2026年5月28日に発売された新作DRPG「デモンキルデモン~黄泉1984~」。
システムはわかりやすく丁寧に解説されているものの、ゲーム全体の難易度は決して低い方ではありません。
難易度選択などもできない本作ですが、慣れていない人でも遊べるよう、序盤に心がけておきたいことを解説していきます。
DRPGは初めてで、どんな風に遊んだらいいかわからない、という人は是非読んでみてください。
「デモンキルデモン~黄泉1984~」序盤攻略のコツ10選

「デモンキルデモン~黄泉1984~」を含むDRPGは、通常のRPGなどに比べると、難易度が高め。
進行するために心がけておきたいことなども多く、慣れていないプレイヤーでは詰まってしまう場合もあります。
そこで今回は、デモンキルデモン~黄泉1984~にて、序盤から心がけておきたいこと、序盤攻略のコツを10個紹介。
進め方に困っているという人や、基礎から知りたい人は、以下参考にしてみてください。
主人公は前衛職にすべし

デモンキルデモン~黄泉1984~で一番最初に心がけたいことは、ズバリ主人公となる人物の職業を前衛職にすることです。
前衛職とは、編成の前衛に置いて活躍が見込める職業のことであり、本作では以下のものが該当。
- 戦術工
- 防術工
- 闘術工
- 斬術工
- 忍術工(前衛・後衛どちらでも戦える)
なぜ前衛職にした方がいいのかと言えば、大体どのシーンでもほぼ腐らず、1人で放っておかれてもどうにかなるからです。
デモンキルデモン~黄泉1984~では、一番最初にキャラクターメイキングする人物が主人公、部隊の隊長として扱われます。
この主人公ですが、編成箇所こそ変えられるものの、いかなる編成においても外すことはできず、6人チームに必ず居座ることになるのです。
そのため、主人公はいつでも部隊に入れておいても大丈夫な存在にしないと、他の編成を作る際に間違いなく苦労をすると断言できます。
また、仲間が誰1人いない状態で、主人公1人で戦闘を含む行動をしなければならないシーンが、前作「黄泉ヲ裂ク華」には存在しました。
このシーンでもし後衛職だったり、1人で戦いを切り抜けられない職業を主人公に設定していた場合、1人行動が乗り切れず、そのまま詰んでしまうかもしれません。
今作ではこのような展開はないかもしれませんが、用心するには越したことはないですね。
以上のことから、主人公として設定する人物は、前衛にした方がいいと結論付けられます。
一応主人公が後衛職でも、工夫や編成次第で普段は問題なく戦えるとは思いますが、事故や想定外の事態に陥った際に対処がしやすいのは前衛職。
これからプレイを始めるという人は、この点を心がけてみてください。
編成はバランスよく入れるべし

デモンキルデモン~黄泉1984~で心がけたいことの1つとして、編成のバランスもあります。
デモンキルデモン~黄泉1984~を始めとしたDRPGは、基本的にチーム全体で強敵に挑む、というコンセプトで戦闘が設計されています。
そのため、それぞれの特性や職業の特徴を踏まえた上で、編成を行っていかないと、後に間違いなく苦労をするでしょう。
全員を同じ職業にする、前衛後衛のバランスを考えずに編成を行う、特定の役割を不在とするなどは、行えば最悪詰む可能性もあります。
確かにDRPGに慣れたプレイヤーであれば、どのような職業を選択したとしても進行が可能です。
しかしながら、初心者や中途半端な知識を持っただけのプレイヤーでは、これらの高度なプレイはゲームの楽しさを損なう行為でしかありません。
職業ごとの役割を見て、前衛には近接攻撃のアタッカーや盾役、後衛には物理攻撃に弱い魔法攻撃職や間接攻撃職、サポーターを編成していきましょう。
「防術工」か「忍術工」は必須

デモンキルデモン~黄泉1984~で心がけたいことの1つに、職業「防術工」か「忍術工」を必ずどちらか編成する、というものもあります。
この2職は盾役、いわゆる「タンク」と呼ばれる特性を持っており、敵を引き付けて強力な攻撃を防ぎ、パーティの生存能力を高めることが可能です。
本作を含めたDRPGはボスモンスターは勿論、その辺の雑魚モンスターも攻撃が苛烈かつ強力に設定されていることが多く、無策で戦えば部隊壊滅も普通に発生します。
そのため、敵の攻撃を大幅に軽減したり、無効化できるこれらのタンク職が、探索には必須と言っても過言ではないのです。
防術工や忍術工を編成するとしないでは、探索の快適度や戦闘の安定感があからさまに違います。
近年のアニメではなぜか妙に軽んじられ、下に見られることも多いタンク職ですが、この世界においては重要な職業。
どのような編成でも必ず1人は盾役を入れることを考えてください。
ハクスラを重点的に行うべし

