はいどうも俺僕です!
これまでに実況したゲームの振り返り…「Emily Wants to Play Too(エミリーも一緒に遊びたいの)」攻略の9回目の記事になります!
前回は3時台と4時台を攻略しました。特に4時台はプレイヤーが逃げ回る人形を捕まえるという普段とは逆の立場の楽しい遊びでした。今回は5時台から始まり、一気に真エンディングまで突き進みます!攻略記事も最終回です!!

5時台
ということで5時台から始まります。大分朝に近づいてきましたね。
てかもう朝じゃね?(笑)
この時間に行う遊びは、隠れんぼです。
隠れんぼは一度12時台に行いましたね。
12時台では隠れている人形を見つける鬼役でしたが、
今度は逆に、プレイヤーを探し回っている人形から隠れる役になります。
どうやって隠れるの?って思われると思いますが、やることはシンプルです。

真っ暗な部屋に引き篭もる
適当な部屋に入り、部屋の明かりを消します。
そして懐中電灯も消した状態で、後は息を潜めるだけです。
時折人形によって扉が開けられ、廊下を慌ただしく走り回っている人形の姿が見えますが、
明かりを消している限りは見つかることはないので、このまま待機しているだけでクリアできます。
実質放置しているだけでクリアできるので、終盤の割に一番簡単なステージといえるでしょう(笑)
ただその分次のステージに皺寄せが来ることになります。
部屋に引き篭もった状態でおよそ5分経過すると、

最後の難関6時台
時計が表示されて6時台に突入します。もうほぼほぼ朝ですね。
ということでこのステージが最後の難関にして鬼門になります。
登場する人形は、勿論7体全ての人形です。
このゲームをプレイしてきている人ならもうなんとなく察しがつくと思いますが、
この時間帯はラストスパートということもあり、全ての人形がプレイヤーに襲いかかっってきます。
そして単純に時間を耐え凌ぐデスマッチというわけではなく、
人形に追いかけ回されながら、更に同時並行でステージ上に隠れているエミリーを見つける必要があります。
いわゆる「鬼ごっこ」×「だるまさんが転んだ」×「隠れんぼ」みたいなものです。
これは前作Emily Wants to Playのラストステージにもありましたね。
前作の場合はキキとタターズとチェスターの猛攻を掻い潜りながら、
ステージ上に隠れているエミリーを一定時間内に見つけながら、時間一杯耐え凌ぐデスマッチでした。
前作は時間を耐え凌ぐデスマッチだったので、場合によっては時間稼ぎをすることもありましたが、
今作は耐え凌ぐではなく時間内に見つけるなので、そこは混同しないようお気をつけください。
ではエミリーを何回見つければ良いのかというと、計3回です。

訳:私たちがあなたを見つけるまでに3回エミリーを見つけてね!
そう考えると少し簡単そうに思えますね。
因みに前回はおよそ4〜5回でした。
ただ今作はステージが前作よりも遥かにだだっ広く、
そして襲ってくる人形の数も3体から6体に倍増しているので、その分対策が難しくなります。
とにかく攻略の鍵としては臨機応変に動き回ることが必要となってきます。
出現した人形それぞれの対策を瞬時に行いながら、エミリー探しを行っていくことになるわけです。
ここでおさらいとして、それぞれの人形ごとの対策を列挙しましょう。
まずグレッタは、

グレッタ
ステージ上を徘徊していて、
近くでプレイヤーが走ったり物音を立てると猛スピードで襲ってきます。
なのでグレッタの声が聞こえたら、必ず立ち止まるかゆっくり物音を立てないように歩くようにしましょう。
次にタターズは、

タターズ
プレイヤーの前に現れて、ダルマさんが転んだが始まります。
赤ランプの時は動いてはならず、カメラも動かしてはなりません。
そして緑ランプの時は動くことができて、この間にタターズをタッチして、立ち去らせましょう。
コイツとチェスターやキキやマックスが組み合わさると場合によっては詰みます。
次にマックスは、

マックス
暗闇の中を歩き回っていて、プレイヤーを見つけると突進してきます。
マックスに懐中電灯のライトを当てると動きを止めることができて、そのうち消えます。
キキよりも動きが早いので、なかなかに厄介です。キキの上位互換と考えて間違いないと思います。
基本的に暗い部屋にしかいないので、極力コイツが徘徊している部屋は回避したいです。
次にキキは、

