
タイトル画面(出典:『ほの暮しの庭』公式サイト/©2026 Nippon Ichi Software, Inc.)
2026年7月30日に発売予定の『ほの暮しの庭』は、『夜廻』シリーズを手掛けた「TEAM夜廻」が開発を担当する、自然豊かな村が舞台の生活シミュレーションゲームです。
本記事では、ほの暮しの庭の基本情報やゲームシステム、注目ポイントをはじめ、どのようなプレイヤーにおすすめなのかを詳しく紹介します。
ほの暮しの庭のゲーム概要

農作業をするプレイヤー(出典:『ほの暮しの庭』公式サイト/©2026 Nippon Ichi Software, Inc.)
舞台は山々に囲まれた小さな集落「彼ヶ津村」。プレイヤーは村の外れに建つ古びた小屋へ移り住み、荒れた庭を整えるところから新たな生活を始めます。
畑を耕して作物を育てたり家畜の世話をしたり、自然の中で資源を集めたりと村での暮らしは実にさまざま。日々の営みを通じて少しずつ生活環境を発展させていけるのが特徴です。
しかし夜になると昼とはどこか違う空気が漂い始め、普段は見えない村の一面が顔を出します。

昼と夜で変わる村の雰囲気(出典:『ほの暮しの庭』公式サイト/©2026 Nippon Ichi Software, Inc.)
穏やかな田舎暮らしを送りながら少しずつ彼ヶ津村に秘められた秘密へ近づいていく――。日々の暮らしを重ねることで、彼ヶ津村ならではの空気や魅力が少しずつ見えてくる作品です。
ほの暮しの庭のゲームシステム
本作は開発者インタビューで、農場づくりだけでも約100時間遊べるほどのボリュームを想定していることが語られており、じっくり村での生活を楽しめる作品になっています。
畑作りや作物の栽培で暮らしを発展

畑を広くしていくプレイヤー(出典:『ほの暮しの庭』公式サイト/©2026 Nippon Ichi Software, Inc.)
生活の中心となるのが畑仕事です。
庭を整えて作物を育て、収穫したものを活用しながら少しずつ暮らしを充実させていきます。
時間をかけて自分の土地を育てていく過程こそ畑仕事の楽しさといえるでしょう。
家畜の飼育や自然を活かした生活

鶏とアヒルの世話をするプレイヤー(出典:『ほの暮しの庭』公式サイト/©2026 Nippon Ichi Software, Inc.)

牛や羊も飼育できる(出典:『ほの暮しの庭』公式サイト/©2026 Nippon Ichi Software, Inc.)
畑仕事だけでなく、家畜の世話も楽しめます。
自然豊かな彼ヶ津村では、周囲の環境を活かしながら生活に必要なものを集め自分なりの暮らしを作り上げていきます。
釣りや狩りで村の自然を探索

釣りの仕方を教わるプレイヤー(出典:『ほの暮しの庭』公式サイト/©2026 Nippon Ichi Software, Inc.)

狩りのシーン(出典:『ほの暮しの庭』公式サイト/©2026 Nippon Ichi Software, Inc.)
村の周辺では釣りや狩りも行えます。
農作業の合間に川へ向かったり自然の中を探索したりと、その日の気分に合わせて自由に過ごせる点も魅力です。
村人との交流で広がる暮らし

気になる村人と交流をするプレイヤー(出典:『ほの暮しの庭』公式サイト/©2026 Nippon Ichi Software, Inc.)
彼ヶ津村にはさまざまな住民が暮らしています。
交流を深めることで食事会に招かれるなど、新たなイベントや出来事が発生することもあります。
農業や探索だけではなく、村での人とのつながりも本作の重要な要素です。
ほの暮しの庭の注目ポイント
ほの暮しの庭では、スローライフの楽しさだけでなく、彼ヶ津村で起こる出来事や住民との関わりを通じて物語へ引き込まれていく点も魅力です。
ここからは、そんな本作の注目ポイントを紹介します。
『夜廻』シリーズスタッフが描く“日常に潜む違和感”

村には8つの掟がある(出典:『ほの暮しの庭』公式サイト/©2026 Nippon Ichi Software, Inc.)
そんな穏やかな暮らしの中に独特の空気感を生み出しているのが「TEAM夜廻」ならではの世界観です。
ほの暮しの庭では、彼ヶ津村で暮らすために守るべき「8つの掟」が存在します。何気ない日常の中にある決まりごとが、村に漂う不思議な雰囲気や隠された一面を感じさせる要素になっています。
夜廻シリーズは、身近な場所や日常の風景に潜む不安を描いてきた作品として知られています。本作でも突然驚かせる恐怖ではなく、「何かがおかしい」と感じる小さな変化が少しずつ積み重なっていきます。
「なぜこの人はこんなものを欲しがるのか」「なぜこの時間にここにいるのか」――そんな疑問をきっかけに、村に隠された秘密へと興味が引かれていく構成です。
ただし、本作はあくまで生活シミュレーションが中心です。畑作りや住民との交流を楽しむ日常の中に、思いがけない出来事や少し不穏な演出が混ざることで独自の緊張感が生まれています。
暮らしの中に現れる小さな違和感

