はいどうも、俺僕です!
現在実況中のゲームについて…「The Last of Us Part II(ザラストオブアス2)」攻略の14回目の記事になります!
前回は14区に行った所、そこにいた侵入者の男というのはトミーではなくジェシーでした。そしてジェシーと協力してWLF兵と感染者を撒いた後、劇場に戻りました。そこで回想シーンとなりました。その続きからになります!

2年前
2年前の回想シーンです。
エリーはトミーと山道を歩いています。
するとトミーが、感染者(ランナー)を見つけたと言って、

スナイパーライフル
徐にスナイパーライフルを取り出して、遠くから狙撃します。
エリーがその様子を見ていると、今度はトミーがエリーに、

貸してくれる
「試してみるか?」と聞いてくるので、エリーはスナイパーライフルを貸してもらうことにします。

感染者狩り
ここで実際に操作して、遠くにいる感染者を狙い撃ちます。
チュートリアルが表示されるので、スナイパーライフルの操作に慣れましょう。
スナイパーライフルはハンドガンやショットガン等とは違い、
着弾までタイムラグがあり、途中で弾が落下していきます。
所謂偏差撃ちとなるので、同じ感覚で撃つと全然当たりません。
レティクルの高めを狙い、かつ動いている標的の場合少し早めに撃つのがコツです。

偏差撃ちをマスターしよう
ここでは感染者を全て狙撃しないと先へ進めないので、頑張って当てましょう。
勿論感染者がこちらに気づいて襲ってくるということは無いので、
ノーリスクで撃てます。
感染者は動いているのでそのまま当てるのは難しいです。
音に引き寄せられるという習性を利用して、
音の鳴る物(看板や車等)を一度撃って、そこに集まってきた感染者を撃つようにしましょう。
全ての感染者を撃ち抜いた後、先へ進んで行きます。
トミーの後をついて行き、大きなコテージのような所に入ります。
中にはジョエルが待っていました。
ジョエルにスナイパーライフルで感染者を狙撃していたことを報告すると、
近くの楽器屋で新しいギターを手に入れに行くことを提案されます。
エリーがそれを了承すると、トミーは見張りとして残り、
エリーとジョエルで近くの楽器屋まで行くことになりました。

トミーもギターを弾ける?
ということで馬に跨り、ジョエルと共に近くの楽器屋に向かいます。
しかし途中で道が通れそうになかったので、近くにあるホテルを経由して向かうことにします。
ホテルの中は荒れ果てていて、胞子が舞っていました。
どうやら中には感染者がいるようです。
ジョエルもこのホテルの中にはまだ巡回で来たことは無かったようです。
ジョエルにマスクを付けるよう言われるも、エリーは二人なら付けなくても良いのではないかと言います。
しかしジョエルはそれでも他の誰かに見られてエリーが免疫持ちであることがバレるのはマズいということで、
エリーは渋々マスクを付けることにしました。
先へ進んでいくと、やはり感染者(ランナー、クリッカー)の姿がありました。
パトロール中ということで、二人は感染者を駆除することにします。
あまりにも感染者の数が多かったことから、
エリーは今日は新しいギターを取りに行くのは諦めないかとジョエルに尋ねます。
ジョエルはそれを了承するも、ホテルの中を通らないことには外に出られないということで、
結局そのまま奥に進んでいきます。
そして奥へ進んでいくと、途中狭い道を通っていた所、

今作も登場
ブローターが現れて襲われます。
ブローターは感染者の感染度合いにおいて最終段階の個体で、
前作ではボスキャラ的存在として登場しました。

ちな前作
この場面でもブローターを倒さないと先へ進めないので、
やはりボスキャラ的立ち位置での登場となります。
前作ではボスキャラとは言うものの、かなり動きが遅く正直強さはそんなに強くありませんでしたが、
今作では大幅に強化されています。
まずはスピードです。かなり早くなっていて、猛スピードでタックル攻撃を仕掛けてきます。
その攻撃力もかなり高くなっています。
そしてブローターの特徴の一つでもある、遠距離での胞子爆弾攻撃ですが、
これのスピードも上がっており豪速球を投げてきます。
そして至近距離ではクリッカーと同じように一撃必殺の掴み攻撃をしてきます。
耐久力も勿論健在です。
接近戦は無謀なので、遠距離からひたすら銃や手榴弾等で応戦しましょう。
因みにこの場面ではブローターだけではなくランナーも一緒にいます。
ある程度ブローターにダメージを与えて、
ブローターが突っ込んできて捕まると、近くにジョエルがいた場合助けてくれます。

ジョエルが殺ってくれた
そしてそのままブローターを切り刻んで倒してくれました。
どうやら普通に正攻法でブローターを倒すわけではないようです。
その後、ホテルの奥に進んでいくと、

誰の死体?
リュックを背負った白骨化死体と、その側に感染者(クリッカー)がいました。
クリッカーをすぐに排除した後、エリーは骸骨が掛けていたリュックから、
この骸骨が以前ジャクソンを出たカップルだとわかります。
死体のすぐ近くには遺書のような書き置きが残されており、
そこにはジャクソンを出た後に感染者に噛まれてしまい、二人とも感染してしまったと書かれていました。
エリーはもし免疫さえあればこの二人のカップルは助かっていたことを悔やみます。
そして以前(前作で)、自分が免疫持ちでワクチンを作る為に病院に行ったものの、
その後意識不明となり目を覚ました後は病院を出ていたことがありました。
その時に何故せっかく病院に向かっていたのに病院から帰っているのかジョエルに尋ねると、
ジョエルはエリーの他にも免疫を持っている人がたくさんいたからエリーは必要無かったと説明しました。
しかしエリーはその後、自分のように免疫を持っている人を見たことが無かったので、
ジョエルが言ったことが本当なのか、自分に嘘をついているのではないかと不審に思いジョエルにこの場で再度問いただします。
するとジョエルは、

優しい(悲しい)嘘
治療法はこの世にはないと(いう嘘)言い放って、それ以上は何も言いませんでした。
ここで回想シーンは終わります。
再び現代にシーンが移り、エリーは自分の怪我の手当てをしていました。
そこにディーナがやってきて、手当てを手伝ってもらい、
ディーナに自分が出かけていた間に何かわかったことがあるか尋ねます。
するとディーナは、

ノラ
ノラという黒人の女性が、病院で物資を集めているという情報をエリーに伝えます。
それを聞いたエリーは、すぐ様病院へ向かおうとします。
ディーナはジェシーが回復するのを待ってから方が良いのではないかと言うと、
それでは逃げられるかもしれないということで、一人で向かおうとします。
ディーナはそれを渋々了解して、エリーを見送りました。
とりあえず今回はキリが良いのでここまでにしたいと思います!
それでは次回もお楽しみに!!