はいどうも俺僕です!
これまでに実況したゲームの振り返り…「Emily Wants to Play Too(エミリーも一緒に遊びたいの)」攻略の8回目の記事になります!
前回は1時台と2時台の攻略を行い、新たな人形として前作にも登場した最強の敵ことチェスターが出てきました。今回は3時からの攻略になります!本編もそろそろ終盤です!
ということで3時台から始まります。
この時間帯に登場する人形は…
キキ&タターズ&チェスターという、前作に登場した三体の人形が相手となります。
神出鬼没で暗闇から急襲してくるキキ、目の前に現れると問答無用で静止しなくてはならなくなるタターズ、
そしてただただ走って追いかけてくるチェスターという厄介トリオですね。
特にタターズとチェスターの組み合わせは凶悪です。
場合によっては詰むでしょう。
前作の終盤のステージを彷彿とさせますね。
このステージは完全に時間を耐え凌ぐ系のデスマッチのステージなので、
ひたすら逃げ回るだけとなります。
前作をクリアできるプレイヤースキルのある人なら難なく突破できるでしょうが、
チェイスが苦手な人は苦戦必至だと思います。
しかしここでどんな人でも簡単にクリアできる裏技(バグ)的な攻略法があります。
それは、
フォークリフトのある部屋の端に息を潜めることです。
このステージの人形はプレイヤーを探し回っているみたいで、見つかると襲いかかってきます。
しかしどうやら見つからない限りは襲いかかってこないみたいなので、
この部屋の隅っこで佇んでいると見つからずにそのままやり過ごすことができます。
部屋の中に人形がプレイヤーを探しに入ってきますが、
少しだけ足を踏み入れてすぐに戻って行ってしまうので見つかりません。
最初は明るくても途中で勝手に部屋の電気が消えてしまいますが、寧ろ好都合なのかもしれません。
しかも部屋に入ってくる人形はピエロだけです。
チェスターが来たらビビりますが、チェスターも来ないのでじっとしたままで大丈夫です。
暗闇だからこそキキが出現するのではないかという気がしますが、何故かキキも現れません。
これは本当に裏技的な(バグ?)攻略法です。
およそ5分程ジッとしていれば、
時計が表示されて4時台へ突入します。
4時台は、かなり特殊なステージです。
そして非常にコミカルで楽しいステージでもあります。
ホラー要素はほぼ皆無なので、気楽に本当に”遊ぶような”気持ちで臨みましょう。
この時間帯に登場する人形は、7体全ての人形です。
ただこの7体の人形が襲いかかってくるというわけではなく、7体の人形がステージ上を走り回っています。
プレイヤーはその走り回っている人形を、タッチして止めます。
いわゆる氷鬼という遊びです。
つまりある意味プレイヤーが人形を襲う側で、人形が逃げ回っているというわけです。
立場が逆転していますね。
これまでの恐怖の鬱憤を晴らしてやりましょう。
ただ悠長にプレイできるわけでなく、ちゃんと制限時間があります。
制限時間内に全ての人形を捕まえられないと、
突然人形達が今度はプレイヤーに猛スピードで襲いかかってきてゲームオーバーとなります。
更に人形はただ逃げているだけでなく、
なんとそれぞれの人形ごとに特殊能力を持っています(このステージだけ)。
なので単純に走り回って人形をタッチして捕まえるだけでクリアできるステージではないのです。
先にそれぞれの人形の特殊能力を説明しておきましょう。
グレッタは、
ステージ上を非常にゆっくりのスピードで歩いていますが、
プレイヤーが目の前で走ると急に猛スピードで逃げ出します。
チェスターよりも速いスピードで走るので、追いつけません。
なのでグレッタが近くにいる時は、歩いて近づいてタッチするようにしましょう。
マックスは、
明るい部屋や懐中電灯の光を当てると姿が見えなくなります。
この状態だと当たり判定が無くなるので、必ず懐中電灯を消して暗い状態でタッチしましょう。
マックスが遠くの方から来る音が聞こえたら、
懐中電灯を消して前方を向いてタッチボタン連打していれば捕まえられます。
キキは、
タッチしていないのに止まっていて、捕まったフリをしてきます。
そして目を離した隙にまた動き出します。
その際のスピードは普段よりも速いスピードで動くので、
止まったフリをしている間にしっかりとタッチして捕まえておきましょう。
止まっている状態から急に動き出す様はなかなか面白いです(笑)
タターズは、