キキ
女の子の笑い声と共にプレイヤーの周囲に出現して、音も立てず忍び寄ってきます。
マックスと同じで光が弱点で、懐中電灯の光を当てると動きを封じることができます。
キキは背が小さく見つけるのが難しいので、
キキが見つからなかったらとりあえず死角を作らないように背は壁につけるようにしましょう。
もしくは背後を振り返らないように、ひたすら前だけ向いて進むようにしましょう。
いつ消えたかわからず延々と背後から追ってきていることがあるので、
できればハッキリと消えたことが確認してから動くようにしたいです。
次にウィースルは、

ウィースル
突然オルゴールの音が鳴り始めて、近くに木箱が出現します。
オルゴールの音が鳴り終わると木箱からウィースルが出てきて、プレイヤーに追いかけてくるので、
オルゴールの音が鳴り終わる前に木箱をタッチして止めましょう。
木箱の出現ポイントはランダムで、どこにあるのかわかりにくいでこれまた厄介な敵となります。
一応ウィースルが木箱から出てきた後も、全速力で走って逃げれば逃げきれないこともないですが、
大抵その間に他の人形もセットで襲ってきて詰むので、やはりウィースルの出現は止めるようにしましょう。
次にチェスターは、

チェスター
ステージ上を徘徊していて、プレイヤーを見つけると嬉しそうな声を上げて走ってひたすら追いかけてきます。
再びチェスターが残念そうな声を出すまでは延々と追いかけ続けてくるので、その間は走って逃げ続けましょう。
チェスターのスピードはかなり速いので、下手にステージ上で詰まったりして減速すると、
圧倒いう間に距離を詰められて捕まってしまうので、常に全速力で逃げるようにしましょう。
最後にエミリーですが、

ブス過ぎワロタ
エミリーだけはプレイヤーを襲ってくるわけでなく、一人だけ部屋に隠れています。

お馴染みの後ろ姿
プレイヤーに背を向けるようにして隠れているので、見つけたらタッチしましょう。
タッチすると消えて、他の場所に現れます。
これを計3回繰り返せば良いわけです。
以上がそれぞれの人形ごとの対策となります。
この時間帯にやることは結局シンプルです。
人形達から逃げながらエミリーを3回見つけてタッチすれば良いだけです。
ただ攻略する上で厄介となってくるのが、ランダム要素ですね。
敵の種類から出現場所、そしてエミリーが隠れている場所も全てランダムになります。
なのでこれといった明確な攻略法は無いんです。
運ゲーここに極まれりといった感じですね。
繰り返しになりますが、状況に応じて柔軟に臨機応変に即座に対応できるプレイヤースキルがないと、
この時間帯のクリアは難しくなります。
因みに参考程度に言うと、前作をクリアしていた僕でさえ、このステージのクリアには30分近くは掛かりました。
多分10回は余裕で死んでいると思います(笑)
前作はクリアに1時間掛かり20回位死んだw
なので、諦めずに根気強く粘り強くやっていることが重要です。
ただクリアしてからわかったことがあります。
それはランダム要素の中にも、いくつかパターンがあることです。
特にエミリーが現れる場所には一定の法則があるようなので、そちらを紹介します。
これを知ることで攻略の難易度はかなり下がることになるでしょう。
何も頼らずに自力でクリアしたい方は読まないようにしてください。
まずエミリーが現れる1回目の出現場所ですが、

PowerRoom

フォークリフトのあるとこ
ブレイカーのある「Power Room」か、もしくはフォークリフトのある「作業場」に高確率で出現します。
特にPower Roomに現れることが圧倒的に多かったです。
なので最初は真っ先にPower Roomに向かうようにしましょう。
次に2回目の出現場所は、

プリンターのある部屋
「プリンターのある部屋(名前不明)」によく現れます。
そして最後の3回目の出現場所は、

Conference Room
「Conference Room」に現れます。
以上の出現ポイントを押さえておけば、後は回数に応じてその部屋に向かうだけでかなり楽にエミリーを見つけられるので、
闇雲にエミリーを探すよりもクリアにグッと近づくことでしょう。
エミリーを無事に3回見つけてタッチすると、

