はいどうも俺僕です!今回は久しぶりに神曲紹介ということで、僕の好きなアーティストの曲を紹介していきたいと思います!
今回紹介するのは、「Avicii(アヴィーチー)」というアーティストです!!
若かりし頃
Avicii(アヴィーチー)プロフィール
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Avicii(アヴィーチー)はスウェーデン出身の音楽プロデューサー(DJ)です。
ジャンルは「EDM」です。
本名は「ティム・バークリング(Tim Bergling)」といいます。
写真を見ると非常に端正な顔立ちをしているので一瞬モデルや俳優かと思ってしまいますが、歴としたDJです。
ちょっと若い時のディカプリオにも似てる?
そんなAvicii(アヴィーチー)ですが、先に言っておきますと、
残念ながら既に亡くなっている故人であります。
命日は2018年4月20日です。
生まれは1989年9月8日なので、もし存命していたら今(2020年4月)は30歳になっていました。
Avicii(アヴィーチー)の死因については、公式発表では自殺とされています。
Avicii(アヴィーチー)は21歳の時に急性膵炎を患い、2014年には胆嚢と虫垂を切除までしています。
精神疾患を患っており、不眠や鬱にも悩まされていたそうです。
そしてそれを紛わすためにアルコールを大量摂取していて、身体もボロボロだったとか…。
これらは全て多忙な生活や曲作りのプレッシャーに追い込まれたことで、起きてしまったことでした。
何故若くして富も名声も得られている人が、これ程に追い込まれてしまうのか。
我々凡人にはわからない、天才には天才しかわからない苦悩があるのでしょう。
しかしそんなAvicii(アヴィーチー)の死因について、一部では陰謀説や他殺説が囁かれています。
ただそれに関する明確な証拠も情報も無いのであくまでも憶測に過ぎません。
ただ一つはっきりしているのは、世界は一人の偉大な天才DJをなくしてしまったという事実です。
生きていたら間違いなくヒットソングを連発していたであろうAvicii(アヴィーチー)。
もう彼の新曲を聴くことはできません。
それでも既にリリースしている曲だけでも名曲(神曲)はたくさんあります。
これまでAvicii(アヴィーチー)を全く知らなかった人に対して、冥福を祈れとか追悼しろ等といったことは言いません。
せめて、彼の生きた軌跡として、彼の残した名曲を聴いていってください。
(例によって「打線組んだ形式」です)
神曲紹介
1曲目
「Hey Brother」という曲です。再生回数は1.7億回です。
「ヘーイブラザー」という歌詞と同時に演奏が始まるのが印象的ですね。
彼が亡くなった今だからこそ歌詞が心に刺さる感じがします。
歌詞和訳はこちらから。
2曲目
「The Days」という曲です。再生回数は1.8億回です。
「テンテンテンテン・テン・テ・テン・テン・テン♪」というメロディーが印象的な曲です。
彼の曲の中では割と明るい前向きな曲だと思います。
歌詞和訳はこちらから。
3曲目
「Waiting For Love」という曲です。再生回数は7.1億回です。
代表曲の一つですね。クラブでもよく流れます。
サビの前の「Monday...,Tuesday...」の部分の歌詞が情緒的で好きです。
歌詞和訳はこちらから。
4曲目
「Wake Me Up」という曲です。再生回数は19.1億回です。紛れもなく代表曲です。
Avicii(アヴィーチー)は知らなくてもこの曲は聴いたことがあるという人も多いかもしれません。
カントリーミュージックとEDMが融合した名曲ですね。
Avicii(アヴィーチー)の才能が発揮されたAvicii(アヴィーチー)らしら溢れる曲だと思います。
歌詞和訳はこちらから。
5曲目
「The Nights」という曲です。再生回数は5.4億回です。
こちらも代表曲の一つです。クラブでも頻繁に流れます。
またサッカーゲームの「FIFA15」やスポーツ番組(スーパーサッカー等)の挿入歌としてもよく使われました。
サビの部分が爆発的に盛り上がりますね。
歌詞和訳はこちらから。
6曲目
「Levels」という曲です。再生回数は4.7億回です。
歌詞がほとんどない曲です。
PVが独特過ぎて面白いですね(笑)
歌詞和訳はこちらから。
7曲目
「Without You」という曲です。再生回数は1.3億回です。
イントロとサビの部分で緩急のついた曲になっています。
電子音楽っぽさが前面に出ていると思います。
歌詞和訳はこちらから。
8曲目
「Friend Of Mine」という曲です。再生回数は1912万回です。
他の曲と比べて再生回数が圧倒的に少ない(10分の1以上)知名度の低い(?)曲です。
でも僕は好きです。特に物語性のあるPVが好きです。
若かりし時から急激に歳を取った場面に変わるのが衝撃的ですね。
甘酸っぱい青春を感じて心痛いです(笑)
歌詞和訳はこちらから。
9曲目
「Lonely Together」という曲です。再生回数は1.5億回です。
有名歌手である「Rita Ora(リタオラ)」とコラボした曲です。
リタオラらしさが前面に出た曲だと思います。
因みにアヴィーチーとリタオラは年が一個違いでリタオラの方が一個下です。
歌詞和訳はこちらから。
10曲目
「I Could Be The One」という曲です。再生回数は3.1億回です。
EDM界隈で有名な「Nicky Romero (ニッキー・ロメロ) 」とのコラボ曲です。
天才DJ同士のコラボによってお互いの良い部分が掛け合わさっていると思います。
女性ボーカルの声も印象的ですね。
歌詞和訳はこちらから。
以上になります。
ここでもう一度打線を紹介しましょう。
打線
1番(指)「Hey Brother」
2番(遊)「The Days」
3番(二)「Waiting For Love」
4番(一)「Wake Me Up」
5番(三)「The Nights」
6番(捕)「Levels」
7番(左)「Without You」
8番(中)「Friend Of Mine」
9番(右)「Lonely Together」
(投手)「I Could Be The One」
となりました!!!
彼はもう残念ながらこの世にはいないので、彼の新曲を聴くことは叶いませんが、
彼が生前残した曲だけでももはや伝説的な人気があります。
今後も語り継いでいきましょう。
最後にこの言葉で締め括りたいと思います。
「R.I.P.Avicii」
(※安らかに眠れの意)
これまでの動画を全て一つに纏めてメドレー形式にした動画を貼っておきますので、良ければ作業用BGMとしてどうぞ!!
それではまた別の記事でお会いしましょう!バイバイ!