はいどうも俺僕です!
生放送でライブ配信しているゲームについて…「Dead by Daylight(デッドバイデイライト)」攻略の19回目の記事です!
今回は12月2日に配信された、「バージョン4.4.0のアップデート情報(新キラー「ツインズ」と新サバイバー「エロディー・ラコト」)」について書いていきます!
■アップデート配信
12月2日午前1時頃からPC版&家庭用ゲーム機版にアップデートを行います。
◆新殺人鬼ツインズ&新生存者エロディー・ラコトを実装します。
◆一部マップのグラフィックをアップデートします。
など🔗 詳しくはこちら!https://t.co/od70gfjwtC#DeadbyDaylight #DbD #新キラー pic.twitter.com/tgrRBnF0Gv
— 【公式】Dead by Daylight (@DeadbyBHVR_JP) December 1, 2020
目玉は言うまでもなく、新キラー「ツインズ」と新サバイバー「エロディー・ラコト」の追加です。
それぞれ見ていきましょう!
新キラー「ツインズ」について

姉弟キラー
まず先に新キラー「ツインズ」から紹介します。
メジャーリーグの球団じゃないよ(小声)
このツインズというキラーはDbD史上初めて、一人で二体分のキャラクターを操作することができるキラーになっています。
姉(ごっつい方)の名前は「シャルロット」、

シャルロット
弟(チビ)の名前は「ヴィクトル」といいます。

ヴィクトル
ということで初めに能力紹介からしていきます。
血の結束
能力ボタンを押すとヴィクトルを解放します。
アビリティ発動ボタンを押すとシャルロットとヴィクトルの操作を切り替えることができます。
ヴィクトルは操作されずにいると「殺人鬼の本能」が発動し、
ヴィクトルの付近を歩行中または走行中のサバイバーのオーラがシャルロットに視えるようになります。
ヴィクトルの甲高い叫び声を聞いたサバイバーは「殺人鬼の本能」の効果を受けやすくなります。
シャルロットが操作されている間、サバイバーはヴィクトルを潰すことができます。
ヴィクトルは潰されると、一定時間が経過した後でシャルロットの体の一部として復活します。
飛びつき
ヴィクトルを操作中にアビリティ発動ボタンを長押しすると「飛び付き」をチャージし、攻撃ボタンで解き放ちます。
飛び付きが命中したサバイバーはダメージを受けます。そしてヴィクトルは、無傷状態のサバイバーに対してはしがみつきます。
しがみつかれたサバイバーはその間、「衰弱」、「忘却」、「行動不能」のステータス効果を受け、
ロッカーへの進入と脱出ゲートからの脱出が不可になります。
また付近にいる生存者のオーラが視えるようになります。
サバイバーはヴィクトルにしがみつかれている間、「払い除けアクション」を完了することでヴィクトルを潰すことができます。
飛び付きが外れた場合、ヴィクトルは一瞬だけ「脆弱」になり、サバイバーはヴィクトルを潰すことが可能になります。
ヴィクトルは自分の背より高い障害物に着地すると自滅します。
行動不能
ヴィクトルにしがみつかれたサバイバーは、ほとんどの基本的なアクションを遂行できなくなります。
これには自分や他のサバイバーへの治療や治癒、発電機の修理と破壊工作、
トーテムの浄化、チェストの調査、アイテムを使う・拾う・落とすことが含まれます。
能力紹介は以上です。
このキラーを活用する上で重要なのは、間違いなく姉のシャルロットではなく弟のヴィクトルです。
姉のシャルロット単体では平々凡々な性能なので、弟でいかに戦場を撹乱できるかが鍵となっていると言えるでしょう。
またヴィクトルには心音が無く、探知系パークにも引っかからない為、
サバイバーは目視で捉える以外に補足する方法は無いのでビビらせることができます。
そして勿論ヴィクトル単体でサバイバーを負傷から瀕死状態にまで追い込むことも可能(吊るすのは無理)なので、
サバイバーからしたら普通に脅威です。
ただヴィクトルの攻撃方法は「飛びつき」しかなく、これは前方向へのみの攻撃となる為、
横や斜めに逃げられると当てるのが非常に難しくなります。
この飛びつきをヒットさせないとこのキラーを使う意味がほぼ皆無なので、
ツインズを使いこなすにはヴィクトルでの飛びつきの上達は欠かせません。
次は固有パークを紹介していきます。
・溜め込み屋
24、36、48m以内の生存者がチェストにアクションを行うか、アイテムを拾った時に大きな通知音を受け取ります。
儀式の開始時点で、マップ上に最大2個のチェストが追加で出現します。
すべてのチェストで見つかるアイテムのレア度が低下します。
・迫害
発電機を破壊すると、他のランダムな3台の発電機の進行度が最大3台まで後退し始めます。
これらの発電機のいずれかが修理中の場合、修理をしている生存者に難しいスキルチェックが発生します。
迫害は120、100、80秒のクールダウンがあります。
・とどめの一撃
発電機の修理が完了するたびにトークンを獲得します。
トークンを1個以上持っているとき、次の突進攻撃の距離が40、50、60%増加し、トークンを1個消費します。
固有パークは以上です。
一つ目のパークのチェストを漁ったり、アイテムを拾うことでキラーに通知がいくという効果は初なので、
特にチェスト好きの人からしたら厄介かもしれません。
二つ目のパークは「イタチが飛び出した」と効果が似ていて、遅延系パークとして猛威を振るいそうな感じがあります。
三つ目のパークは産廃ですね。
では次は新サバイバーの紹介に移ります。
新サバイバー「エロディー・ラコト」について

