はいどうも俺僕です!
これまでに実況したゲームの振り返り…「コープスパーティー BLOOD DRIVE」攻略の14回目の記事になります!
前回はあゆみがサチコに連れられて現世に戻り、実は死遭わせの石で先に帰還していた愛狩から、本物のブックオブシャドウズはあゆみの体内に存在すると言い、あゆみは自分の体からブックオブシャドウズを取り出し、従えることで持ち主となることができました。再びあゆみが涅槃に戻ると天神小は既に崩壊してしまっていました。しかしサチコが最後の力を振り絞って、時間を巻き戻してくれたことで、天神小崩壊前に戻ることができました。その代償としてサチコは消えてしまいます。あゆみは決意を新たにして、御簾徒やサチ、そしてまだ見ぬ涅槃のコアに立ち向かうことにしました。その続きからになります!
チャプター8「断ち切った想い、断ち切れぬ想い」からになります。
サチコの力で天神小崩壊前の学校に戻ることはできましたが、運命をねじ曲げた影響なのか、どこか天神小の形状が以前よりも変わってより禍々しくなっていました。
御簾徒によって7番目の柱「知識のセフィラ」が呼び出されようとしている所なので、それを食い止めるために急ぎます。
ということで別館の螺旋階段へ向かいます。
以前よりもトラップの数が増えているので気をつけましょう。
あゆみが螺旋階段の頂上に着くと、御簾徒は既に7番目の柱「知識のセフィラ」を呼び出した後でした。
そして御簾徒が天神小を崩壊させようとして、亜衣子がそれに止めに掛かります。
御簾徒が魚の化物を呼び出し、亜衣子を食わせようとした所、
間一髪であゆみが真のブックオブシャドウズの力で魚の化物を消し去り、亜衣子を救います。
あゆみの持つ力に驚いた御簾徒は、あゆみが以前とは異なるオーラをしていることから、時間をループしてきたことに気付きます。
そしてあゆみが観念するように御簾徒に言うも、
それでもなお御簾徒は抗おうとします。
しかし先にあゆみの持つブックオブシャドウズの方が反応して、御簾徒の持つ偽ブックオブシャドウズを飲み込んで力を吸収しました。
本を失った御簾徒は、なすすべもなく哲志と良樹によって拘束されてしまいます。
御簾徒を止めたものの、
天神小は涅槃の核(コア)、魔女の意思によって、結局崩壊しようとしていました。
そこであゆみは、哲志達は帰らせて、自分一人でケリを付けようとします。
しかし哲志達は頑なにそれを拒み、自分達も手伝うと言いました。
そんなことを話していると、ふと直美が背後にサチの存在に気付きます。
直美が驚きの声をあげると、サチはすぐに螺旋階段からダイブして下に落ちていきました。
直美が急に声をあげたことに他のメンバーは驚きます。
どうやらサチの姿は直美にしか見えていないようでした。
そして直美の頭の中に、何かの映像が入ってきます。
その映像では、サチがどこかへ向かって一心不乱に走っている映像が入ってきます。
そして微かに由香の泣き声も聞こえました。
直美がそのことを説明すると、あゆみは直美が見た黒服の女の子がサチに違いないと気付きます。
そしてあゆみは持っていたサチの乳歯をお守り代わりとして哲志に渡しました。
直美の見た映像は、眼帯をしている左眼から見えた映像なのだそうです。
これを聞いた玖遠は、直美の左眼はサチのビジョンとリンクしているのだろうと言います。
直美の見たサチのビジョンには、由香の声が聞こえたことで、哲志は由香が天神小に来ているはずがないと言います。
しかし側にいた御簾徒が、由香は自分がここに連れて来たのだと白状しました。
そして由香を地下で霊力を吸い取っていたのだそうです。
それを聞いた哲志は急いで由香を救いに地下へ向かって駆け出しました。
哲志を追って、玖遠と直美も向かいます。
良樹も、あゆみに促されて地下へ向かいました。
螺旋階段には、あゆみと亜衣子と御簾徒だけ残っています。
御簾徒はあゆみに拘束を解くように言うも、あゆみは勿論拒みます。
そして御簾徒はあゆみに対し、
自分のこれまでの身の上話をします。
更に御簾徒は続け様に、
自分とひのえが実は短期的に愛し合っていて伴侶の関係だったと言い、
ひのえがその優しさの余り強姦されていたことも打ち明けます。
そんなひのえの尋常でない優しさが相まって命を落とすことになった(あゆみを庇って死んだ)ことに、世の中に対する激しい怒りをぶつけます。
そして御簾徒は、
腐り切った世の中を正すためにまだ終われないと言い、再度あゆみに縄を解くように言います。
しかしあゆみはそれでも御簾徒の要求を拒みました。
それを聞いた御簾徒は激情して、密かに自分の拘束を解いていて、
油断していたあゆみに手刀でダウンさせます。
そしてあゆみが持っていた真のブックオブシャドウズを持ってその場を離れようとします。
去り際に御簾徒はあゆみに向かって、
天神小(涅槃)で倒した黒い亡霊は、実は現実世界でまだ生きている人の生霊であったと言って、
あゆみに更に罪の意識を植え付けさせました。
そして最後にあゆみにお前も愚民だと吐き捨てて、その場を去りました。
御簾徒が本物のブックオブシャドウズをあゆみから奪取して手に入れたことで狂喜していると、
目の前に死んだはずのさつきが現れます。
殺したはずのさつきが生きていることに御簾徒が動揺していると、さつきは次の瞬間
頭を変形させ、そのまま御簾徒の頭部を食いちぎりました。
そして御簾徒はあっけなく死んでしまいます。
そこに、
愛狩が現れます。
どうやらさつきを従えていたのは愛狩のようでした。
つまりさつきもマルトゥバの墓の一員だったということです。
実はさつきが由香と一緒にいたのは単に友達関係だったからではなく、
愛狩の差し金だったのです。
そしてここでシーンが変わります。
最後に、由香が謎の一室で一人泣いていて、ここでチャプター8は終わります。
今回はキリが良いのでここまでにしたいと思います!
それでは次回もお楽しみに!!