デモンキルデモン~黄泉1984~を攻略するにあたって、ハクスラを重点的に行うことを心がけていきましょう。
ハクスラとはハック&スラッシュの略であり、敵を倒して強力な装備を手に入れることを指します。
本作では敵であるデモンを倒し、ドロップする宝箱から得るのが、装備品の主な獲得方法。
強力な装備品を得たい場合は、特定のマップシンボルで戦えるデモンたちを相手にし、倒すことが必要不可欠となります。
拠点でも装備品を購入したり強化したりはできますが、より強い装備はデモンとの戦いでしか得ることができません。
従って、パーティメンバーを手っ取り早く強化したい場合は、マップシンボルで出現するデモンを狩るしかないのです。
これを怠ると、貧弱な装備で戦闘を進行することになってしまい、間違いなく苦しい戦いを強いられるでしょう。
なので、デモンを倒してハクスラを行い、装備をしっかりと整えてから黄泉の探索を進めて行くことが推奨されます。
苦戦するならレベル上げ

デモンキルデモン~黄泉1984~を攻略するにあたって、レベル上げを行うことも心がけていってください。
ハクスラで強力な装備を得ることは、本作でパーティメンバーを強くする手っ取り早い方法ですが、装備を扱う本体が貧弱ならば本末転倒です。
パーティメンバーのレベル上げはハクスラ同様にかなり重要であり、どんな敵にも負けないパーティを作るなら、必須と言ってもいいでしょう。
パーティメンバーはレベルが上がると、ステータスへ振り分けることができるポイントと、職能(スキル)を覚えるために必要なポイントを得られます。
特に職能の強化はここで手に入れられるポイントを獲得しないと満足には行えないと言ってもいいでしょう。
装備で能力値を上げたとしても、職能が貧弱ならば、戦闘はどうしても厳しいものとなってしまいます。
戦闘に苦戦するならば、ハクスラと同時にレベル上げも行い、パーティ全体の能力向上を図ってください。
極端なことを言えば、本作のプレイ時間の大半は、レベル上げとハクスラに費やしてもいい、とも言えるほどですね。
ポイント振り分けは職業に適したように

デモンキルデモン~黄泉1984~を攻略する際に心がけたいことの1つが、能力値のポイント振り分けです。
デモンキルデモン~黄泉1984~では、腕力・知力・霊力・体力・速力・運という6つのパラメーターが存在。
これらはそれぞれ以下のような効果・役割があります。
- 腕力:物理攻撃に関係する
- 知力:異術攻撃とMPに関係する
- 霊力:回復異術の効果とMPに関係する
- 体力:HPと防御能力に関係する
- 速力:行動順と回避率、命中率に関係する
- 運:スキルの発生確率など様々なものに関係する
パラメーターはレベルが上がった際に獲得できるポイントや、アイテムで増加させられますが、このポイントは全てを平均的に上げればいいというわけではありません。
物理攻撃をしない魔法職、魔術工や聖術工といった職業が腕力を上げても仕方がない、魔法職ではない職業は知力と霊力が控えめでも問題ない、という感じです。
逆に体力と速力に関してはどの職業であろうとほぼ必須になりますね。
これらの能力値の振り分けは職業ごとにしっかりと考えて行わなければ、ちぐはぐなキャラクターが出来上がってしまいます。
基本的に物理系職は筋力・体力・速力を優先、魔術工は知力・体力・速力、聖術工は霊力・体力・速力を優先し、いずれの職もたまに運に振る、というセオリー通りの育成を行っていくのがおすすめです。
以上のことから、エクスペリエンス公式がSNSで出していた「マッスル魔法少女」というのもできなくはないですが、これを何も考えず、本当に魔術工や聖術工でやると、痛い目を見ることでしょう。
もしやる場合は、見た目を魔法少女、個性をマッスルにしても、ちゃんと前衛職にした方がいいですね。
編成メンバーのスキルを勉強すべし

デモンキルデモン~黄泉1984~で心がけたいことの1つとして、編成メンバーへの理解がありました。
デモンキルデモン~黄泉1984~の職業はそれぞれ個性的な効果を持つ職能(スキル)を所持しています。
特殊な効果を持つもの、リスクを持ちながらも強力な効果を持つもの、覚えるだけで効果を発揮するものまで様々です。
職能各種の効果は職能点(スキルポイント)を振り分ける画面で確認でき、そこでは振り分けの他、職能点のリセットなどもノーリスクで可能。
どの職業のメンバーがどんなことができるのかを把握し、何をさせるかの目的を持ち、ポイントを振り分けていきましょう。
探索を怠るべからず