エロくは無い…?

クローデッドとキャラ被ってて草
続いて新サバイバー「エロディー・ラコト」を紹介に入ります。
サバイバーには固有能力はないので、早速固有パークを紹介していきます。
・査定
3トークンを持った状態で儀式を開始します。
チェストが開放済みの場合、1トークンを消費して追加で再度アイテムを漁ることができます。
アイテム漁りを行えるのはチェスト1個につき1回のみで、チェスト漁りの速度が40、60、80%上昇します。
・欺き
「欺き」が有効の間、走行中はロッカーに入ることはできないもののその代わりにロッカーに入るフリをできます。
走行中にロッカーに入ると騒音インジケーターを発し、3秒間赤い傷マークを残さなくなります。
欺きには60、50、40秒のクールダウンがあります。
・勢力争い
キラーに運ばれている間、進行(もがき)ゲージが35、30、25%になるまでもがくと「勢力争い」が発動します。
発動すると付近のパレットを倒してキラーを怯ませることができます。
キラーが怯んだらパークは解除されます。
固有パークは以上です。
一つ目のパークはチェスト漁りを追加で行うことができるようになるので、
お宝好きの人にはたまらないパークと言えそうです。
二つ目のパークはキラーを欺くことができるパークです。
また「陽動」のパークのように、他のサバイバーが追われている際にキラーを撹乱して味方を援護することもできると思います。
キラーからしたら厄介なパークですね。
三つ目のパークはキラーに担がれている際にゲージが一定以上かつ近くに板がある場合に、
板を倒してキラーの手から自力で逃れることができるパークなので、
これまたキラーからしたらうざったらしいパークと言えるでしょう。
この三つのパークはどれも非常に有用で大当たりパークと言えそうです。
また新キラーのツインズのパークとも若干対になっているような気がします(特に一つ目のパーク)。
以上が新キラー「ツインズ」と新サバイバー「エロディー・ラコト」の紹介となります。
その他アップデートされた内容として、
・「オートヘイヴン・レッカーズ」と「オーモンド」マップのリワーク(破壊壁追加など)
・ハッチとトーテムのグラフィック変更
・PS5版とSwitch版に「ナイトメア」と「クエンティン」が追加
などの変更点もあったようです。
新マップの追加は今回もありませんでした。
今回の新キラー「ツインズ」はこれまでにない新しいタイプのキラーなので、
今後のアップデートでゲームバランスの修正がされるであろうことは間違いないです。
そしてその都度性能が変わるであろうことも予見できるので、常にアップデート情報はチェックしておきたいですね!
最後に新キラーの参戦PVを貼っておきます!
キングの悲鳴で草
それではここまでご覧いただきありがとうございました!
また別の記事でお会いしましょう!バイバイ!!