いつもの景色も夜だと一変する彼ヶ津村(出典:『ほの暮しの庭』公式サイト/©2026 Nippon Ichi Software, Inc.)
本作の特徴は最初から怖い場所へ向かうのではなく、普段の暮らしの中に少しずつ変化が現れる点です。

いつもの景色のはずが…(出典:『ほの暮しの庭』公式サイト/©2026 Nippon Ichi Software, Inc.)
いつも通っている場所。
いつも見ている景色。
こうした何気ない日常に少しずつ変化が現れる演出は、本作ならではの魅力といえるでしょう。
ホラーが苦手でも遊べる「あんしん暮し」モード
本作にはホラー演出をなくして楽しめる「あんしん暮しモード」が搭載されています。このモードでは村の掟を破れなくなるため、生活シミュレーション部分をじっくり楽しめる仕様です。
一方で通常モードでは、村の掟を守ることである程度穏やかに暮らすこともでき、時には勇気を出して掟の先にある出来事を追うことも可能です。自分の好みに合わせてゆったりと村での生活を楽しむか、隠された秘密を探っていくかを選べる点も本作の魅力といえるでしょう。
なお、ほの暮しの庭の開発者インタビューでは、ファームゲームとしてのこだわりや本作ならではの不穏さの作り方について詳しく語られています。
→ 開発者インタビューはこちら(電撃オンライン)
ほの暮しの庭の発売日・対応機種・価格まとめ
ほの暮しの庭の発売日や対応機種、価格は以下の通りです。
発売日・対応機種
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年7月30日 |
| ジャンル | 生活シミュレーション |
| プレイ人数 | 1人 |
| メーカー | 日本一ソフトウェア |
| 対応機種 | Nintendo Switch 2 / Nintendo Switch / PlayStation 5 / PC(Steam) |
| CERO | C(15才以上対象) |
通常版の価格
| 機種 | 価格 |
|---|---|
| Nintendo Switch版 | 7,200円(税込7,920円) |
| Nintendo Switch 2版 | 8,200円(税込9,020円) |
| PlayStation 5版 | 8,200円(税込9,020円) |
| PC版 | 8,200円(税込9,020円) |
限定版の価格・内容
Nippon1.jpショップでは、通常版に加えて「Nippon1.jpショップ限定版」と「Nippon1.jpショッププレミアム限定版」も用意されています。
※Windows版(ダウンロード版)にも限定版・プレミアム限定版が用意されています。
| 種類 | 価格 | 内容 |
|---|---|---|
| Nippon1.jpショップ限定版 | Nintendo Switch:12,000円(税込13,200円)/Nintendo Switch 2・PS5・Windows:13,000円(税込14,300円) | ゲームソフト、特製BOX、アートブック、サウンドトラック |
| Nippon1.jpショッププレミアム限定版 | Nintendo Switch:22,500円(税込24,750円)/Nintendo Switch 2・PS5・Windows:23,500円(税込25,850円) | 限定版の内容+キャンバスアート、ピンバッジ5種セット |
予約特典
各店舗・ECサイト・Nippon1.jpショップで予約すると、数量限定の「切り取れるクリアカード」が付属します。
描き下ろしイラストを使用した特典アイテムとなっているため、特典を入手したい場合は早めの予約がおすすめです。
ほの暮しの庭はどんな人におすすめ?
ほの暮しの庭は、ゆっくりとした田舎暮らしを楽しみたい人や、少し変わった生活シミュレーションを遊びたい人におすすめです。
特に以下のような人と相性が良いでしょう。
- 農業や牧場系のスローライフゲームが好きな人
- 自分のペースで村づくりや暮らしを楽しみたい人
- 日本の田舎を舞台にした作品が好きな人
- 日常の中に潜む不思議や違和感を楽しみたい人
- 夜廻シリーズのような独特の空気感が好きな人
ほの暮しの庭まとめ

美しい村の星空(出典:『ほの暮しの庭』公式サイト/©2026 Nippon Ichi Software, Inc.)
ほの暮しの庭は、農業や畜産、釣り、住民との交流を楽しめる田舎暮らしシミュレーションゲームです。
自分のペースで何かに追われることなく村での時間を楽しむ心地よさと、穏やかな日常の中に隠された村の秘密。その対照的な魅力がほの暮しの庭ならではの特徴といえるでしょう。
そして夜廻シリーズを手掛けた「TEAM夜廻」ならではの日常に潜む違和感にも注目したい作品です。のんびりとした暮らしを楽しみたい人にも、少し変わった生活シミュレーションを遊びたい人にもおすすめできる一本でしょう。
公式サイトはこちら。