最後の7時台
時計が表示されて7時台になります。もう完全に朝ですね。
まだステージがあるのかと焦るかもしれませんが、安心してください。
もう人形が襲ってくることはありません。実質的なウイニングランみたいなものです。
この時間帯にやることは、この建物から脱出することだけです。
最初に前の時間帯の続きのConference Roomから始まり、
暫くは扉に鍵が掛かっていて外に出ることができません。
その間人形の慌ただしい足音が聞こえるので、気長に待ちましょう。
鍵が解除されたような音が聞こえると、通路に出られるようになります。
出口は二箇所あって、

最初の入り口
最初に入ってきた扉と、もう一つは

ware house
ware houseにあります。
何故2パターンあるかというと、それは

通路が燃えてる!!
通路が燃えていて通れなくなっているからです。
この火に突っ込んでいくと、そのままゲームオーバーになります(笑)

訳:燃やしてゴメン!(テヘペロ)
出口は2パターンのうちのどちらかになります。
火で塞がれている道を避けながら、出口へ向かっていきましょう。
まぁ迷路みたいなものです。
一応制限時間はありますが、焦らずに進んで行きましょう。
因みに前作だと、最後脱出までモタモタしていると、突然人形が一斉に現れて、リンチされてしまいました(BAD END)。

訳:楽しかったよ!遊んでくれてありがとう!
扉から出ると、エンディングになります。
10時30分(11時)の時に、隠し部屋に行き資料を確認しているとここで真エンディングを見られます。

この画面ではスタートボタンで先へ進める
パソコン画面が映され、そこに表示されている記事を見ています。
ここでは、スタートボタンを押すことで先へ進めるのでスタートボタンを押しましょう。
ここからが真エンディングの分岐です。
パソコンの記事を見た後、

エミリー事件の証拠写真が貼られてる
壁に貼られたエミリー事件の証拠写真が貼られています。
そしてその一つの写真に注目すると…

エミリーと人形達と、謎の男の姿が…!!

このゲームの製作者かな?(すっとぼけ)
謎の暗い空間にエミリーとグレッタ、キキ、チェスター、タターズら人形達がいて、
更に奥に顔がぼやけて見えない謎の男がいます。
そして男はエミリーに、
「私はあなた(エミリー)に永遠に遊ばせたい、でもあなたはそれを聞き入れない。」
「私はあなたをもう外には出せない。私たちは一つだ。」
というエミリーに対しての一方的な言葉が言われて、最後に男の顔がドアップ(ビックリ演出)になり、終了です。
その後はオープニング画面のあの部屋に戻ります。
どうやらエミリーは自分の意志で遊びたかったわけではないようですね。
エミリーを操っていた黒幕がいたようです。
黒幕の顔は全く見えませんでしたし、黒幕の存在を匂わす文章もゲーム中に登場しなかったので、
その正体は全く不明ですが、まぁ多分このゲームの開発者じゃないですかね?(笑)
つまりShawn Hitchcock氏です(笑)
そう考えるのが自然だと思います。
ということで、これにて、

14ステージ全クリ達成!!
朝6時台、夜7時台、8時台、9時台、10時台、10時30分(11時)台、12時台、1時台、2時台、3時台、4時台、5時台、6時台、7時台の、
全14ステージ全てクリアしました!!
いやぁ、前作に比べると更にボリュームが増えてましたね。
ただ前作の方が理不尽要素(運ゲー)が強かったので、
今作の方が比較的簡単にクリアできたと思います。
それでは以上をもちまして、
「Emily Wants to Play Too(エミリーも一緒に遊びたいの)」の攻略記事も終わりにしたいと思います!
前作をもし未プレイの方がいましたら、是非前作の方もプレイしてみてください。
そして周りにホラーゲームやビックリゲーが好きな人がいたら、このゲームをプレイさせて発狂させましょう(笑)
このゲームは普通にクリアするのが難しいゲームなので、
このゲームをクリアできたらそれだけでクリアしてない人に対してマウントを取れます(笑)
このゲームをクリアできたことを誇りに思って、今後も他のホラーゲームをプレイしていきましょう。
それではここまでご覧いただきありがとうございました!
また別の記事でお会いしましょう!サヨナラ!!