合いも誰もいません。
なので前作から引き続き登場するキャラクターは一人もいないです。これは予め言っておきます。
物語に登場するのはほとんどが中国人です。しかし何故か涼は普通に会話しているので、実は涼は中国語を習得していたのです(そういうことにしておきましょう)。
今作はシェンムー1ではほとんど語られることのなかった中国の闇組織蚩尤門や、龍鏡鳳凰鏡の鏡の謎、そしてシェンムー1の表紙及びオープニング及び本編の夢に度々登場していた謎の女の子についてもわかります。
とにかくストーリーも面白く登場人物も魅力的な人ばかりで格闘戦も更に進化しているので、個人的には今作のシェンムー2はシェンムー1よりも更に更に楽しく神ゲーになっているので本当に本当にオススメです。
またもう間も無く「シェンムーⅢ」も発売されるので、その一個前のシェンムー2も是非予習復習すると良いと思います。
それでは次回から、動画を貼りながら攻略していきたいと思いますので、楽しみにしていてください!!