プレイヤーの近くにくるといつもの笑い声と赤いランプを出して、
鬼役であるプレイヤーを強制的に止まらせることができます。ザ・ワールド状態です。
赤くランプが光っている状態だとカメラすら動かせなくなるので、完全になす術なしです。
この能力を使われると一定時間後に解除されますが、その間にタターズは勿論、
他の人形も場合によってはエミリーやウィースルの能力で復活しています。
というチート能力により、間違いなくこのステージ最強に厄介な敵となります。
特に時間の少なくなる終盤に残しておくと強制的に足止めされてかなり辛くなります。
クールタイムがあるのか、いつでも発動できるわけではないようなので、
なるべく早めに優先的に捕まえておきたい人形です。
ウィースルは、
逃げ足はそこまで早くありませんが、捕まった味方を解放できる能力があります。
他の人形をタッチして止めておいても、そこにウィースルが通りかかって触れられてしまうと、
せっかく捕まえた他の人形が復活してしまうのです。
エミリーと全く同じ能力です。
チェスターは、
基本的に常に全力疾走で逃げています。その為プレイヤーも全力でダッシュしないと追いつけないです。
ただコントローラーのボタン配置の都合上、ダッシュボタンとタッチボタンを同時に押すのは至難の業です。
恐らくタッチする瞬間にダッシュボタンを離して減速して、上手く捕まえられないと思います。
ではどこで捕まえられるかというと、チェスターは行き止まりに当たると止まるかUターンしてきます。
そのタイミングを狙うのです。
しかし行き止まりがない場合はかなり捕まえるのが難しい人形になります。
エミリーは、
逃げ足はそこまで早くありませんが、捕まった味方を解放できる能力があります。
他の人形をタッチして止めておいても、そこにエミリーが通りかかって触れられてしまうと、
せっかく捕まえた他の人形が復活してしまうのです。
ウィースルと全く同じ能力ですね。
各人形の特殊能力紹介は以上になります。
それぞれの人形が、普段の能力(や弱点等)と関連した特殊能力を使ってくることにお気づきでしょうか?(笑)
またお互いに弱点を補い合っているので、連携されると非常に厄介です。
制限時間もそんなに多くない上に、時間を止めて強制的に動きを止めるタターズや、
捕まえた味方を解放していくウィースルとエミリーがいて、普通に難しいです。
楽しいけど(笑)
攻略法としては、まず人形を捕まえていく優先順位として、
ウィースルとエミリー>タターズ>チェスター>マックスとグレッタとキキ
といった感じです。
とにかくせっかく人形を捕まえても解放されてしまっては意味がないので、
必ずエミリーとウィースルを最初に最優先で捕まえるようにしましょう。
次は毎回動きを止めてくるタターズが凶悪なので、優先的に捕まえましょう。
ただタターズだけに固執する必要はないです。
他の人形を捕まえながらでも問題ありません。
他の人形は落ち着いていれば難なく捕まえられるはずなので、
ウィースルとエミリーとタターズをとにかく優先的に捕まえましょう。
といってもそんななんでもかんでも作戦通りに上手くいくわけではなく、
結局は割と運ゲーっぽい感じでもあります。気長に楽しみながらクリアを頑張りましょう(笑)
因みに悪い意味での運ゲーというだけでなく、良い意味での運ゲーでもあります。
いわゆるラッキーパンチです。
このステージでよく起こりうることが、
人形同士の正面衝突事故。
そして、
人形同士の玉突き事故です。
どっちもキキが絡んでて草。
人形は物と同じ扱いなのか、お互いにすり抜けることができません。
なので狭い通路を走り回っていることから、しょっちゅう人形同士で詰まることがあります。
特にキキは度々通路で捕まったフリをする為に止まっていることがあるので、
キキが原因で人形が詰まることがよくあります。
この好機を逃さず一網打尽にすることで、まとめて二体三体と捕まえることができます。
更に捕まえた状態の人形も他の人形はすり抜けることができないので、
これが後々功を奏して運が味方に作用することも十分起こりうるでしょう。
人形を制限時間内に7体全てタッチして捕まえると、
時計が表示されて5時台となります。
そろそろ朝が見えてきましたね。
本編ももうラストスパートです。
次回、最終回となります。
因みにこの楽しい楽しい4時台はいつでもスタート画面のチェックポイントから選べるので、
気分転換したい時は遊ぶと良いでしょう!
それでは次回もお楽しみに!!