デモンキルデモン~黄泉1984~で心がけたいことの1つとして、マップ探索もあります。
DRPGは指定された広大なマップを探索し、アイテムの獲得、ギミックの攻略、強敵の撃破などを行っていくのが醍醐味。
しかし中には最短の手順でさっさとマップを攻略したいという人もいるかもしれません。
ですがマップの探索を怠るということは、イコールで便利なイベントの発生機会などを失うことに繋がります。
特に本作ではマップを探索しないと、マップ上に散らばった死体を獲得することができず、キャラクターメイクにも大きな影響を及ぼすと言っても過言ではありません。
その他にも、前作の場合はお得なアイテムを獲得できるダンジョンへの侵入口を見つけたりなどのイベントも。
マップの特定箇所にしか登場しない、レアアイテムを持ったエネミーなども存在しました。
以上のように、探索はDRPGにおいて生命線の1つとも言えるため、決して怠ってはいけません。
マップの隅から隅まで、重箱の隅を突き、壁を舐めるようにしてでも全てのマップを踏破することをおすすめします。
序盤は力を出し惜しみしない

デモンキルデモン~黄泉1984~で心がけたいこととして、序盤は全力で戦闘をこなす、というものもあるでしょう。
本作はキャラクターが成長し、装備が充実する前は、戦闘の難易度が比較的高いというのが特徴。
そのため、適当な戦略で適当に戦っていては、苦戦するどころか全滅する場合も考えられます。
パーティメンバーを戦闘中に蘇生する方法は本作において存在せず、死んでしまっては経験値を獲得することすらできません。
このせいで、思ったようにレベリングができなくなってしまうこともしばしばですね。
そのため、本作で特にハクスラを行いたい場合、1戦1戦に全力投球することをおすすめします。
出現する敵を全力で撃破してアイテムと経験値をしっかりと手に入れ、アイテム・キカンの花でさっさと拠点へ帰投。
これを繰り返すことで、レベリングとアイテムの獲得を同時に、安全に行っていけるでしょう。
敵を難なく倒せるようになるまでは、出し惜しみは厳禁です。
変電スイッチを活用する

デモンキルデモン~黄泉1984~で心がけたいことの1つに、変電スイッチの活用があります。
変電スイッチは本作における特徴的なシステムの1つ。
1ターンに1種類だけ使用可能で、使用すると使用ターンだけ持続する強力なバフ効果が発揮されるのです。
この変電スイッチの効果は以下の通りとなっていました。
- 超電:職能の使用MPが全て0になる
- 耐電:1ターンの間ダメージを半減し、即死を含む全ての状態異常を防ぎ、ターン終了時に全メンバーのHPを10%回復
- 神電:命中率と回避率が50%アップし、獲得できるアルゲンと経験値、宝箱の数を増加させる
- 充電:使用した変電スイッチを再度使用可能にする
- 全電:全ての変電スイッチが使用可能な時にだけ利用できるコマンドで、全ての変電スイッチの効果を一気に発揮させる
1回使用した変電スイッチは充電を経由しないと同じ戦闘では使えないため、連続して同じスイッチを使うことはできません。
そのため、超電を使ってから耐電を使う、などの利用は可能となっています。
充電は使用した順番で充電を行っていき、全電使用後の充電は超電→耐電→神電です。
これらの変電スイッチは使用のタイミング次第では戦闘をひっくり返すだけの能力を持っているため、使うタイミングはよく考えてください。
例えばボス戦中に強力な攻撃を仕掛けたいものの、MPが不安だという場合には超電、敵の即死攻撃を防いだり、強力な攻撃を凌ぎたい場合は耐電を使う、といった感じです。
ちなみにハクスラを行っている最中は、敵を倒せると思ったタイミングで神電を使い、アルゲンや経験値、アイテムを増加させるのがおすすめ。
この神電は通常戦闘でも、赤いシンボルエンカウント時には積極的に使っていくのがいいですね。
「デモンキルデモン~黄泉1984~」攻略のコツ:まとめ
「デモンキルデモン~黄泉1984~」はDRPGに慣れていないプレイヤーだと、その仕様の違いで戸惑ってしまうこともあるでしょう。
そんなプレイヤーに、DRPG経験者として心がけてほしいことは、以下の通りです。
- 主人公は1人でもそれなりに生き残れ、戦闘を運べる前衛職にすべし
- 編成はできる限り被りをなくして、前衛と後衛のバランスを考えて行う
- 防術工や忍術工といった盾職を最低1人は編成すること
- レベリングとハクスラ、マップ探索にはたっぷりと時間をかけること
- 職業に適した能力値振りや、職業それぞれの特性を理解して進める
- 戦力の出し惜しみはせず、序盤は特に全力での敵撃破を狙う
- 本作独自のシステム「変電スイッチ」の能力を理解し、適切に利用する
これらを考えながらプレイすれば、本作の攻略はぐっとやりやすくなります。
作品の進行に困っているというプレイヤーがいるならば、一度これらのコツを見直してみてください。