はいどうも俺僕です!これまでに実況したゲームの振り返り…ということで今回から「Emily Wants To Play(エミリー・ウォンツ・トゥ・プレイ)」というゲームの攻略記事を書いていきます!
今回は1回目なので簡単なゲーム紹介をしていきたいと思います!
このゲームはインディー開発者のショーン・ヒッチコックという人が開発したゲームです。つまりインディーゲームですね。インディーゲームというのは、
インディーゲーム(Indie game)とは「Independent game」(独立系ゲーム)の略称で、個人や小規模の開発チーム、新規独立系企業、同人サークルなどによって作られたビデオゲームタイトルの総称である。 国内では和製英語の「インディーズゲーム」とも呼ばれている。
https://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0
となっています。2015年12月にPC用ゲームとして発売されました。その後スマホ版やXbox版、そして日本一ソフトウェア(深夜廻の会社)発売でPS4版に移植されました。僕がプレイしたのはPS4版でした!因みに洋ゲーです。
大手のゲーム会社が作ったゲームではないのであまり広告宣伝がされておらず、世間的な認知度はかなり低いゲームだと思います。かくいう僕もこのゲームを知ってプレイしたのは友達に勧められことがきっかけですw
ジャンルとしては「サバイバルホラーゲーム」となっています。そう、ホラーゲームなんですね。なのでホラーゲームを中心に実況しているゲーム実況者の間ではまあまあ有名なゲームみたいです。
そして一口にホラーゲームといっても、例えばかまいたちのようなノベルゲー系のホラーゲーム、そしてバイオハザードのようなゾンビゲー系のホラーゲームのように怖い系なのか恐い系なのかといった具合な違いがあると思います。このエミリー・ウォンツ・トゥ・プレイというゲームの場合は、ビックリ系のホラーゲームです。
詳しくは実際に公式サイトを覗いてみて欲しいのですが、公式で「心臓が飛び出るような恐怖」とか、「ビックリさせる演出」というような表現がされています。公式公認のビックリゲーというわけですね(笑)こうまで銘打ってあるので流石にビックリ要素に力を入れたゲームであることは疑いようがないでしょう。ビックリゲーが好きな人には向いているゲームかもしれませんね(笑)
では次にストーリーを紹介します。
本作はプレイヤーが操作するピザ配達人が最後の配達先の家に足を踏み入れた時から始まる。配達人が家に入ると玄関の扉が閉まりロックされる(エミリーがドアの前に一瞬現れることから恐らく彼女によって)ため外に出られなくなったプレイヤーはその後午後11時から朝の午前6時までの間家の中で生き抜かなければならない。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Emily_Wants_to_Play#%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%88
はい、以上です(笑)インディーゲームなのでボリュームはかなり少ないです。ストーリーもピザの宅配便がピザを届けに家に入ったら出入り口が閉まって、夜明けまで家の中で生き残れば良いという非常にシンプルなものになっています。ぶっちゃけもはやストーリーとか設定とかどうでも良いレベルです(笑)ガチれば普通に1日でクリアできると思います。
ただですね、このゲームクッソ難しいんですよ。簡単に言えば脱出ゲームであるんですが、謎解きだけすれば脱出できるというものではなく、×サバイバルゲームです。つまり謎解きをしながら同時に生き残り続けなければならないのです。で、生き残るのが非常に難しいんです。
何から生き残れば良いのかと言うと、エミリーとエミリーの人形達です。で、どうやって生き残るのかというと、人形達が追いかけてきますので、それから逃げ続ければ良いです。人形は計3体いて、それぞれ独自の行動をしてきます。単純な鬼ごっこをするものからダルマさんが転んだをするもの、隠れんぼをするもの等、子供の遊びに付き合うようなイメージです。
まぁ実際にプレイしないと難易度はなかなかわかりにくいと思うんですが、このゲームは時間経過によって次の段階に進んでいきます。その段階を経るごとに夜明けに近づいていき、夜明けまで生き残れば勝ちで脱出できます。
最初は段階毎に一体しか敵が出現しないので、それぞれの行動に慣れて対策を取れるように慣ればクリアするのはそこまで難しくないのですが、問題は終盤に近くにつれて敵が同時に出現するようになってきます。
例えばさっき言ったようなダルマさんが転んだと鬼ごっこは、それぞれ矛盾する行動を取らないといけないことになるので、タイミングによっては詰むことになります。つまりダルマさんが転んだで止まってる間に鬼ごっこで追いかけてきた敵に捕まれば負けで死にます。
このような理不尽な展開になることが平気であるゲームです。つまるところランダム要素が多分にある運ゲーです。こういうユーザーに優しくない所はインディーゲームらしいですよね(笑)
難易度が高いし運ゲーだし、さらにビックリ系ホラーゲームということで普通に怖いし、メンタルがかなり削られるゲームです(笑)シンプルゲーが故に救済措置なんて用意されてないですし、本当にプレイヤースキルがなければクリアできないゲームです。僕もなんとか最後までクリアしましたが、途中で5回位泣きそうになった覚えがあります(笑)ゲームが得意でない人は割とマジで100%クリアできないゲームです。クリアできる人は本当にゲームが上手い人だと言って間違いないと思います。ある意味そんな指標になるゲームです(笑)エミリーや敵が可愛ければまだ救いがあるのですが、インディーゲームでしかも洋ゲーなので絶望的に可愛らしさはありません(笑)
ということで、そんなゲームを次回から動画を貼りながら攻略していきたいと思います!繰り返しになりますがゲームのボリュームはかなり短いので、攻略記事もすぐ終わると思います(笑)ではでは、次回もお楽しみに!!